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胃痙攣の症状や3つの原因!【おすすめの治療薬を紹介!】

<監修医師 吉野 聖奈>
腹痛 

胃痙攣ってどんな症状が知ってますか?胃痙攣の症状や原因、治療薬について解説していきます。

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胃痙攣の原因

 

胃痙攣ってそもそも何でしょう?それは突然胃のあたりがキューっと痛みだし立っていられなくなる程のような症状をいいます。刺すような痛みとも言われます。

 

医学的には胃前庭部けいれん症と呼ばれています。

 

ストレス

胃はストレスを感じやすい臓器で、強いストレスを受けると胃の病気を引き起こします。ストレスを感じると自律神経の働きが悪くなり、胃酸の分泌のバランスが崩れたり、消化がスムーズにいかなくなったり、胃の収縮が異常になったりして胃が痛くなります。

 

精神的なストレスから引き起こされる胃痙攣は対処が難しくなることが多いです。それは、精神的ストレスを断つことがとても難しいからです。

 

もし仕事などがある平日が辛く、週末など仕事がないときは症状がでないのであれば、精神科医に診断を受けることもよいでしょう。

 

便秘

便秘で長い間大量の便が身体の中にとどまっていると、胃に負担がかかります。ストレスなどで腸の動きが鈍くなり、便秘になっていることもあります。脳と内臓は密接に関係しています。

 

脳の影響を受けて内臓が便秘傾向の状態になっているならば、腸内環境を整えて脳へよい刺激を送るようにすることで双方によい効果がでてくるでしょう。

 

病気

ストレスからくる病気として

✅ 神経性胃炎

✅ 胃潰瘍

✅ 慢性胃炎

✅ 急性胃炎

✅ 十二指腸潰瘍

などがあります。また、内臓疾患からくる病気として

✅ 膵炎

✅ 胆石

✅ 虫垂炎

などがあります。

 

関係のなさそうな内臓も胃痙攣を起こすことはあります。胆石は肝臓が原因ですが胃に症状がでます。肝臓の周りの筋肉と胃の周りの筋肉がつながっているので症状がでるのかもしれません。

 

胃痙攣はそれ自体だけでなく、多くの場合背後に何か別の病気が隠れていてそれが原因で胃痙攣が引き起こされています。繰り返し痛みに苦しむときは早めに医療機関を受診したほうがよいでしょう。

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胃痙攣の症状

 

激しい腹痛

みぞおち辺りが激しく痛みます。胃の筋肉がこわばることで起こる症状です。30分程で終わることもあれば数時間続くこともあります。

 

背中を丸めてお腹を抱え込むような姿勢で痛みが緩和できます。また、暖めるのも効果的です。

 

嘔吐

胃に何か食べ物や飲み物を入れると症状がおさまることのある胃痙攣ですが、嘔吐があるときは控えた方がよいでしょう。嘔吐した場合は、嘔吐物で窒息しないよう顔を横に向けるなどの対応が必要です。

 

吐血の場合は胃痙攣ではなく別の病気が疑われるので早めに病院へ行きましょう。

 

下痢

急性胃炎は下痢を伴うことがあります。ストレスからくる胃炎も下痢を伴うことが多いです。急性胃炎の場合は安静にしておくと2〜3日程度でおさまることが多いですが、脱水症状にならないように適度な水分補給が重要です。

 

ただし、発熱が伴う場合は感染症の可能性もあるので、下痢がひどい場合には早めに病院へ行く方がよいでしょう。また、出血があったときも早めに病院へいきましょう。

 

食欲不振

過度のストレスからの消化吸収力の低下、運動不足・睡眠不足などによる生活習慣の乱れ、夏バテによる自律神経の乱れからくる消化機能の低下、妊娠や加齢などにより食欲不振になることがあります。

 

難しいことではありますが、ストレスを発散し、生活習慣を整え、適度に運動することが改善への一歩です。

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胃痙攣のおすすめの治療薬

 

ブスコパン

1956年から発売されている鎮痙剤で、比較的古くから使われている薬です。鎮痙剤とは主に消化管の異常な痙攣をおさえる薬をいいます。胃腸の痙攣による腹痛をおさえてくれます。

 

ただし、効き目が強い薬なので確実な鎮静が期待できますが副作用も多めです。常用する目的ではなく頓服のように一時的に使う方がよいでしょう。また、特定の疾患がある方には禁忌となっていますので注意が必要な薬です。

 

リラダン錠

リラダン錠はプスコパンのジェネリック医薬品です。含まれている成分は同じですが、含まれている添加物が違います。

 

バファリン

解熱・鎮痛剤で有名なバファリン。アスピリン配合です。こちらの薬は胃に負荷がかかるので空腹時の服用は避けます。対症療法薬なので熱や痛みの原因そのものをなおすことはできません

 

漢方薬

芍薬甘草湯が鎮痙鎮痛の基本処方とされています。芍薬も甘草も緩急止痛の働きがあるので、二つを合わせると作用が増強されます。こむらがえりの特効薬としても知られています。

 

他にも解熱鎮静剤として知られているイブA錠があります。抗炎症作用があり頭痛・生理痛・腰痛などに効果はありますがイブA錠に含まれるイブプロフェンは胃痙攣のような突発的な腹痛には効果はあまり期待できません。

 

胃痙攣は、突発的に激しい痛みを伴うのでとても苦しい症状です。予防する為にも、規則正しい生活やストレス緩和、食生活の改善、冷え予防、適度な運動など身近なことから改善して行けるといいですね。

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