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アマ―ジの6つの副作用に注意【ロキソニンと併用しても大丈夫?】

だるい

ズキンズキンと波打つような「片頭痛」に突然襲われると、仕事中だったり外出中にはとても辛いものです。

そんな時に服用する事の出来る薬で「アマージ」というお薬があります。どのような薬なのでしょうか。今回は効果や副作用などについてお話ししていきます。

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アマージの効果

 

アマージというお薬について、まずはお話ししていきましょう。

 

アマージとはどのような薬なのか

アマージは一般名が「ナラトリプタン」と言い、国内で5番目の「トリプタン系片頭痛治療薬」です。片頭痛の際に使われるお薬になります。

 

アマージの効果とは

片頭痛の「急性期治療薬」です。片頭痛時に拡張した血管を収縮させたり、血管周囲の炎症を抑える事で片頭痛を和らげます。

 

アマージの作用について

アマージが片頭痛に効くお薬だという事は分かったと思いますが、片頭痛が起こる原因は今のところはっきりとは分かっていません。今のところ「三叉神経血管説」が最も有力な説とされています。

 

「三叉神経血管説」とは三叉神経とは脳に位置する神経で、顔や口での「熱い、寒い、痛い」などの感覚は三叉神経が関係しており、これが何らかの原因により、三叉神経の支配する血管の周囲から血管を拡張させる物質が出されると、炎症が引き起こされます。

これが片頭痛の原因の一つと言われています。

 

ここで神経伝達物質として挙げられるのが「セロトニン」です。

セロトニンは脳血管収縮に関わっており、セロトニンが作用する事で拡張した脳血管を元の状態に戻すことが可能です。

ここでセロトニンと同じように薬が作用して脳血管を収縮させれば、片頭痛を治療できる事が分かっています。

 

セロトニンはセロトニン受容体に作用する事で効果を発揮します。この作用を刺激するのが「アマージ」というお薬です。直接、偏頭痛原因に作用してくれるので、効果的に作用してくれるのが分かります。

 

アマージの用法・用量は

片頭痛が起こった際に1回2.5mgを経口投与します。アマージはトリプタン系片頭痛治療薬の中でも半減期(体内での薬物濃度が半分になる時間)が約5時間と最も長く、持続性の高いお薬とされています。

 

一度片頭痛の際に服用すると24時間作用し、再発も少ないお薬との報告があります。

ただし効果が不十分な場合には追加服用する事が可能ですが、一度服用した時間から4時間以上は間隔を空ける事とし、1日の総服用量を5mg以内とされています。

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アマージの副作用

 

片頭痛に長く効くお薬であるアマージですが、副作用があるのでしょうか。

 

アマージの副作用について

アマージ錠の副作用として、報告された頻度が高いのは「悪心、嘔吐、身体各部の痛み」などです。

その他にも飲み始めに「胸や喉のつかえたような感じ、圧迫感」などを感じる方もいます。

 

服用に注意したい方

副作用に動悸などが報告されていますが、トリプタン系偏頭痛薬は「心臓に元々疾患のある方」などには適さない事が分かっています。

ですので、心筋梗塞や虚血性心疾患などの心臓の病気がある人はアマージ錠を使ってはいけないことになっています。

血管を収縮させる効果のあるお薬ですので、狭心症や心筋梗塞を悪化させる可能性があります。特に中高年の方などにこの症状の多い方がいますので、服用は注意したいところです。

 

重篤な副作用に関して

稀に起こる重篤な副作用としてアナフィラキシーなどのショック症状、狭心症あるいは心筋梗塞を含む虚血性心疾患様症状があげられます。

このような症状が現れた場合には速やかに処方した医師に相談するようにしましょう。

 

その他に気を付けたい事

頭痛が頻繁に起こる人にとって、痛みの症状は本当に辛いものがあります。

しかしながら副作用以外に気を付けたい事があります。それは「頻繁に頭痛薬を服用する」という事です。これによって「薬物乱用頭痛」というものを引き起こす可能性が挙げられます。

 

頭痛薬を月に10回以上(週にして2~3回)程服用すると、逆に頭痛を悪化させる可能性がある事が指摘されています。痛みを我慢する必要はありませんが、お薬を服用し過ぎるのも問題となります。

 

頭痛薬の服用回数が多い方、気になる方などは他の治療薬の服用や予防法を医師に相談してみましょう。

 

ロキソニンと併用しても大丈夫なのか?

 

頭痛が起こった際に服用するお薬で良く知られているのが「ロキソニン」というお薬ではないでしょうか。頭痛がアマージを服用したのに「全然効かない」と言った場合の、ロキソニンとの併用は大丈夫なのでしょうか。

 

結果からお答えすると「問題はありません」

アマージを服用した際に即効性が感じられない場合には「非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)」を併用する事があります。このNSAIDsにあたるのが「ロキソニン」です。併用によって即効性と頭痛の再燃を予防できる事が期待されています。

 

片頭痛治療薬には近年、アマージ以外のお薬も色々な種類が存在します。

自分に合った治療法を見つける事も大切ですが、普段から自ら頭痛を予防する事も大切です。血管の収縮に関しては食べ物が関係している可能性がある事も報告されています。

 

特に赤ワインやチョコレート、コーヒー、チーズ類などはこれらを引き起こす可能性がある食べ物と言われていますので、好んで食べる方で頭痛を引き起こしやすい方などは少し控えた方が良いかもしれませんね。

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