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目袋がイヤ!【意外な原因や5つの解消法で若さを手に入れよう】

<監修医師 田中 恵文>
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久しぶりに会った知人に「疲れている?」「老けたね」と言われショックを受けたことがある方は多いかと思います。

鏡を見る度に自分でもうすうす気がついていたことをハッキリと指摘されると動揺するものです。特に目の下に出来た目袋は、イヤでも目につきますよね。

 

そこで今回は目袋を解消する方法を解説します。目袋が出来てしまう意外な原因や解消法を知ることで、若さを手に入れましょう。

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目袋とは?

 

目袋とは、目の下に出来る皮膚のたるみによって出来る膨らみの部分を指します。膨らんでしまうとそのカゲで目の下にクマができたようにもみえます。

 

寝不足や光の当たり具合によっても黒ずんで見えることもあり、年齢以上に老けて見える原因にもなります。

 

また体調に異常がなくても、相手に「疲れているのではないか」と心配を与える一因にもなります。目の下が膨らむというと「涙袋」だと間違う人もいますが、目袋と涙袋は異なるものです。

 

涙袋も目の下の膨らみですが、その正体は筋肉の膨らみです。「目が大きく見える」といった理由でメイクによって涙袋っぽさを演出する人もいますが、目袋を涙袋にかえることはできません。

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目袋ができる原因

 

そもそもなぜ皮膚のたるみによる目袋ができてしまうのか解説します。

 

皮膚のゆるみと眼窩脂肪の突出

目袋ができてしまうのは、眼球の周囲を覆う「眼窩脂肪」(がんかしぼう)が突出するせいです。頭蓋骨の模型を見たことがる人はお気づきでしょうが、人間の目の周りはぽっかりと穴があいています。

 

眼球を包むクッション剤としての役割を果たしつつその周囲の空間をうめる効果が眼窩脂肪にはあります。

 

この眼窩脂肪がなぜ突出するかというと、老化現象の一つとして、目の周りの筋肉(眼輪筋)や眼球を支える組織(じん帯)そのものがゆるんでしまうためです。すると支える力が弱くなった眼球は下に下がります。

 

眼球の重みによって眼窩脂肪が圧迫され、本来は眼球の周囲に均等に広がっていた眼窩脂肪が下まぶた側に押し出されてしまいます。そのため下まぶた側が膨らみ、「目袋」を形成してしまうことになります。

 

もともと目の下がフラット

日本人の顔は、外国人とは異なりもともと目の下の彫りが浅いつくりです。そのため少しでも眼窩脂肪が圧迫されると目の下が膨らんで見えます。

 

老化による水分不足

もともと目の周りは皮脂腺があまりありません。そのため乾燥しやすく、肌の水分不足による影響を受けやすい部位でもあります。

 

加齢と共に身体からは水分が失われやすくなりますが、目も同様で皮膚の弾力や透明感が失われることで、より目袋が強調されるようになるのです。

 

生活習慣

目袋は必ずしも「年をとった人だけの問題」ではありません。最近は若い人でも目袋に悩む人が増えています。

食生活が乱れていたり、夜更かしを続けると眼球周りの筋肉やじん帯に負担をかけ、加齢を待たなくても老化現象は始まります。

 

またパソコンや携帯電話の画面など、目を酷使する作業ばかり行っていますとやはり眼球周りの組織に負担をかけてしまい目袋が作りやすい・目立ちやすい皮膚条件が揃ってしまいます。

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目袋の解消法

 

目袋の原因が分かれば、それにそった解消法を実施することで外見の老化から脱出することが出来ます。目袋の解消法について解説します。

 

美容手術

病院で目袋の元凶となる眼窩脂肪を切除する経結膜脱脂術(けいけつまくだっしじゅつ)と呼ばれる手術を行います。膨らみの原因を排除するわけですから、一気に目袋の悩みは解決します。

 

またまぶたの裏から手術を行うため、顔に傷がつかないのも特徴です。

ただし加齢による目袋の場合は、眼窩脂肪のみを切除してもほうれいせんなど他のパーツに変化はないままなので、全体的な顔の印象はあまり若返りません。

そこで、以下のような手法が最近では主にとられています。

 

【下眼瞼形成術】

たるんだ皮膚を切除する方法。眼窩脂肪の切除を同時に行うと、たるみと目袋を同時に解決できる。

 

【ミッドフェイスリフト】

目元だけではなく頬のたるみ・ほうれい線も含めて切除して一気に変える方法。一気に行うためダウンタイムが長くなる傾向がある。

 

【注入治療】

目袋の下にできるくぼみに脂肪酸やヒアルロン酸を注入する方法。顔の凹凸をなくし、目袋が目立つのをごまかせる。

 

またPRP皮膚再生療法を使用すると、皮膚の再生機能(新陳代謝)を活性化したるみやシワを解決することで目袋を解消することが出来ます。

 

PRP皮膚再生療法とは自分自身の血液から抽出した血小板を増強し、再び注射して身体に戻す方法です。血小板は怪我をした際に血を凝固させる機能があるほか、血管や線維芽細胞を活性化させる機能があります。

 

手術は最終手段とも言えますが、目袋が気になって仕方がない方は一度美容外科で相談してみることをおすすめします。

 

目元のケア

化粧をした後に重要なのは、しっかりとその化粧を落としきること、というのは美容の基本ですが、目元にも注意していますか?

 

特に水分が失われやすい眼球周りはアイクリームなど専用の美容液を使用して乾燥対策を行うことが重要です。保水力の高いヒアルロン酸やコラーゲンなどが配合された美容液でケアしましょう。

 

眼窩脂肪が突出しようとしても、肌のハリや弾力があれば目立ちません。しかしコラーゲンは効果が高い一方で、皮膚から吸収するには分子が大きすぎて肌への浸透が少ないのがネックです。

 

そのため摂取したコラーゲンを最大限活用するためにも、線維芽細胞の活性化が必要です。

繊維芽細胞を活性化させるためには「ビタミンC・レチノール・FGF」が効果的なので、併せてこれらの成分を含む美容液を使用すると効果が得やすくなります。

 

また目の周りは刺激に弱く、特に乾燥肌の場合は刺激は厳禁です。むやみにアイクリームをこすりこむのではなく、皮膚の上にそっとのせるくらいでケアを行います。

 

ツボ押し

目袋解消のために、原因となる眼輪筋の疲労を癒やすツボ押しがおすすめです。目の疲れも一緒にケアすることが出来ます。

おすすめのツボを解説します。

 

【承泣】(しょうきゅう)

眼球の周囲には骨がありませんが、頬側に沿って指先で確認すると、目の下に骨があるのが分かるかと思います。

その骨の上部が「承泣」です。

 

ツボを押す際は人差し指の腹を利用すると適度な力が加わって安全です。目を閉じて承泣を5秒押したら5秒休み、また5秒押すというように断続的にツボを押しましょう。左右同時に行った方がいいでしょう。

 

【四白】(しはく)

承泣のツボからさらに頬にそって指を降ろしていくと、骨がくぼむ部分があるかと思います。そこが四白です。

四白も承泣と同じように人差し指の腹を使って押しますが、押すときは若干上向きに力を加えます。5回ほど四白を押せば十分です。

 

【太陽】(たいよう)

こめかみから目尻に向かって移動していくと、くぼみがあります。このくぼみが太陽です。

ツボを刺激する際は親指を使用し、他の指は頭に当てて支えます。そのままぐっと気持ちいいと感じる程度に力をこめて押します。30回ほどツボ押しをするといいでしょう。

 

【魚腰】(ぎょよう)

眉毛の真ん中辺りからまぶたに向かって指を降ろすと、骨のくぼみがあります。このくぼみが魚腰です。

人差し指の腹でこの魚腰を上に向かって押し上げるように刺激します。目袋のような目元のたるみだけではなく、まぶたのむくみにも効果を発揮します。

 

【瞳子りょう】(どうしりょう)

目尻から耳に向かって移動すると、くぼみがあります。これが瞳子りょうです。

人差し指の腹で軽く押しましょう。目袋の原因となる肌のたるみの他、目尻の小じわや肌の乾燥にも効果を発揮します。

 

表情筋のトレーニング

たるみをまねく原因である表情筋の衰えを、マッサージやトレーニングで解消します。

 

【眉毛のエクササイズ】

方法は簡単、人差し指の腹で眉毛の端を頭頂に向かって押し上げ、そのまままばたきを10秒間行います。

鏡の前で行うと下まぶたを押し上げることを意識しやすいので、朝の洗顔時などに行うとより効果的です。

 

【ウインクする】

片目を瞑るウインクを左右両方の目で行うトレーニングです。ただしただ単にウインクをしても、効果はあありません。

コツは、頬の筋肉を持ち上げてウインクをするのではなく、下まぶたの力で目を閉じ、シワのないきれいなウインクを行うことです。鏡の前で、左右交互にウインクをしてみましょう。

 

血行促進

様々なメーカーから目元をケアするホットマスクのような商品が販売されていますが、これらを駆使して疲れ目を癒やすことで目袋を解消することが出来ます。

 

目袋ができる原因でもある眼輪筋はあたためると活性化するので、皮膚の張りも蘇ります。特にドライアイや目の酷使により目袋が出来てしまった人におすすめの方法です。

 

自宅で手軽に行う場合は、蒸したホットタオルを目元に当てるだけでもOKです。ツボ押しも前後に行っておくと、より血行促進効果が期待できます。

 

目袋がイヤな方におすすめの目袋解消法についてお伝えしました。原因が筋肉の衰えに伴う眼窩脂肪の突出です。

 

そのため病院で手術を行う以外の解消法は、すぐに効果を実感できるものではありません。長い時間をかけて徐々に効果を感じられるようになります。まずは「手軽に出来そう」とおもったものから早速実践してみて下さい。

  当記事は医師、薬剤師などの専門家の監修を受けておりますが本サイトで提供する情報、文章等に関しては、主観的評価や時間経過による変化が含まれています。 そのため閲覧や情報収集は利用者ご自身の責任において行っていただくものとしその完全性、正確性、安全性等についていかなる保証も行いません。

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