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白目が黄色い意外な原因や病気【治し方も解説】

<監修視能訓練士 kenkensanta>
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目は人間の顔の中で最も目立つパーツです。通常、健康な人の白目は青みのある綺麗な白色ですが、生活習慣の乱れや栄養分の不足により黄色く変色してしまうことがあります。

 

また場合によっては病気が原因で白目が黄色くなってしまうこともあるので注意が必要です。ここでは白目が黄色くなる原因とその治し方について徹底解説していきます。

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白目が黄色い原因

 

コンタクトレンズの使用

眼球に密着しているコンタクトレンズは目に大きな負担がかかり、白目部分に黄色い斑点が現れやすくなります。

特にハードタイプのコンタクトレンズを長時間使用している人に多く、ソフトタイプに変更することで症状が軽くなったケースもあるので、症状のある方はコンタクトレンズのタイプを変えてみるといいかもしれません。

 

過度な紫外線

紫外線には目の中のタンパク質と糖を褐色化させる働きがあるため、過度に紫外線を浴びると褐色化したタンパク質と糖の影響で白目が薄く黄色に見えてきます。

紫外線の強い場所に出る場合はサングラスをかけて目を保護するように心がけるようにしましょう。

 

たばこ

ビタミンCには目を保護し、白目を白く保つ働きがあります。しかし喫煙をしているとビタミンCが大量に消費されるため、ビタミンCの不足により白目が黄色っぽくなることがあります。

 

またたばこには老化を促進する成分や肝臓・胆嚢の働きに障害をきたす物質が含まれており、それが白目が黄色くなる原因になっているとも考えられています。

 

パソコンやスマホの長時間使用

パソコンやスマホのブルーライトは目に活性酸素を発生させるため、目の老化が促進され白目が黄色くなる原因になるとされています。

また長時間のパソコンやスマホの使用により目が疲れると体は疲れを回復するために多くの酸素や栄養素を目に運ぼうとするため、白目の毛細血管が拡張して充血してしまい、時間が経つことで黄色く濁ったように見える面もあるようです。

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白目が黄色くなる病気

 

肝障害

肝臓には「胆汁」という脂肪の消化に重要な役割を持つ消化液を分泌する働きがありますが、ウイルス性肝炎や肝硬変などの肝障害により胆汁が排出されにくくなると、胆汁に含まれる「ビリルビン」という黄褐色の色素が皮膚や白目に沈着して黄色っぽく見える「黄疸(おうだん)」という症状が起こります。

 

このような場合、原因となる肝障害を治療することにより白目の黄ばみも改善されるのでまずは肝障害の治療に専念しましょう

 

閉塞性黄疸

肝臓から腸へと胆汁を排出する胆道が閉塞しているためにビリルビンが沈着して黄疸の原因となる病気です。

胆道が閉塞する主な原因としては胆石や胆管ガン、膵臓ガンなどが挙げられます。

 

この場合は胆石やガンを切除するための外科手術や内視鏡手術により胆道を開通させることで症状を改善させることができます。

また溜まった胆汁を体外に排出させるドレナージが行われることもあります。

 

溶血性黄疸

新生児によく見られる病気で血液中の赤血球が急激に破壊されることでビリルビンが増加して黄疸が起こります

主な原因としては毒素や細菌感染が挙げられるが、抗原抗体反応により免疫機構が赤血球を異物と誤認して破壊してしまう場合もあるようです。

 

治療には一般的に免疫グロプリンやアルブミンの投与や光線療法が行われるが、重症の場合は輸血による血液の交換なども行われます。

 

結膜充血

炎症や目の疲れなどにより結膜の毛細血管の血流量が増えると充血が引いた後、白目が濁って見えるようになります。

結膜充血はコンタクトレンズの長時間使用やドライアイ、目の疲れ、アレルギー、結膜炎などが主な原因と言われています。

 

結膜下出血

上記の結膜充血と似ているが、血管が破れることにより出血を起こし、その血が酸化・変色して白目が黄色く見えるようになります。

原因としては目を強く打ったり、こすったりして直接刺激することや過度の飲酒、くしゃみやせきの衝撃で起こることもあります。

 

瞼裂斑

「瞼裂斑(けんれつはん)」とは脂肪分とタンパク質の色素が白目に沈着してできもののような状態になったもので、ぱっと見は黄色い斑点のように見えるのが特徴です。

主な原因としては加齢の他、コンタクトレンズの使用や紫外線などが挙げられます。

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黄色い白目の治し方

 

生活習慣を見直す

長時間パソコンを使用している場合は画面を見ている時間を短くし、一定時間以上画面を見た後は必ず10分以上の休憩をとるようにしましょう。

 

またブルーライトをカットするメガネやアプリなども活用して目の疲れや充血から引き起こされる白目の黄ばみを防ぐように心がけてください。

また過度の飲酒は肝機能を低下させ、黄疸の起こる原因となるので飲みすぎには注意してください。

 

目や肝臓に良い食事を心がける

目に良い成分をしっかり摂ることで白目の黄ばみを改善することができます。代表的な成分としてはルテインという強い抗酸化作用を持つ成分で目を保護し、眼精疲労の改善や眼病予防、視力低下などにも効果があります

 

ルテインは野菜全般に含まれているが、特にホウレンソウに多く含まれているので1日に3分の1束程度を目安に摂取するように心がけましょう。

また肝機能が低下すると白目が黄ばんで見えてくるため、下記のような肝臓の働きを高めるような成分をとるようにするとよいでしょう。

✅ タウリン(タコ、イカ、カツオ、アジなど)

✅ ルテオリン(りんご、にんじん、ピーマンなど)

✅ オルニチン(シジミ、味噌、えのき茸など)

✅ クルクミン(ウコン)

 

決明子茶を飲む

中国のお茶の一種である「決明子(けつめいし)茶」には目には肝臓の疲れを早期に回復させる働きがあるため、眼精疲労を和らげて白目を白く保つ効果があるとされています。

 

目のアンチエイジング対策

加齢によっても白目は黄ばんでくるため、目のアンチエイジング対策が重要になってきます。

対処法としては目の乾燥(ドライアイ)を防ぐことが一番効果的なので、眼科の病院に受診して処方された目薬を処方を守って点眼するようにするとよいでしょう。

 

また目の周りの血行促進も目を若々しく保つのに効果があります。方法としてはタオルを水で濡らし、電子レンジで温めたものを目の上に5~10分ほどのせておく。

タオルを取った後はゆっくりマッサージをするとより効果的です。

 

病院へ行く

上記のような対処をしても白目の黄ばみが改善しない場合や白目がはっきりと黄色くなっている場合は病気による黄疸の可能性が高いので、迷わず病院を受診し検査を受けるようにしてください

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