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胃もたれの解消法の裏技!ぜひ試してみて!

<監修医師 吉野 聖奈>
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胃もたれが起きると、作業の効率は落ち気分も沈み込み、いいことは一つもありません。

そのためにもまずは胃もたれの原因を知り、発生そのものを予防したいものです。

 

とはいえ胃もたれを発症してしまったら仕方ありませんよね。解消する方法を身につけておけば、いくらか気分は楽になります。今回は胃もたれの解消法をご紹介します。

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胃もたれとは? 症状を解説

 

具体的に胃もたれとはどんな症状を指すのでしょうか。

✅胃が重い感覚

✅胃がむかつく

✅お腹が張っている

✅胃の存在感があり、げっぷがでる

思い当たる項目があれば、それは「胃もたれ」です。

 

そもそも胃は身体の中心、お腹の辺りにあります。そのため実際には「お腹の中が気持ち悪いけれど、胃が原因なのか胸やけなのかよく分からない」という症状に陥りがちです。

 

胃もたれと胸やけは原因が異なりますので、分けて考えなければ効果的な解消方法を試すことが出来ません。

胸焼けは胃もたれとは反対に、胃酸の分泌過剰により胃腸を逆に痛めている状態です。

 

胸やけの特徴は以下の通りですので、自分で判断する場合の基準にして下さい。

・きりきりとした痛みを感じる

・肋骨の下からみぞおちまでに不快感を感じる

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胃もたれは消化不良が原因なので胃の中に何か重いものが残っている感覚がありますが、胸やけはその逆で消化機能の過剰な働きが原因なので、お腹の中に何か残っている感覚はありません。

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胃もたれの解消法

 

薬で解決する

まず最も手っ取り早く、かつ信頼がおける胃もたれの解消法が「薬を服用すること」ではないでしょうか。

ドラッグストアはもちろん、最近では胃もたれに有効なコンビニで手に入る薬もあります。

 

ただし「胃もたれに効くとうたう薬が多すぎて、逆にどれがいいのか分からない」という方のために、特におすすめの薬を中心にご紹介します。

 

〈太田胃散・太田胃散A〉

胃の働きを高め、消化機能を促進する効果があります。

食後に飲むタイプなので、「これは明日に響きそうだな」と感じたらすぐに飲める手軽さが非常に便利です。

 

〈大正漢方胃腸薬〉

「胃もたれ程度で薬を飲むのは気がすすまない」という方にオススメしたいのが漢方薬です。

効果が緩やかに現れるので即効性はありませんが、眠くなる成分は含まれていないため安心して服用できます。

 

ただし服用は食前となっていますので、「最近、胃腸の働きが悪くなってきた」と感じている方におすすめです。

 

〈キャベ2 コーワドリンク〉

コンビニで気軽に買えて、しかも即効性が高いためオススメです。

食前に飲むことで効果を発揮しますので、「今日は食べたり飲んだり胃腸に負担をかけるぞ!」という日にあらかじめ飲んでおくと効果は大きいです。

 

最も気にして選びたいポイントは、「消化酵素剤」が含まれる薬かどうかです。消化酵素剤は消化を促進する効果があるので、胃もたれを解消することが出来ます。

 

薬によっては胃もたれした後に飲むよりも、胃もたれしないように食前に飲んだ方が効果があるものもありますので、パッケージをよく確認してから購入すると間違いありません。

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ツボを刺激する

胃腸などの消化器官を司る臓器に効果のあるツボを押すことで、胃もたれを解消することが出来ます。

今流行の「お灸」も効果的ですが、「火は怖い」という方は指で刺激を与える「指圧」でも十分効果があります。

 

気になるツボですが、まずは両手の親指と人差し指のつけ根にある「合谷」(ごうこく)をお試し下さい。

合谷は「万能ツボ」とも呼ばれる手のツボです。もう片方の手で合谷を挟むようにして圧力をかけるだけでOKです。

内臓の不調だけではなく口内炎や頭痛など幅広く効果があります。

 

また手首のにある横じわの中央部分は消化不良に効く「大陵」(だいりょう)というツボです。

さらに大陵から指三本分肘寄りの場所にあるツボが「内関」(ないかん)です。

 

内関も消化不良を緩和する効果がありますが、さらにストレス緩和にも効果があるため、ストレスが原因の胃もたれには効果抜群です。

 

これらの消化器官に効果のあるツボは左右どちらも同じですので、交互に両方行うと更に効果が望めます。

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胃もたれの原因を知って予防しよう

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胃もたれは、食べたものが胃の中にいつまでも止まっているせいで引き起こされる不快感です。

本来、食べたものは胃を経た後に十二指腸へと排出されるものですが、何らかの原因で排出がうまくいかないせいで胃に止まり続けるのです。

 

つまり、胃の排出機能を普段から高めておけば、胃もたれを予防できるというわけです。

消化機能を低下させないために普段の食生活で気を付けるべきポイントは以下の通りです。

 

一気食い・早食いをしない

よく噛んで食べる、一気に食べ物を飲み込まないなど、消化器官に負担をかけない食べ方が重要です。

 

よく噛んで食べると唾液と食べ物がよく混ざるため消化器官で消化しやすくなります。また満腹中枢が刺激されるので暴飲暴食を防ぎ腹八分目に留める効果があります。

 

食事と食事の間隔を適正に保つ

食事と食事の間隔が2~3時間かかると、食べ物を消化するための十分な時間がなくなります。

まだ完全に食べ物を消化しないうちに次の食べ物がやってくると、消化器官は全力で働かなくてはならなくなり、オーバーヒートしてしまいます。

 

食事と食事の間は最低でも4時間は空けるようにしましょう。

「ちょっとくらいなら負担はないだろう」と思って間食ばかり繰り返すと、慢性的に胃もたれを起こしてしまいます。

間食の習慣が常習化している人は見直しましょう。

 

ストレスを溜めないようにする

消化器官の働きは自律神経に支配されています。私たちが特に意識しなくても身体を動かすことが出来るのは、自律神経が日夜働いているためです。

ところがこの自律神経はとても繊細に出来ていて、乱れやすくなっています。

 

自律神経が乱れる主な原因は「ストレス」です。

仕事や人間関係に行き詰まると食欲がなくなったり、逆に凶悪な食欲に取り憑かれることはありませんか?それは自律神経がストレスによって乱れたためです。

自律神経失調症の症状チェック!5つの原因も解説!

 

ストレスというと心理的な問題にばかり気が向きますが、環境の変化や気候の変化も人体へストレスを与えます。夏バテなどで食欲を失うのと同じ状態です。

普段過ごす自宅には出来るだけ温度計や湿度計を設置して、良好な環境作りを行いましょう。

 

胃もたれだけではなく、様々な体調不良の原因を予防できます。

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喫煙量を控える

タバコの吸いすぎは血流の悪化をまねきます。血流が悪化すると消化機能が十分に発揮されず、胃もたれが起きます。

 

また喫煙は交感神経を刺激する作用があります。本来交感神経が静まるべきタイミングでも働いてしまうと、自律神経の全体バランスが崩れます。

タバコの吸いすぎには日頃から注意する必要があります。

 

生活のリズムを保つ

昼夜逆転生活や慢性的な睡眠不足は体内バランスを崩し、自律神経も乱れます。人間の身体は日光を浴びることで体内時計を調整し、正常に保つように出来ています。

 

昼夜逆転生活を送っている方は、なるべく自然のリズムに合わせて生活できるように改善しましょう。

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病院で診察を受ける

もしもこれまでにご紹介した解消法や予防方法を実践したにも関わらず、胃もたれの症状が解決しない場合は病気の疑いがあります。

自分では判断できませんので、病院で精密検査を受けることをオススメします。

 

特に薬が効かない場合、「胃がん」「膵臓がん」といった早期発見でなければ命に関わる病気の可能性があります。

薬を服用し一週間経っても症状が緩和されない場合は病院に行った方がいいでしょう。

 

痛みや解消しない症状にお悩みの方は、まずは病院で検査を受けておきましょう。健康であってもなくても、定期的な検査を受けることで未然に病気は防げます。

 

妊娠や加齢による症状

女性に特有の胃もたれも存在します。それは妊娠中の症状の一つとして胃もたれを引き起こす場合です。

妊娠中は体内のホルモンバランスが崩れ、胃腸の働きが弱体化します。

 

症状の大きさは個人差がありますが、妊娠中は薬を服用できないためとても辛い状況と言えます。

また加齢によっても消化機能は低下するので胃もたれを起こしやすくなります。妊娠も加齢も、食事内容の改善により予防することが出来ます。

 

脂っこいものや香辛料がきついものなど、消化機能に負担をかけない食事を少量ずつとるようにしましょう。

胃もたれは胸やけと混合しやすい胃腸の不調ですが、原因は正反対です。

 

胃の中に食べ物が残っているために妙に胃の存在を感じてしまう症状ですので、胃腸の機能を活発化させると胃もたれは解消します。

 

胃もたれが起きたら薬やツボで症状を緩和させましょう。また胃もたれの緩和は生活習慣の見直しが必要になりますので、今一度ご自分の生活を見直してみてはいかがでしょうか。

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