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目の下のピクピクが止まらない6つの原因!何科を受診?

<監修医師 ゆまこ>
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目の下がピクピクとする症状を経験された事のある方は多い事と思います。

すぐに止まればいいのですが、なかなか止まらない場合はとても気になりますよね。

 

このピクピクの原因には、目の疲れからくるものだけでなく、病気が原因で症状が現れている場合もあるのです。

 

今回は目の下のピクピクの原因と病院では何科を受診すべきなのかをお話させて頂きたいと思います。

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目の下のピクピクが止まらない!その原因

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目の下のピクピクとした症状。なかなか止まらない時もありますよね。

この目のピクピクの症状の原因を知る事で、症状を防ぐ事も出来ます。

 

最初に日常生活の中で気を付ける事で防げる原因をお伝えします。

 

眼精疲労・睡眠不足

パソコンやスマートフォンの普及により、目が疲れている方はとても多いと思います。

仕事でもデスクワークによる目の酷使、家に帰ってからもスマートフォンやテレビ等を見ていらっしゃる方は目がとても疲れています。

 

またパソコンやスマートフォンから出るブルーライトにより、眼精疲労を起こしてしまいます。

このブルーライトは自律神経系や内分泌系、免疫系にも悪影響があります。

 

ブルーライトを浴びる事で寝つきが悪くなったり、眠りが浅い状態を招いてしまいます。

 

長時間画面を見続ける事はなるべく避け、時間を決めて目を休める事を心掛けましょう。

またお仕事の最中にも遠くを見たり、まばたきを意識的にする等、目をいたわるようにしましょう。

【関連記事】
眼精疲労の症状チェック!こうやって解消してみて!

 

ストレス

ストレスにより目のピクピクとした症状が起きている場合もあります。

顔面神経はストレスが強くなる事で興奮し、不必要に筋肉を動かしてしまう事から目の下のピクピクの症状が現れます。

 

ストレスの多い現代社会。このストレスによる目のピクピクは特に若い女性に多いです。

心が疲れているサインを出してくれているものだと思って、心身ともにゆっくり休む事を心掛けましょう。

【関連記事】
ストレスが原因の病気一覧!心臓や脳にも悪影響を及ぼします!

 

睡眠薬や抗不安薬の長期服用

ストレスを抱えている人も多い為、睡眠薬や抗不安薬を服用している方も多い事と思います。

実はこの睡眠薬や抗不安薬の長期服用により、目のピクピクとした症状が起きている事もあるのです。

 

睡眠薬や抗不安薬の長期服用で、脳の中央の視床が過度に興奮し、まぶたのピクピクの症状、眩しい・痛み等の症状を起こします。

 

また服用を止めても目の症状が続く場合もあります。

睡眠薬や抗不安薬を長期服用している方、以前服用していた方で目のピクピクの症状がある方は医師に相談をしてみましょう。

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目の下のピクピクが止まらないのは病気の可能性も!

 

一方病気によって目のピクピクが止まらない事もあります。

どんな病気があるのか説明させて頂きます。

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顔面ミオキミア

顔の筋肉を支配している神経の一部に異常な興奮が発生する事で起きる病気です。症状は下まぶたに多く現れます。

 

眼精疲労や睡眠不足により起きる事もあるのですが、脳が関係している場合もあります。

 

疲れが取れているにも関わらず、まだ症状が続く場合には脳腫瘍の危険性があります。

 

脳内で脳腫瘍や血管障害、炎症が起きている可能性があります。

脳の原因による顔面ミオキミアの場合は手術が一般的な治療法です。

 

手術で原因を取り除かなければなりません。

放置すると命にも関わる怖い病気ですので、目のピクピクが続く場合には要注意です。

病院に行き、MRI検査やCT検査でしっかりと医師の診断を受けましょう。

【関連記事】
顔面ミオキミアの原因はストレス?治療法も解説!

 

眼瞼痙攣(がんけんけいれん)

眼瞼痙攣(がんけんけいれん)は顔の筋肉を支配している神経が勝手に収縮してしまう病気です。

 

自由に目が開けにくくなったり、まばたきの回数が増える等の症状が現れます。

 

ストレス、抗うつ薬、脳梗塞やパーキンソン病が原因と言われていますが、はっきりとした原因はまだ不明です。

女性に多いこの眼瞼痙攣(がんけんけいれん)は40歳から70歳に多く起こります。

 

眼瞼痙攣(がんけんけいれん)の症状として、

まぶたの痙攣・眩しい・目の乾き・目をつぶっていた方が楽・両目あるいは片目が自然に閉じてしまうという自覚症状により受診をされる方が多いです。

 

この病気の怖いところはドライアイと間違って診断されてしまう事がある事です。

ドライアイの治療をしても一向に良くなりません。

 

眼瞼痙攣(がんけんけいれん)は進行する病気で、そのまま治療をしないと痙攣の回数が増えて目が開かなくなってしまう事があります。

失明ではありませんが、自分の意志では開けたり閉じたりが出来なくなってしまうのです。

 

まばたきや痙攣の回数が増えてきた場合は、早めに病院を受診しましょう。

 

片側顔面痙攣(かたがわがんめんけいれん)

片側顔面痙攣(かたがわがんめんけいれん)は、顔面神経を脳へ向かう血管が圧迫する事で起きる病気です。

 

顔にある小さな筋肉が自分の意志とは関係なく痙攣を起こします。

40歳以降の方に多く、男性よりも女性に多い病気です。

 

初期症状として目の周りの筋肉がピクピクするといった症状が現れます。

次第に片側の顔面のおでこや口、頬、あごの全てに症状が現れ、つっぱりを感じる事もあります。

 

手術が一般的な治療法です。治療をしなければ改善はされません。早めに病院に行きましょう。

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何科を受診したら良いのか

 

最後に病院に行った際に何科を受診すべきなのかを説明させて頂きます。

病気が原因の可能性もありますので、症状が続く場合には必ず病院に行きましょう。

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病院に行く目安はどれくらい?

眼精疲労や睡眠不足が原因の場合は目を休ませる事で症状が治まります。

またストレスが原因の場合は心身を休ませる事、リラックスをする事で和らいできます。

 

ですが、これらの方法を試しても症状が続く場合には病気が潜んでいるのかもしれません。

なかなか症状が治まらない場合には病院に行く事をお勧めします。

 

具体的な病院に行く目安としては

 

✅痙攣が起きると目が開けていられなくなる

✅上まぶたが下がってくる

✅目の周りだけでなく、顔にも痙攣の症状がある

✅痙攣がなかなか治まらない

 

期間としては数日経っても治まらない場合には病院を受診してください。

 

病院に行く際は何科を受診する?

自分では病気が原因かどうか分からない場合には、まず眼科を受診しましょう。

 

・顔面ミオキミアの場合は眼科、脳神経外科

・眼瞼痙攣(がんけんけいれん)の場合は眼科

・片側顔面痙攣(かたがわがんめんけいれん)は眼科、脳神経外科、神経内科

 

眼科でMRI検査等で脳に異常がある場合には脳神経外科等を紹介してもらう事が出来ますので、まずは眼科を受診しましょう。

 

病院における処置内容について

まずはMRI検査や眼科検査等、必要に応じた検査をして、何らかの病気がないかどうかを調べなければなりません。

眼精疲労やドライアイの場合はそれぞれの症状に合わせた目薬が処方されます。

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一番は目を休ませる事が大事ですので、目をいたわるようにしましょう。

ストレスによる場合も心身をリラックスさせる事を第一に、辛い時は心療内科や精神科を受診しましょう。

 

顔面ミキオミアの場合はまずMRI検査や眼科検査を受けて、脳に異常が起きていないかどうかを検査をします。

特に異常がない場合は抗けいれん薬が処方され、経過観察となります。

 

眼瞼痙攣(がんけんけいれん)の場合は原因がパーキンソン病や脳梗塞によるものの場合はそちらの治療をしなければなりません。

またボツリヌス菌毒素を直接まぶたに注射する治療法が効果的とされています。

 

他にも人工涙液(じんこうるいえき)の点眼や抗コリン製剤、抗うつ薬等の内服薬を処方される場合もあります。

ひどい場合には手術を行う事もありますが、いずれにせよなかなか治りにくい病気です。

 

片側顔面痙攣(かたがわがんめんけいれん)の場合は、まず抗けいれん薬の処方がされます。

 

片側顔面痙攣(かたがわがんめんけいれん)では目の周りだけでなく、顔全体に症状が現れますので、抗けいれん薬を飲む必要があります。

 

薬物療法で効果が見られない場合にはボツリヌス菌毒素を直接まぶたに注射する治療法をします。

 

この病気の場合は脳幹の血管が圧迫される事で症状が出ていますので、脳の手術も行わなければならないケースもあります。

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いずれの場合も早期発見・早期治療が大事です。少しでも異常を感じたら、すぐに病院にかかりましょう。

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