Sponsored Link

ロキソニンパップ100mgの効果時間や副作用【市販されてる?】

1

痛み止めや解熱鎮痛剤としてロキソニンが使用されています。ロキソニンは非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAIDs)に分類されます。

 

NSAIDsは痛み止めとして広く用いられている成分で、湿布以外にも軟膏やクリーム、内服薬、坐薬、点滴としても使用されています。

湿布系のNSAIDsは主に関節や骨、筋肉などの痛みに対して炎症を抑えたり痛みを軽減する作用があります。

 

湿布にもたくさんの種類がありますが今回はロキソニンパップ(布地に薬剤を練り込んだ粘着成分が塗られているもので、水分を比較的多く含み貼った瞬間にひんやりとした清涼感があるいわゆる湿布と認識されるものです。

 

今回はロキソニンパップの効能や効果時間、副作用などについて以下に解説したいと思います。

スポンサーリンク
 

ロキソニンパップ100mgの効能

 

消炎(炎症を抑える)

筋肉痛、変形性関節症、外傷後の腫脹、外傷後の疼痛に対する消炎効果があります。分かりやすく言うと関節や骨、筋肉の痛みに対して用いられ、それらの炎症を抑えるということです。

 

添付文書上の適応疾患は上記の3つのみですが、実際の臨床現場では関節や骨、筋肉の痛みに対して幅広く用いられています。

 

鎮痛(痛みを和らげる)

筋肉痛、変形性関節症、外傷後の腫脹、外傷後の疼痛に対する鎮痛効果があります。

こちらも分かりやすく言うと関節や骨、筋肉の痛みに対して用いられ、それらの痛みを軽減し和らげるということです。

 

痛みや炎症の抑制

皮膚から浸透し、痛みや腫れの炎症の原因となる物質(プロスタグランジン)が作られるのを抑える働きがあります。

 

これはNSAIDsにはシクロオキシゲナーゼ(COX)と呼ばれる物質をブロックする働きがあり、

このシクロオキシゲナーゼはプロスタグランジンを作る際に必要な物質のため、シクロオキシゲナーゼがブロックされることでプロスタグランジンが作られにくくなるのです。

 

なおロキソニンパップはあくまでも炎症を抑える働きのみの対症療法であり、痛みに対して根本治療できるものではないので、きちんと理解して使用することが大切です。

 

ロキソニンパップ100mgの効果時間

 

ロキソニンパップを貼付後、皮膚から効能が吸収され血液内に入ることで効果が発揮されていきます。

一般的には効果は24時間とされていますが、最も効果が発揮されるのは貼付してから4時間後になります。

 

また貼付して12時間で剥がしたとしても、さらに効果が12時間続くという結果も出ているため、剥がしてすぐに効果がなくなるわけではありません。

そのため皮膚が弱く長時間貼付するのが難しい方にも使っていただきやすいお薬です。

スポンサーリンク

ロキソニンパップ100mgの副作用

 

皮膚の炎症

副作用はほとんどないと言われていますが、かゆみや紅斑、接触性皮膚炎、かぶれ、皮下出血、皮疹などが報告されています。

 

以前に薬を使用して、かゆみや発疹などのアレルギーが出たことのある方は事前に医師や薬剤師に相談しましょう。

 

消化器系の炎症

胃部不快感や上腹部痛、下痢、軟便などが報告されています。

これはロキソニンパップの効能でもあるプロスタグランジンを作りにくくする作用により胃の血流が減り、胃を保護する力が弱まるために起こるとされます。

 

検査値の異常

1日に何枚も貼付すると肝機能障害(AST、ALT上昇)が起こりうると報告されています。ロキソニンパップは経皮吸収薬剤のため、1日に使用する用法・用量が定められています。

 

それは1日に1枚までとされており、何度も何枚も添付するのは禁止されています。そのためきちんと用法・用量を守っていれば、副作用を起こす心配はほぼないと言えます。

 

喘息の誘発

アスピリン喘息を起こすおそれのある方が使用すると1時間以内に喘息発作が起きる可能性があり大変危険です。

意識障害を伴う場合や、最悪死に至るケースもあります。内服薬だけでなく湿布薬でも発作を誘発してしまう恐れがあるため注意が必要です。

 

ロキソニンパップ100mgは市販されているのか

 

ロキソニンパップは医師の指示のもと処方されるのが理想ですが、慌ただしい生活の中ではなかなか病院に行けない場合もあると思います。

 

その場合には、ロキソニンパップは医療用医薬品となるため薬剤師のいるところでは取り扱いが可能であるため、薬局でも購入することができます。

 

しかし処方箋がないと保険適応外となり値段が10割払いとなり非常に高額になります。

ロキソニンパップには第一三共ヘルスケアが販売している先発品の他に後発医薬品(ジェネリック)もあります。

 

その時々の状況に合わせて購入の際にジェネリックを検討するなど工夫するのも良いでしょう。

スポンサーリンク
   

関連するこちらの記事も読まれています

サブコンテンツ