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職場の孤立を気にしないべき?【原因と対処法を知って楽になろう!】

<監修臨床心理士 鈴木崇弘>
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毎日通わなければならない職場での「孤立」はツライですよね。「そんなこと気にしない!」と言いきれる人は少ないのではないでしょうか?

できることなら孤立は避けたいけれど、孤立するには何かしらの原因があるのかもしれません

その原因を知って上手に対処できれば職場での人間関係を円満にキープできるはずです!

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職場で孤立する原因

 

社会人としての自覚がない

職場で孤立する人が出てしまう原因は何なのでしょうか?その原因を探っていくと、いくつかの答えが見えてきます。孤立しやすい人の特徴として第一に挙げられるのが「社会人として自覚が足りない」

 

これは新社会人のみならず、様々な年代で意外に多いようなので注意が必要です。あてはまるものがないかチェックしてみましょう!

1. 服装やヘアスタイル、メイクなどの規則を守っていない!

2. 正しい言葉遣いができていない!

3. 時間や仕事にルーズ!

 

まず1の服装などの見た目のトラブルは女性に多いようで、派手なファッション・メイク・ネイル、制服を勝手に着崩したりすることで上司や先輩などから目を付けられてしまう原因になるようです。

 

2の言葉遣いについては、最近は正しい敬語を使えない人が増えているようですが社会人として許されないような言葉遣いをすることで周りからひんしゅくを買ってしまうことになります。

 

上司に対して「やばいんじゃないですか?」など「~じゃないですか?」と使っていれば敬語だと思って普通に使ってしまう人もいるようです。

 

3の時間や仕事にルーズ。体調や家庭の都合などで仕方なく休んでしまうことは誰にでもあることだと思います。しかし度々遅刻したり、急に何度も休んだりを繰り返すことで「仕事の対してやる気がない」と見られてしまいます

 

社会人の基本として「遅れずに出勤」、「休まない」というのが重要です。

社会人として自覚が足りなければ、「やる気のないルーズな人」と見られてしまい孤立を招く原因となってしまいます。

 

コミュニケーション能力が低い

社会人にとって挨拶はもちろんのこと、仕事に関する会話でのコミュニケーションは必要不可欠なスキルになります。

コミュニケーション能力が低い人は、仕事上の重要事項を上司や同僚に相談せずに自己判断してしまったり、勝手に物事を進めてしまったりして後々重大なトラブルになることもあり得ます。

 

「ホウ・レン・ソウ」(「報・連・相」)はビジネスにおいてとても重要になります。特に仕事に慣れていない新人の場合は、上司や同僚との確認の意味も込めて「ホウレンソウ」をしっかり行うことが大切です。

これらは会話が生まれコミュニケーションが自然に取れるいいきっかけになり、職場の人間関係を円滑に保つことにつながります。

 

コミュニケーション能力が低い人は、他者との関わりを持つことをしないため上司や先輩から可愛がられることもなくなり、同僚からも距離を置かれてしまいます。そのため会社の飲み会などにも誘われなくなったり少しずつ孤立してしまいます。

 

態度が悪い

職場での態度にはとても注意が必要です。日々何気なく取っている態度が原因で知らないうちに孤立してしまうことになるかもしれません。自分に当てはまることがないかチェックしてみましょう!

 

✅ すぐ感情的になり、切れたり泣いたりする

✅ 気が利かず自分中心で物事を考える・周囲の事を気にしない

✅ 空気が読めず自分本意な発言や行動をとる・相手の気持ちを考えられない・和を乱す

✅ 神経質で細部にこだわる

✅ 愚痴っぽくいつも文句ばかりで仕事を依頼しにくい

✅ 上から目線で感謝の気持ちがなく、いつも偉そう

 

これらを改善することは職場だけではなく、集団生活における人間関係を円滑にする上で必要不可欠なことになります。

 

会社はあくまでも仕事をするべき場所であり、「職場での人間関係」を円滑にすることがより良い仕事につながることを頭に入れ行動することがポイントになります。

 

職場や職種が合っていない

一生懸命仕事をしているのにミスが多い・仕事が覚えられない、という場合も孤立してしまうことがあるようです。単純にその職場や職種が合っていないということもありますが、話をしっかり聞いていない・メモを取らない、などが原因で同じミスを何度も繰り返してしまうことがあります。

 

近年、企業では「試用期間」を設けているところが多いので、入社してから「職場・職種が合わない!」とならないためにもこの試用期間中になるべく職場の雰囲気や業務を把握る事がカギになります。

 

同じことを何度も質問したり、ミスしたりする人は次第に相手にされなくなります。そのためにも教えてもらったことは必ずメモするなどして同じことを繰り返さない努力が必要です。

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職場で孤立してしまった時の対処法

 

どう対処したら良い?

毎日通う職場で孤立してしまったらどうしたらよいのでしょうか?日々の仕事が苦痛でつらいものになってしまいますよね。そこでそうなってしまった場合の対処法を紹介します。

 自分の非を改める

✅ 挨拶をしっかりする

✅ 笑顔で過ごす

✅ 仕事に集中

この4つがポイントとなります。

 

自分の非を改める

孤立の原因が言葉遣い・服装・態度など分かっているのであれば、言葉遣いや態度を改める、服装を規則の範囲に正す、など自分自身を変えていきます

 

自分では心当たりがない場合は、ただ悩んでいても仕方がないので職場内で皆から好かれている人をお手本にして自分の正しべき点がないかを見直してみましょう。

これは職場の人間関係のみならず、自分自身の成長という意味でも大きくプラスにつながります。

 

挨拶をしっかりする

挨拶は人間関係の基本です。もし職場に会話をする人が誰もいなかったとしても、必ず全員に挨拶しましょう。孤立しているからといって挨拶までしなくなったら、ますます溝が深まってしまいます。

 

「おはようございます」、「お疲れさまでした」、「お先に失礼します」などの挨拶がきっかけで会話が生まれてくるかもしれません。

 

笑顔で過ごす

孤立しているつらい状況で「笑顔」はとても難しいことだと思います。もし孤立の原因がはっきり自分にあるのであればそれを改めていくことが重要になりますが、原因がはっきりしない場合は「気にせず笑顔!」がカギになります。

 

簡単なことではありませんが、仕事をしっかり笑顔でこなし「気にしていない!」という素振りで過ごすことで自然に原因が見えてくるかもしれません。もしかしたら周囲の態度も変わってくるかもしれません。

 

仕事に集中

もし孤立してしまったら思いっきり「仕事に集中」しましょう。集中することで余計な事を考えずに済みます。そして「職場は仕事をするところ」と割り切って、どんどん仕事をこなしていきましょう!そうすることで次第に「職場になくてはならない人」になるはずです。

 

熱心に仕事に取り組む姿を見て見直してくれる人が出てくるかもしれないですし、必要としてくれる人も出てくるかもしれません。いつしか孤立することもなくなるでしょう。

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職場で孤立は気にしないべき?

 

我慢しすぎはNG!

職場での孤立はとても辛いことですよね。毎日出勤するのが辛くて「辞めたい」と思う人も出てくるかもしれません。もしこのつらい状況を我慢し続けた場合、どのような事が起こりうるのかを紹介します

 

退職や転職

現代社会の退職の理由TOPに必ず上がるのが「職場での人間関係」だそうです。特に女性や若い世代の男性に多く挙げられる理由だそうです。いくら職場は仕事をするところだと割り切ったとしても、日々の業務に支障が出てしまってはどうしようもありません。

 

しかし退職理由を「人間関係」にしてしまうと、転職先が見つかりにくいそうです。原因はどうであれ多くの企業で重要視されているのは「職場での人間関係」であるため、転職の際は不利になることが多いようです。

 

心身不調

毎日通う職場での孤立は精神的に大きなストレスになり、そのストレスが原因で病気になることもあります。ストレス性の病気には「メンタルヘルス不調」と「ストレス関連疾患(心身症)」の大きく2つに分けられます。

 

 「メンタルヘルス不調」とはいわゆる「うつ病」です。日本人の10人に1人がうつ病と診断させているそうですが欧米諸国とは違い、まだまだ日本での「うつ病」に対する認識は浅く偏見の目で見られることもあります。

 

そのため職場へうつ病であることを報告したとしても、マイナスな面ばかりがクローズアップされて悪循環を招く恐れがあります。

 

✅ 「ストレス関連疾患(心身症)」とは慢性化したストレスによって引き起こされる身体的な疾患で、有名なのは胃潰瘍や円形脱毛症などがあります。しかしストレスが原因で引き起こされる病気はたくさんあります。

 

「働くこと」はもちろん大切なことですが、過剰なストレスを感じ無理を続けることで深刻な病気になってしまうようなことは避けたいですね。

 

*ストレス関連疾患とは?*

気管支喘息・本能性高血圧症・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・潰瘍性大腸炎・糖尿病・筋収縮性頭痛・慢性蕁麻疹・アトピー性皮膚炎・腰痛症・慢性リウマチ症・夜尿症・眼精疲労・メニエール病・顎関節症

 

などなど、ほかにもたくさんの病気の可能性があります。無理して心も体も病気になってしまわないように気をつけましょう!

 

自殺の原因

自殺の原因の多くは「病気」・「貧困」・「家庭問題」だそうですが、その次に挙げられるのが「人間関係」だそうです。友人関係と違い、毎日必ず行かなければいけない職場での「孤立」は大きな悩みとなってしまうことが多いようです。

 

NPO法人などが運営する「社外相談窓口」も増えてきているので、もし「悩んでつらくて仕方がない!」のであれば、一人で溜めこまず相談できる場所があるのでぜひ利用してみましょう。

 

孤立しないためには?

誰でも些細なことがきっかけになって孤立してしまう可能性はあります。では、孤立しないためにはどうしたらよいのでしょうか?大切なのは「ルールを守って笑顔で一生懸命仕事をする」ということです。

 

会話力などのコミュニケーション能力をスキルアップさせることで、人間関係を円滑にし仕事も楽しくスムーズにできるようになるでしょう。

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