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食べ過ぎで下痢や嘔吐がヒドい。4つの対処法を試してみて!

<監修医師 吉野 聖奈>
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目の前に美味しいご飯がたくさんある時、つい食べ過ぎてしまい、気持ち悪くなったり、下痢をしたりという経験はありませんか?

 

今回は食べ過ぎで下痢や嘔吐がひどい場合の原因や対処法についてお話しします。

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食べ過ぎで下痢や嘔吐がおこる原因

 

そもそも食べ過ぎで下痢や嘔吐が起こる原因は何なのでしょうか?

この原因については2つの事が考えられます。

 

①腸の動きの活発化

食べ物をたくさん食べると、消化しようと胃が胃液を出します。

この胃液が過剰に出る事で、胃痛や吐き気を催します。

 

また、普段腸で食べた物の水分を吸収するのですが、

腸の動きが活発化することによって、吸収されるはずの水分がうまく吸収されずに下痢を引き起こしてしまいます。

 

腸の動きが活発化するのは食べ過ぎの時だけでなく、アルコールを摂取した際やストレスなどでも起こりやすくなります。

【関連記事】
水下痢が止まらない原因!痛くないのはこんな理由が関係してた!

 

②胃腸の冷え

冷たい食べ物や飲み物を大量に摂取した場合に胃腸が冷えて、消化機能が弱まってしまいます。

 

消化機能が弱まっている時に食べ物を摂取すると、胃腸の働きが追い付かずに下痢や嘔吐してしまう事があります。

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食べ過ぎが原因の下痢や嘔吐の対処法

 

では、前述の原因を元に下痢や嘔吐に対する対処法を4つお話しします。

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①水分を良くとる

下痢や嘔吐の時は身体の中の水分がいつもよりも排出されています。

脱水症状を引き起こしやすくなりますので、水分はこまめに取る事が大事です。

 

この際に重要なのは冷えた飲み物では逆効果になりますので、

常温のスポーツドリンクや経口補水液、温かい白湯などを摂取するようにし、炭酸飲料やコーヒーなどの刺激の考えられる飲み物は避けましょう。

【関連記事】
経口補水液とは?作り方と飲み方を徹底解説!

 

②お腹を温めて、撫でる

時計回りにお腹を優しく撫でてあげる事で、痛みを和らげる効果があります。

そしてお腹が冷えてしまうと下痢が酷くなる可能性がありますので、

できればお腹にブランケットをかけたり、カイロを貼ったりして温めることが大切です。

 

③市販薬の服用

食べ過ぎなどの原因が明らかになっている下痢や嘔吐の症状の場合は、胃腸を落ち着かせるために市販の整腸剤や胃腸薬を飲むのも一つの手です。

 

下痢が酷い場合には下痢止めを飲むのも良いかもしれませんが、

出来るだけ外出する用事などがなく安静にしていられるようであれば、下痢止めはあまり飲まない方が良いです。

 

下痢や嘔吐というのは消化に負担を掛け過ぎないように、外に出そうとする働きなので止めてしまうと逆効果になってしまうこともあります。

 

注意したい点は下痢や嘔吐の原因が明らかな場合には有効かもしれませんが、

これがウイルスなどからきている場合には効果がない場合もありますので、症状がひどい場合には医師の診察を受けるようにしましょう。

 

④食事

症状が落ち着くまでは出来れば無理に食事を摂ることは控えて、胃腸を落ち着かせ、水分を多くとるようにしましょう。

 

症状が落ち着いてきたら最初から固形物の食事を取るのではなく、

消化の良い豆腐、おかゆやうどん、野菜スープ、白身魚などの消化に良いものから摂取するようにして、胃腸を徐々に慣らしていくようにするのがベストです。

 

お肉やパンは消化の際に負担を掛けやすいので、体調が戻るまではなるべく控えるようにすると良いです。

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食べ過ぎない為の予防法

 

食べ過ぎた際の対処法についてはここまでで分かってきましたが、食べ過ぎないための対処法をご紹介したいと思います。

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①食べ物を良く噛んで食べる。

当たり前のように聞く事かもしれませんが、良く噛む事で食べ過ぎを防ぐと同時に消化を助ける事にも繋がります。

 

普段早食いの方には良く噛まない傾向が見られるので、出来ればゆっくりと食事を取って普段から意識するように心がけましょう。

 

②冷えた食べ物、飲み物はなるべく気を付ける

冷えた食べ物や飲み物は胃腸を冷やし、消化に悪いです。

出来れば温かい食べ物、飲み物(常温でも可)を取るように普段から意識するとよいかもしれません。

 

③ヨーグルト、納豆などを普段から積極的に取り入れる

ヨーグルトは腸の働きを助けてくれます。

 

また納豆は「ムチン」という成分が胃の粘膜を保護してくれる働きがあります。

症状が落ち着いて食べ物が摂れるようになった場合には積極的に普段から取り入れることで、

食べ過ぎでの下痢や嘔吐を防いでくれる働きが期待できます。

 

食べ過ぎによる下痢や嘔吐は自分が普段から気を付けていれば、予防できる症状です。

 

美味しい食べ物をお腹いっぱい・・という気持ちも分かりますが、

出来れば食事は「腹八分目」を心がけて、普段から自分で気を付けられる事は意識的に気を付けて、暴飲暴食を避けるようにしましょう。

 

また症状が続く場合は別の病気も考えられますので、早めに医師の診察を受けるようにしましょう。

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