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ダニによる湿疹の症状はコレ!見分け方と治療法も知っておこう!

<監修医師 Dr.masa>
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「いつの間にか虫刺されが出来ていた」とか「なかなか虫刺されが治らない」といった経験はありませんか。

それはもしかするとダニのせいかもしれません。

 

ダニによる湿疹は一見すると蚊による虫刺されと見分けづらく勘違いされがちですが、蚊よりも痒みが強く長く続きます。

 

早く治すためにはダニによる湿疹かを見極め、早期に治療することが大切です。

今回はダニによる湿疹かどうかの見分け方と治療法をご紹介します。

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ダニに刺された時の症状

 

ダニに刺されると0.5~1cm位の赤い斑点(湿疹)が出来ます。

ダニによる湿疹は刺されてから直ぐに現れず、8時間以上24時間以内に症状が現れる、蚊よりも強烈な痒みが一週間以上続く、などが特徴です。

 

また、運動をしたり、お風呂に入ったり、お酒を飲んだりして血行が良くなると痒みが強くなるのも特徴の一つになります。

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ダニと虫刺されの見分け方

 

ダニによる湿疹は単なる虫刺されと見た目が良く似ていて、素人目には見分けるのは困難です。

 

しかも厄介な事に、ダニに刺されるのは就寝中が大半ですが、刺されてから湿疹や痒みが出てくるまでに8時間以上時間がかかります。

 

湿疹や痒みが出てきてから刺されたことに気付くので、今しがた虫に刺されたのかと勘違いしやすいのです。

 

しかし、注意深く観察すれば見分けることは可能になります。

以下に見分ける為のポイントを4つまとめましたので参考にしてみて下さい。

 

刺された箇所で見分ける

ダニは露出する箇所を狙う蚊とは反対に、わき腹や腕の内側、お腹や股・足の付け根や太ももの内側等の柔らかくて露出していない部分を狙って刺してくるのが特徴です。

 

また、寝ているときに長袖のパジャマを着ていても、潜り込んで刺してくる時があります。露出していない箇所が刺されていたら、ダニによる湿疹の可能性が濃厚です。

 

痒みを目安にする

ダニによる湿疹は蚊による湿疹よりも痒みが強烈です。また、蚊による湿疹は長くても数時間程度で引きますが、ダニの場合は一週間以上も痒みが継続します。

 

掻きむしらずにはいられない程に痒い場合や一日以上経っても強い痒みが続く場合は、ダニによる湿疹の可能性が非常に高くなります。

 

傷口の穴の数で判断する

パッと見には区別つきませんが、蚊とダニでは湿疹の穴の数に違いがあります。虫刺されで湿疹が出来ると湿疹の中心付近には刺された傷口として穴が出来ます。

 

蚊は針状のモノで刺すため傷口の穴は一つになりますが、

ダニは牙で噛んでくるので傷口は二つになるのです。虫メガネなどで見てみると違いがよくわかると思います。

 

刺された痕が残る期間で判断する

単なる虫刺されの場合、刺された痕は数時間で痒みと共に治まります。しかし、ダニによる虫刺されは一週間程度続きます。

 

刺された痕が数日経っても消えずに残っている場合、ダニによる可能性が高いです。

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ダニによる湿疹の治療法

しるし   

塗り薬による治療が基本

ダニによる湿疹だと気付いたら早めに治療することが肝心です。

基本は塗り薬による治療になりますが、痒みを抑える抗ヒスタミン剤の内服薬も処方してもらう事が出来ます。

 

薬の選び方

塗り薬は皮膚科で処方してもらえる他、薬局でも購入できますが、

薬局で購入できる薬は処方薬よりも効果の弱いモノなので、掻きむしって悪化したり、痒みが強い場合には効かない場合があります。

 

痒みを抑えたい、出来るだけ早く治したいというのであれば皮膚科を受診することをお勧めします。

 

ただし、皮膚科での処方薬はステロイドが強く配合されているモノが大半です。

ステロイドは痒みを抑えるのに強い効果がありますが、長く塗り続けていると副作用が出る事もあります。

 

ステロイドが気になる人は処方してもらう時に医師にきちんと伝え、市販薬もステロイド非配合の薬か弱い薬を選んで下さい。

 

ただし、ステロイド非配合や弱い薬は痒みを抑える効果も弱くなります。

一番注意したいのが、子供が刺された時です。大人用の薬では子供には強すぎる事があります。

 

虫刺されだからと安易に考えて大人用の市販薬や大人が処方してもらった薬を塗らずに、きちんと皮膚科で診察してもらうようにして下さい。

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薬を塗る際の注意点

薬を塗る時は、手の雑菌が薬のチューブに付かないように手をキレイに洗うか、綿棒等を使って塗るのがおススメです。

 

また、塗る際にも強くこすらないように優しく塗り広げ、湿疹以外の健康な肌には塗り広げないように注意して下さい。

 

指で薬を塗った場合は、塗り終わったら忘れずに手をキレイに洗って下さい。痒いからと薬の塗りすぎは要注意、薬を塗る回数は1日に2~3回程度で十分です。

 

痒みを抑える、早く治すために

痒みを抑え、早く治すために一番重要なのが掻いたり、触ったりしない事です。

子供は虫に刺されるとどうしても掻いたり、触ったりしてしまいます。

 

大人でも我慢できない程ダニによる湿疹は痒みが強いので、パッチなどでガードして子供が掻かないようにするのも早く治す秘訣です。

 

昔は夏場に多かったダニによる湿疹ですが、現代では家の気密性の上昇と暖房や加湿器により冬場でもダニが生息しやすい環境になっています。

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ダニによる被害も増加しているので、湿疹や痒みが気になったら早めに皮膚科を受診してみましょう。

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