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食後の運動はこれ位時間を空ければOK!【腹痛が出たら対処しよう】

<監修医師 田中 恵文>
腹痛 

食後の運動はどれくらい時間を空けれればよいのかって曖昧ですよね。食後にすぐ運動をするとよくないとか、2時間くらいは空けないといけないとかいろんな噂が流れていると思います。

 

さらに運動といっても、どんな運動なのかというのも曖昧です。例えばウォーキングなのか、ジョギングなのか、筋トレなのか有酸素運動なのかもです。

 

食事をすると、胃に食べたものがまだ、消化せずにいるため、運動をすることで消化不良や腹痛といった症状が出ると言われています。ただ、食事をしたので、すぐに運動して脂肪分を燃焼して体脂肪を減らしたいと思い運動する人が多いです。

 

しかし食後にすぐ運動することによって、腹痛になる場合もあります。今日はそんな食後の運動はどれくらい時間を空けたらよいのか、腹痛が出た場合の対処方法を紹介していきたいと思います

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食後すぐに運動するのがよくない理由

 

ではまず、食後にすぐ運動してはよくない理由を腹痛が出ることをキーワードに紹介していきたいと思います。食べた直後というのは、体も脳も休息状態ということは間違いないです。

 

人間の体の作りは、食事と休息はローテーションのサイクルになっているので、食後は休息のサイクルになっているのです。その状態で運動することによって、体に影響が出てくるのです。

 

脇腹が痛くなる

まず、食後に運動をして腹痛になると脇腹が痛くなることがあります。これは食べたものが胃腸から消化されていない状態で、運動をすることによって、血液の流れが急激に良くなることで、脇腹が痛くなります

 

血液の流れが急激によくなることで、胃腸へ早く消化しなければいけないという合図が集中して、腹痛が起こる原因に繋がるのです。分かりやすくいうと、いつものペースで消化できないから急げと言われて腹痛になるのです。

 

全身の筋肉がゆっくりしている

食後というのは、全身の筋肉をゆっくりさせる信号が脳から出されていて、休息している状態でもあります。

 

休息状態なので、集中力、注意力が低下しており、その状態から体を無理に動かそうとすることで、筋肉の収縮運動がいつもの動きが出来ないこともあります。柔軟性も悪くなります。

 

また、急激に運動をすることで、貧血、めまいなどに繋がります

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食後の運動はこれ位時間を空ければOK!

 

食後のすぐに運動をしてしまうことで、腹痛になったり、筋肉の集中力や注意力が低下していて、いつもの動きが出来ないということを紹介させていただきました。では実際にどのくらい食後の運動まで空ければよいのかを見ていきたいと思います。

 

時間ということでいうと、30分~1時間後を言われています。ただし、これは腹8分目くらいの食事をした状態の時です。満腹まで食べてしまった時はこの時間の倍くらいは空けないといけないと覚えておいてください

 

基本的に食事から30分~1時間が経過すると、消化活動が終えた状態くらいなので、腹痛もおきませんし、全身の筋肉も休息状態から活動状態へ変わっています。血糖値も下がり、運動するエネルギーが蓄えられた状態なので、運動には適しています。

 

あくまで時間は理想ということであり、食べたものが油物で胃にもたれるものであった場合は、お腹が重たくならない状態まで時間を空けましょう。

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腹痛が出たら対処しよう

 

食後の運動までの時間を調整したとしても、なかなか調整できないこともあります。食後にすぐに運動をしてしまったときに、腹痛となることがあります。そんな時の対処方法を紹介していきたいと思います。

 

深呼吸をする

まずは、腹痛が出ている状態は血液の循環が急激によくなっている状態で、体がその流れについていけていないと考えられます。そのため、まずは深呼吸をして体を落ち着かせてあげましょう。

 

そして血液の流れを落ち着かせてあげて、いつもの消化リズムを取り戻してあげるのです。腹痛が出ているということは、まだ体は活動状態には無いということなので、いつものリズムを取り戻してあげることが必要です。

 

右わき腹を下にする

腹痛が出てしまった場合は、深呼吸をして血液の流れを適正に戻してあげることと、なるべく早く胃の消化をしてあげることです。

 

そのためには、右わき腹を下にした状態で横になることで、胃の消化を助けることがあります。立っている姿勢はよいですが、腹痛になっている場合に、うつ伏せや左わき腹を下にしてしまうと、腹痛がさらに増す場合があるので注意してください。

 

運動はやめる

腹痛が出ている状態というのは、まだ体も脳も休息状態というサインですので、運動はすぐにやめてください。まずは体と脳を活動状態のサイクルに戻してあげる必要があります。運動をやめて時間が経過するのを待ってから再度、運動をすることをオススメします。

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