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のぼせるとは?その特徴的な症状【6つの対処法を試してみて!】

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お風呂上りにのぼせたというのが一般的に知られているのぼせの症状かもしれません。しかしのぼせるというのはそれだけでなく日常で誰もが体験している多くの症状が幾つかあります。

 

今回はのぼせの症状について解説するとともに、予防法やのぼせから疑われる病気についてまで、幅広く解説していきたいと思います。

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これってのぼせ?

 

のぼせとは、頭や顔に起こった異常な熱感のことをいい、多くは熱いお風呂に長時間入浴したり、日中暑い中外にいたりすると起こります。これは血管が長時間拡張した状態となり脳の血液循環に異常をきたすためです。

 

その他にも緊張状態が長時間続くことで同様の症状が現れることもありますが、熱を取り除くか緊張をほぐすことで自然と回復します。

 

のぼせの具体的な症状として、顔や身体が熱くなりぼーっとする、頭痛やめまいを伴うこともある、上半身だけが熱っぽく感じる一方下半身や手足の先端が冷えている、何もしていなくても汗がタラタラ流れる、頬ののぼせがなかなか引かない、などがあります。

のぼせの時にかく汗は皮脂や塩分を多く含み、べたつきや臭いがあるのが特徴です。

 

ボーッとする、顔がほてる!その原因

 

血流悪化

のぼせは血管の収縮と拡張が正常に作用していないことで起こります。

炎天下での作業や長時間の入浴などで血管が拡張した状態が続くことで起こることもありますし、自律神経の乱れにより血液循環がうまく行われず起こることもあります。

 

交感神経には脳や心臓や肺など重要な部分に血液を送る血管を拡張させ、消化器官や末端の筋肉に送る血管を収縮させる作用があり、交感神経優位な状態になるとのぼせを引き起こしやすくなります。

副交感神経とのバランスをうまく保つことが大切です。

 

冷えのぼせ

首から上の部分だけがのぼせることで、手先や足先は冷えている状態のことを指します。冷え性が重症化することで起こります。

冷えのぼせの状態が続くと、自律神経のバランスが崩れる、上半身に大量の汗を掻く、トイレが近く手足の裏に汗をかくなど様々な症状を引き起こします。

 

のぼせた時はこの対処法を試してみて!

 

冷やして水分補給

身体を冷たいタオルなどで冷やし、すぐに木陰や風通しの良い部屋など涼しい場所に移動して身体を休ませます。脱水症状になっていることがほとんどですので食塩を少し溶かした水を摂取することも効果的です。

また手足の先は冷えていることもあるので、その際は手足を温めて血流が頭から手足に流れるようにすると良いでしょう。

 

食事

副交感神経を優位にする食べ物を摂ったり、食事の仕方を工夫すると良いでしょう。副交感神経を優位にする食品については後ほど詳しく解説します。

 

食事の仕方についてですが、きちんと決まった時間に食事を摂るようにすることが大切です。これは生活リズムを整えることにもつながり、体内時計も整いやすくなるためです。

またきちんと栄養バランスを考えて摂取することも必要です。栄養バランスが乱れると自律神経の乱れにもつながります。

 

有酸素運動

有酸素運動により血流の流れを良くすることができます。硬くなった筋肉がほぐれますし、有酸素運動によりセロトニンが分泌されリフレッシュや気分の向上につながります。

 

入浴

長時間の入浴はのぼせを引き起こしますが、適度な入浴であれば副交感神経が働き、血行も良くなります。疲労回復のためにもシャワーで済ますだけよりも短い時間でもお風呂に浸かると良いでしょう。

 

リラックス

リラックスにより緊張状態から解放されることが大切です。仕事や人間関係など多くのプレッシャーやストレスを感じて生活しているので、少しでもそういったものから解き放たれる時間が必要なのです。

 

マッサージやストレッチ

筋肉がかたくなることで血流が悪くなるというのは何度も説明してきました。有酸素運動をなかなか行えない方も多いと思いますが、マッサージやストレッチであれば自宅でも簡単に取り入れられると思います。

身体がほぐれることにより血流も良くなり、リラックス効果も得られます。

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副交感神経を優位にする食べ物で予防しよう

 

食品の中には副交感神経を優位にする働きがあるものがあります。以下に簡単にまとめておきます。

✅ 食物繊維を多く含む:きのこ、海藻、根菜類、葉物野菜など

✅ 酢

✅ 香辛料:唐辛子やキムチ

✅ 発酵食品:味噌、キムチ、納豆など

食品添加物を多く含むスナック菓子やインスタント食品は身体にとってはストレスを感じる食品です。手軽に食べられ便利ですが、摂りすぎには注意しましょう。

 

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自律神経失調症

ぼーっとしたのぼせが長期間続いているようだと自律神経失調症が疑われます。主な原因はストレスといわれています。なるべくリラックスできる状態を作るようにし、ストレスの軽減に努めましょう。

 

風邪

風邪により発熱することでほてりやのぼせを感じます。1週間ほどで軽快するため心配しなくて大丈夫です。

 

インフルエンザ

インフルエンザウイルスのような病原菌によっても起こります。全身のだるさや関節の痛み、急な高熱(38度以上)が出た場合、医療機関で診察してもらいましょう。

 

熱中症

一時的なのぼせではなく熱中症にかかっている危険があります。めまいやふらつき、痙攣、吐き気、頭痛などが伴う場合は熱中症が疑われるため早めに医療機関を受診しましょう。

 

バセドウ病

甲状腺機能亢進症と呼ばれる病気です。交感神経が優位になり様々な症状を引き起こします。新陳代謝が活発になりすぎて、何もしていない状態でも運動している時と同じ状態となり、動悸や息切れがしたり疲れやすくなります。

 

高血圧症

血管の収縮作用により起こる病気で、脳卒中や心筋梗塞などの原因となります。主に内服薬でコントロールしますが、血管を拡張させて降圧効果を得る降圧剤だと副作用でのぼせが出ることもあります。

 

更年期障害

ホルモンバランスの乱れによって起こります。何もしていないのに急にのぼせたり、手足の冷えや痺れ、汗をかきやすくなるなどを自覚します。ホルモン治療のほか、漢方薬による治療などがあります。

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