Sponsored Link

アスパラガスの栄養や4つの効果【尿が臭くなる原因はコレ!】

<監修医師 まっちゃん>
056bd5e80df7d24eed2702cc2f5e76b7_s

茹で立てのシャキシャキとした「アスパラガス」美味しいですよね。実はこのアスパラガス、最初は「観賞用」だったですね。

こんなに美味しくて体にもいい野菜。今回はこのアスパラガスについて栄養や食べることによる体への期待される効果などを解説します。

スポンサーリンク
 

アスパラガスってどんな野菜

 

スーパーや八百屋さんで春から初夏にかけて出回るアスパラガス。始めに少しだけ、アスパラガスの歴史にふれてみましょう。

 

アスパラガスの歴史

原産地:

→ 南ヨーロッパ~ロシア南部、紀元前は食用の他に薬としても使われていました

 

伝来時期:

→ 江戸時代 長崎に来たオランダ人によって伝えられました。当時はまだ、観賞用として栽培されていました。形状が日本の「ウド」に似ていたため「西洋ウド」と言われていました。

今のように食用になったのは昭和に入ってからの事です。意外と最近になってからの事なんですね。

 

アスパラガスの種類

✅ グリーンアスパラガス

→ 現在、最も多く食されている種類になります。

 

✅ ホワイトアスパラガス

→ グリーアスパラと同じですが土などで日を当てずに育てます。缶詰でも販売しています。ヨーロッパではこちらのアスパラガスがポピュラーになっています。

 

✅ 紫アスパラガス

→ 前の通り紫色に近い色をしています。日本ではあまり見る事はないかもしれませんがヨーロッパではスーパー等で通常に販売しています。

 

✅ ミニアスパラガス

→ 中でも茎が細いタイプのアスパラガスを早取り(小さいうちに)したものです。

 

美味しいアスパラガスの見分け方は?

では、簡単な美味しいアスパラガスの見分け方をご説明します。

 

✅ 茎がかたくて太いものを選びましょう。

→ これは、収穫されてから時間が経つと甘味が減っていきます。ですから、茎が太くて硬いものを選ぶ事によって、細いものよりも甘さが残る事が多いからなんですね。

 

✅ はかま部が少ないものを選びましょう。

→ アスパラガスの茎部分に△のような部分があります。これを「はかま」と呼びます。この「はかま」が少ないほうが鮮度が高いと言われます。且つ、きれいな△であったほうがより美味しいです。

 

✅ 色がきれい(鮮やか)なものを選びましょう。

→ 色が鮮やかである事が栄養たっぷりの証拠です。

 

✅ 穂先が「キュッ」とかたくしまったものを選びましょう。

→ 穂先の部分がしっかりと詰まっているものは新鮮で美味しさの詰まったものです。しっかりと穂先も確認しましょう。

スポンサーリンク

アスパラガスの栄養成分はたくさん

 

では、次にアスパラガスの栄養についてお話しします。よく、栄養ドリンクなどに「アスパラ***」などとアスパラガスの名前のようなものがついた製品がありますね。

 

それもアスパラガスのもつ栄養素から付けられたものなんですね。

 

アスパラガスの栄養素

✅ アスパラギン酸

→ アミノ酸の一種です。アスパラガスから発見されたのでこのネーミングが付けられました。疲労回復、利尿作用によって毒性のあるアンモニアを体の外へ出す働きがあります。

 

✅ ビタミンK

→ 脂溶性のビタミンの一種です。血液の凝固や組織の石灰化に関わっており欠乏すると出血しやすくなり骨粗鬆症・動脈硬化にも関連してきます

 

✅ ビタミンE

→ 脂溶性ビタミンの一種です。抗酸化作用があり血管や肌・細胞などの老化を予防する効果があります。また若返りのビタミンとも言われています。

 

 カリウム

→ ミネラルの一種です。ナトリウムを排出する働きをします。血圧の低下や脳卒中の予防にもなります。これが不足すると血圧の上昇、不整脈、頻尿などの症状が表れます。

 

✅ βカロテン

→ 緑黄色野菜に多く含まれるカロテノイドの一種です。強い抗酸化力を持っています。

 

✅ 葉酸

→ 水溶性のビタミンB群の一種です。体内代謝に深く関わっています。細胞の生産・再生を促しています。特に妊婦さんには大切は栄養素の一つですね。

 

✅ 食物繊維(難消化性デキストリン)

→ 食事の後の血糖値の急激な上昇を抑え、コレステロールの吸収の抑えます。

スポンサーリンク

アスパラガスで4つの効果に期待!

 

アスパラには沢山の栄養素が含まれている事はお話ししました。他にも豊富な栄養が含まれています。それらの栄養素がどのような形で私たちの体にウレシイ効果をもたらしてくれるかご存知でしょうか?

 

✅ 血流の改善

→ アスパラに含まれるビタミンC・ルチンルチン+ビタミンC=毛細血管を強くし血流を改善します。

 

✅ 抗酸化作用(アンチエイジング)

→ ビタミンC・Eが豊富に含まれいている作用です。美容には欠かせませんね。また、同じようにこのビタミンCが多く含まれるアスパラガスを食べる事によってコラーゲンの生成を促してくれるんです。

 

✅ 疲労回復

→ 疲労のもとになる「乳酸」をエネルギーに変える力をもっています。ですから、体力を回復にはもってこいなのです。

ただし過剰なビタミンB群摂取が疲労のもとになることもありますので、適量の摂取を心がけましょう。

 

✅ 新陳代謝

→ アスパラギン酸によって肌の新陳代謝を活性化させ、保湿力を高める効果があります。

 

✅ 便秘

→ 食物繊維とオリゴ糖の働きで腸内清掃をし老廃物の排出となり便通をよくします。

スポンサーリンク

 

アスパラガスを食べると尿が臭くなる!?

 

なんとも、衝撃的なタイトルですね。よく、アスパラガスを食べた後の排尿は独特においがあるよね。と話す方がいらっしゃいます。

本当にアスパラガスを食した後の尿は違いがあるのでしょうか?

 

みんな、尿が臭いと思うのかな?

この疑問ですが、独特なこのにおいを感じる人は遺伝的にみて「5人に1人にしか分からない」そうです。

 

何故?普段より臭いと感じるの?

この臭いの原因は「アスパラギン酸」。先ほどから、栄養素に優れてとてもいいんですよ。とご説明してましたが、実は臭いもこのアスパラギン酸が原因となっていました。

このアスパラギン酸は「硫黄含有物質」といわれ次の物質に分解されます。

✅ ジメチル硫黄物

✅ ジメチル・ジスルフィド

✅ ジメチルスルホキシド

✅ ジメチルホスン

 

ご存知の通り「硫黄」とは卵の腐ったような臭いがあり刺激臭でもあります。上記にあげた物質が尿に含まれ「臭い」(におい)と感じるのです。

つまり、アスパラガスを食べた後「尿が臭い」と感じるのはアスパラギン酸が分解されてでる硫黄化合物が影響していたのです。

且つ、硫黄化合物は揮発性ですので尿として排出されてた際に蒸発して「クサイ」と感じてしまうのです。

 

おわりに

しるし   

いかがでしたでしょうか、「アスパラガス」の効果。最後にアスパラギン酸に含まれる硫黄化合物は揮発性とご説明しましたが、あくまでも体内に摂取し分解されて初めてにおいを出します

ですから、アスパラガス自体は臭くないですよね。安心して、美味しいアスパラガスを召し上がってくださいね。

  当記事は医師、薬剤師などの専門家の監修を受けておりますが本サイトで提供する情報、文章等に関しては、主観的評価や時間経過による変化が含まれています。 そのため閲覧や情報収集は利用者ご自身の責任において行っていただくものとしその完全性、正確性、安全性等についていかなる保証も行いません。

スポンサーリンク
   

関連するこちらの記事も読まれています

サブコンテンツ