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ナボリンSの5つの効果に驚き!【この副作用に注意して!】

<監修薬剤師 BlueP>
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ナボリンSは肩こりや腰痛に悩んでいる人たちに愛用されている医薬品です。ドラッグストアなどでも手軽に手に入り、整腸薬やビタミン剤などと同じ第3類に分類されています。

 

「目の奥じんじん・ナボリンリン!」というテレビコマーシャルでも有名ですね。ただ、リピーターには肩こりや眼精疲労などに効果があると知られていますが、実際初めてナボリンSを手にする時にはどんな症状があるでしょうか。

 

肩こりや腰痛には湿布などの外用薬が主に利用されているので、内服薬のナボリンSにたどり着いた経験はないというのが大多数です。

名前は知っていてもその用途や効能をよく知らないナボリンSの効果や副作用について解説します。

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ナボリンSの効果

 

ナボリンSの効果について見てみましょう。ナボリンSはエーザイから発売されている内服薬です。エーザイのサイトには「もんでも届かないコリ」に良く効くと表示されています。

 

「コリ」とはもんでも届かないコリとして考えられるものとはどんなものなのか、そしてそのマッサージすら届かないコリに対してどのような効果があるのでしょうか

 

筋肉痛

一般的に筋肉痛と言えば運動後に発生する筋肉の痛みのことです。筋肉の収縮と違う方向に負荷をかけて動かすことにより筋繊維が目に見えないほどの損傷を受けて発生するのが筋肉痛で、数時間から数日後に痛みを感じることが多いものです。

 

配合成分のピリドキシン塩酸塩がこの筋肉痛に効果があります。筋肉中に貯蔵されているグリコーゲンにい由来するエネルギー代謝に関わります。脂質の代謝に欠かせないビタミンB6で、運動時のエネルギー供給に欠かせない成分です。

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関節痛(腰痛・肩こり・五十肩)

 

肘や膝だけでなく、顎や肘・腰など体中にはたくさんの関節があります。動かすと痛かったりじっとしていて押すと痛むなど、痛み方にもいろいろなものがあるので対応するのが難しいものです。

 

ナボリンSでは関節痛の中でも特に腰痛・肩こり・五十肩に効果があります。五十肩(四十肩)を例にしてみますが、加齢などによって身体のバランスは少しずつ変わってきます。

 

その中でも肩は特に酷使されるものでわずかずつ崩れるバランスによって肩関節そのものや周辺に炎症が起こります。肩や腕を動かすことにより痛みが現れるため医療機関や治療院で施術を受けることもあるでしょう。

 

ナボリンSのフルスルチアミン塩酸塩(ビタミンB1誘導体)は天然型ビタミンB1より体内で吸収しやすい成分です。神経機能障害を改善する特性から痛みを緩和するという特徴を持っています。

 

神経痛

神経痛に悩む方は案外多いですね。神経痛も肋間神経や座骨神経など、顔からかかとまで全身が痛むこともあります。

原因は様々ですが、神経が刺激されることによって起こる神経痛にはメコバラミン(活性型ビタミンB12)が効果を発揮します。

 

メコバラミン(活性型ビタミンB12)は神経のタンパク質合成を促進する成分です。髄鞘形成を促すことで末梢神経を修復してしびれや痛みを改善する特性があり、末梢性神経障害の薬として治療に広く使用される成分です。

 

手足のしびれ

手足のしびれには酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE)が効きます。ビタミンEには赤血球や血管を柔軟にするという作用があり、毛細血管を拡張して末端の血行不良を改善します。

 

長時間の仕事などで同じ姿勢を取り続けていると筋肉が凝り固まって毛細血管が広がらなくなり冷えやしびれが発生してしまうのです。また、天然型ビタミンEには自律神経の働きを整える効果もあると言われています。

 

眼精疲労

葉酸はDNA合成に必要な水溶性ビタミンです。不足すると赤血球などの分裂に障害が起きるため、妊婦への摂取の呼びかけが進められている成分です。

 

細胞を作る効果でひどい疲れ目やその元となる肩こりなどを改善します。末梢神経の回復を助けるこの葉酸の含有量が市販薬レベルではナボリンSが最大量なのも特徴ですね。

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ナボリンSの副作用

 

肩こりや腰痛・眼精疲労を根本的に改善する効果があるナボリンSですが、副作用が発生することもあります。ナボリンSの効果を最大限に活用するためにも、その副作用を知っておきましょう。

 

どの市販薬にも言えることですが使用上の注意を読んでみると、1か月くらい服用しても症状が良くならない場合は使用を中止して医師や薬剤師に相談するよう記載されています。「どの薬にも書いてあることだ」と決して読み飛ばさないでください。

 

治りが悪いなどと思い込みで服用していて実は見当違いだったり、どの薬でも解決できない病気や原因かもしれないし、薬によるものだと気づかない副作用が発症していたなどの様々な可能性を考えるための注意喚起なのです。

 

皮膚の副作用

服用中に発疹やかゆみが出ることがあります。額や腕の内側のような皮膚の柔らかいところに出たら注意してください。

 

消化器系の副作用

吐き気や口内炎、食欲不振や胃部不快感などの消化器系に症状が出ることがあります。薬を飲むときには必ず水で、量はコップ1杯飲むようにしましょう。

お茶などでは成分によっては効果が薄れたり変質しますし、量が少ないと飲み込めずに食道などを損傷することもあります。

 

神経系の副作用

めまいなどの神経系に症状が出る場合はわかりにくいことが多いです。血管拡張作用がある薬を飲むとこの薬剤性のめまいが出ることがあります。

たいていは服薬を中止するとめまいも収まるため副作用によるめまいかどうかを判別できます。

 

ショック症状

服用した直後に重篤な症状が現れるもので、直ちに救急処置ができる病院へ行かないと命の危険が伴うものです。症状には広範囲の蕁麻疹・声のかすれ・息苦しさ・動悸・意識の混濁が挙げられます。

 

特に注意したい症状

便秘・下痢・軟便などが続いたりひどくなったりしたら服用を中止しましょう。ビタミンBの大量摂取で消化器症状が増強する場合もあります。

 

ビタミンB自体は過剰に摂取してもさほど体内に残らないものですが、もしも下痢などが長期間続く場合は副作用を疑ってみましょう。

 

副作用で考えられる症状を見てきましたが、いずれも服用量を守れば頻発するものではありません。しかし、もしこれらのような症状が出た場合には服用を続けずに中止して、医療機関を受診してみることをお勧めします。もちろん添付文書は持参してください。

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ナボリンSの使用上の注意

 

ナボリンSの効果や副作用について解説しましたが、使用するにはまだ注意していただきたいことがあります。

 

アナフィラキシーショック

アナフィラキシーショックとは、医薬品の服用から30分以内に急激に重篤な症状が出るのが特徴です。目の周りや口の中の粘膜が赤く腫れたり、喘息のような症状が出ることもあります。

 

蕁麻疹や赤い発疹が急に広範囲に発生したり、ひどい頭痛やめまい・目が見えにくいなど様々な症状があります。いずれも様子見をしている猶予はありません。一刻を争うことが多いので、とにかく急いで救急処置体制が整った病院に行きましょう。

 

生理に関わること

特に注意していただきたい症状としては生理に関するものです。葉酸・ビタミンB12は造血作用がありますので、服用することにより生理の周期が早まったり、経血量が増えることがあります。

 

もし出血する期間が長くなったら添付文書を持って病院や薬局へ行って相談してください。

 

飲み合わせ

ナボリンSはビタミンB群と葉酸・ビタミンEなどで、通常ならば体に害のないものです。コリ固まった身体には必要な栄養素を無駄なくダイレクトに届けられるもので必要性は大きいです。しかし、すべての薬品にはベネフィットとリスクはつきものなのです。

 

注目する成分はビタミンBと葉酸です。パーキンソン病の薬とリウマチ薬の成分の作用を阻害することがあります。身体に良い効果をもたらす薬で他の疾患への対応が弱まっては元も子もありません。

 

購入する際には薬剤師とよく相談することが大切です。

  当記事は医師、薬剤師などの専門家の監修を受けておりますが本サイトで提供する情報、文章等に関しては、主観的評価や時間経過による変化が含まれています。 そのため閲覧や情報収集は利用者ご自身の責任において行っていただくものとしその完全性、正確性、安全性等についていかなる保証も行いません。

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