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生理前に太る原因はコレ【いつから何キロ位増えるの?】

<監修医師 Dr.masa>
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生理前になると精神的にも身体的にもスッキリしない日がありますよね。そんな中でも体重が増えてしまうのは気分が重くなるものです。

では実際に生理前には何キロくらい太るものなのでしょうか。その原因や対処方法をお知らせします。

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月経前症候群とは

 

生理前2週間くらいの間に起こる身体的、精神的な不調の事を月経前症候群(PMS)といいます。

生理が来ると自然に症状が弱まっていき、最後にはなくなります。

原因は女性ホルモンと考えられています。生理(月経)は低温期(卵胞期)→排卵期→高温期(黄体期)→生理というリズムで起きています。

 

生理には2つの女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)が関係していますが、PMSの原因の一つと考えらえているのはプロゲステロンです。

PMSは黄体期に現れますが、このとき、プロゲステロンの分泌が一気に上昇します。その後生理が始まると同時に急激に低下します。

プロゲステロンは子宮内膜を厚くして受精しやすくしたり、体内に水分や栄養を蓄える働きがあります。

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生理前に太る原因

 

✅  プロゲステロン

前述の通り、プロゲステロンは女性ホルモンのひとつです。

特徴としては水分や栄養分を蓄える働きがあります。そのため、身体がむくみ、体重も増えます。

また、インスリンの働きを低下させるため、血糖値が下がります。下がった血糖値を上げるためにアドレナリンが分泌され、食欲を促進させます。

 

✅  基礎代謝の低下

生理が始まると女性ホルモンであるエストロゲン、プロゲステロンともに低下します。これにより体温が下がり、血流が悪くなります。

基礎代謝が低下することによって塩分と水分のバランスが悪くなり、むくみが起きたり、脂肪の代謝が悪くなって太ります。

 

  運動不足

PMSや月経前不快気分障害(PMDD)によってイライラしたり、腹痛が起こるなど心身に症状が現れるため、運動不足になりがちです。

 

  セロトニンの増加

セロトニンは神経伝達物質の一つで、心身を安定させる働きがあります。別名「幸せホルモン」といわれています。

ストレスを解消するために食欲が増進し、太る原因になるといわれています。

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太りやすい時期はいつからいつまで?

 

生理前で太りやすい時期は排卵終了~生理前です。なぜこの頃が太りやすいかというと、妊娠の準備(赤ちゃんのための栄養を確保する)ためといわれています。

生理の約10日前から生理が始まるまでが一番太りやすい時期です。

ですから生理の周期をキチンと把握しておくことが重要だと言えます。

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どのくらい体重が増えるのか

 

ではこの時期にいったいどれくらい体重が増加するのでしょうか。

正常範囲は1~3㎏です。一般的に生理後は増加した分の体重が元に戻ります。

しかし、体重が増加しやすい時期に過食する癖がつき、そのままの生活を続けてしまうと体重は増加を続けますから注意が必要です。

 

生理前に太らないための方法

 

生理前に体重が増加するのは仕方がないというのは前述の通りですが、正常範囲以上の増加は防ぎたいものです。

 

✅ ストレスを発散する

ストレスはPMSを悪化させますのでストレスを溜めないようにしましょう。友人と会っておしゃべりをしたり、軽い運動を行う、音楽を聴くなど自分がリラックスできると思うことをやってみましょう。

 

✅ 食事

甘いものは控え、食物繊維の多い食材(海藻、キノコ、納豆・豆乳などの大豆製品)を摂り、血糖値の急激な上昇を抑えます。

塩分はさらに水分を溜めこむので控えめにし、身体を温める作用のある生姜やポリフェノールの多いナッツ類等バランスよく食べるようにします。

 

 適度な運動

代謝が落ちてむくみやすい時期です。友人とおしゃべりしながらのウォーキングやストレッチ等がお勧めです。

日差しを浴びて15分~30分くらいの軽い運動はストレスを緩和するセロトニンの分泌も促します。

 

✅ 入浴

38℃のお湯に20分程度半身浴をすると身体を芯から温め、リラックスすることができます。その際に足や腕のマッサージを軽く行うと良いでしょう。

ただし、体調がよくないとき(生理痛がひどいなど)は控えるようにしてください。

 

生理後10日ほどは脂肪分解酵素が増えますのでこの時期を逃さず、無酸素運動で筋肉を増やし、基礎代謝を上げて有酸素運動により脂肪を燃焼させると効果的にダイエットができます。

 

いかがでしたか。

生理周期によって女性ホルモンの分泌量が変化し、そのタイミングがわかっていればダイエットも効果的に行うことができますよ。

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