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背骨が痛い原因!5つの病気をチェックしてみて!

<監修柔道整復師 岡部大輔>
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長時間、同じ姿勢で椅子に座っていたりすると、腰や背中が痛くなったりする事がありませんか?

実は痛みには色々な原因があります。単に筋肉の凝りなどの痛みであればいいのですが、身体の内部の問題もあります。

 

特に背骨は身体全体を支える重要な場所だけに、何か問題がある場合は速やかに対処したいものです。

そこで背骨が痛くなる原因をいくつかご紹介します。

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要注意!背骨が痛くなる病気

 

背骨が痛くなる原因はいくつかあります。背骨の周りの筋肉などが痛む場合やまたは身体の内部(内蔵など)からくる痛みもあります。

 

身体の内部の痛みであれば、重大な病気のサイン・・の可能性もあります。

「ただの疲れかな?」などと見過ごす事もあるかもしれませんね。ここでは背骨が痛くなる原因と症状をお話します。

 

筋肉の凝り、筋肉疲労

最初にお話した様に同じ姿勢を続けたりする事で筋肉が凝り固まり、背骨やその周りの筋肉に痛みが生じます。

「ピンポイントでココが痛む!」とハッキリしている場合、原因は筋肉疲労であることが多いです。

 

筋肉が凝り固まる原因としては以下のものが考えられます。

 

✓ 長時間同じ姿勢で座る

✓ 元々の姿勢の悪さ

✓ 激しい運動による疲労

 

痛みの程度は軽いものから、寝ている時に寝返りを打てなくなる程の痛みもあります。

背中の真ん中が痛む場合が多く、真ん中に背骨が走っているために「背骨が痛い」と感じることが多いのです。

 

痛みが慢性的なものになっている方もいますので、定期的な治療が必要になる事もあります。

また産後に女性が背骨の痛みを感じる原因のほとんどが、授乳や抱っこが原因で筋肉疲労を起こすからです。この痛みは育児が続く限りなかなか治りません。

 

普段の運動不足が原因となることもありますので、一度生活習慣を見直してみる必要があるでしょう。

なお運動後だけではなく、「朝起きると背骨が痛い」という方もいらっしゃるでしょう。

 

これは眠るときの姿勢に無理があり、同じ姿勢のまま眠っていることが原因です。特にうつ伏せ状態で眠るクセあのある人は要注意です。

 

外傷による痛み

例えば背中に強い衝撃を受ける、事故に遭い、ケガをするなどによって背骨にヒビが入ったり、折れてしまう事で背中が痛くなる事があります。

 

この場合は衝撃を受けてすぐに痛くなったり、腫れ上がったりする可能性があります。打撲や骨折の場合も考えられますので、すぐに医師の診察を受ける事が重要です。

 

またお年寄りになると「骨粗しょう症」という骨の内部がスカスカになって脆くなってしまう事により、骨が折れてしまう事があります。骨の痛みには注意が必要です。

 

風邪や内科的疾患での痛み

風邪による発熱や肺炎による肺の痛みが背中側まで響くと、背骨が痛みを感じる事があります。

 

以下に示すような病気も背中に違和感があったり、寝起きする際に痛みを感じたり、突き刺すような痛みがあったりします。

✓ 心臓疾患(狭心症、大動脈瘤)

✓ 腎臓病

✓ 消化器系の病気(胃痛、胆のう炎など)

 

これは筋肉や骨に異常がない場合に疑われる病気で、内蔵器官の疲れやこれらの病気によって痛みが引き起こされる事があります。

内臓疾患が原因となるので、背骨の痛みの他にも吐き気を催すこともあります。

 

長く痛みが続く、または改善されない、動けないほど痛むと言った場合には内科的疾患による痛みを視野に入れて、早めに病院を受診するようにしましょう。早期発見が大切です。

【関連記事】
左肩甲骨の痛みの原因は?心臓の病気だったらどうしよう。

 

神経による痛み

肋間神経痛」という言葉を聞いたことはありませんか?肋骨部分に分布する神経が刺激されて、痛みを生じる事があります。

 

この痛みが突き抜けるように背骨に響く感覚がある場合があり、背中の一部分が痛いように感じます。

風邪や肋骨のけがなどが原因で起こる事もあります。

【関連記事】
肋間神経痛の症状チェック!背中や胸の痛みは【要注意】

 

また同じく神経が原因となり背骨に痛みを感じる病気に「頸椎椎間板ヘルニア」(けいついついかんばんへるにあ)があります。

背骨はブロックのような骨を積み上げたような形状をしていますが、この骨と骨の間にクッションの役割を果たす「椎間板」があります。

 

この椎間板が変形して神経を圧迫すると激痛を感じるのです。

更に悪化すると神経だけではなく、背骨の中心を通っている脊髄までも押すようになり、激痛を感じます。

椎間板ヘルニアは安静にしていることがもっとも重要な治療方法ですが、痛みが酷すぎる場合は注射などの治療も行われます。

 

同じようが原因で背骨が痛む病気に「変形性脊椎症」(へんけいせいせきついしょう)があり、更年期障害の一つとして女性に多く見られる病気の一つです。

 

首の痛み

首の筋肉や筋を痛めたり、炎症を起こした際に首から背中の上部が痛くなることがあります。

これらの症状はむち打ち(交通事故など身体が強い衝撃を受けた際に出る症状)、寝違える、筋を痛める筋違いによって起こります。

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背骨の痛みは姿勢の悪さも影響

 

背骨の痛みは姿勢の悪さも影響します!猫背の人などは特に背中が丸まった状態、つまり背中が丸まっているので背骨も曲がっています。

特に仰向けになった際に背骨が痛む場合は、姿勢に原因がある場合がほとんどです。あざを押した時に似た痛みが走ります。

 

背骨が曲がった状態が続くと、背中の筋肉が固まって痛みが出ます。正しい姿勢を身に付ける事によって、痛みが出るのを防ぐ事が出来ます。

 

普段の自分の座り姿勢を見直して、少し背中を意識して座ってみましょう。

デスクワークで長時間座り姿勢が続く方などは適度に休息を取り、椅子から立ち上がる、軽く背伸びをするなどの工夫をするのもいいですね。

 

また筋肉が凝り固まるのを防ぐ為に適度な運動やウォーキング、またはストレッチがとても有効的です。

普段やらないような激しい運動をいきなりやるのは、逆効果になりますので気をつけましょう。

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背骨が痛い時は何科を受診すべき?

しるし   

背骨の痛みが続く時、私たちは病院の何科を受診したら良いのか?

まず背骨の痛みが筋肉や骨から…というのが明らかな場合(例えば、身体を左右に捻ってみて痛みが走るなど)

☞この場合は整形外科を受診して下さい。

 

筋肉や骨に関しては整形外科で的確な診断と処置が可能です。

痛みの原因が分からない時、または身体を動かさずにじっとした状態でも痛みが続く。

☞この場合は内科を受診しましょう。

 

痛みが筋肉の場合であっても整形外科への紹介なども可能ですし、内科的なもの(風邪どの痛み、または臓器に関する痛み)の場合に適切な対応が可能です。

【関連記事】
胸が苦しいし背中が痛い!考えられる原因をチェック!

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いかがでしたか?背骨の痛みといっても様々な原因があります。筋肉などからの痛みもあれば重要な病気を教えてくれるサインである事も考えられます。

 

痛みを感じて、それが継続する場合は医師の診断を仰ぐようにしましょう。まずは原因を探ってからでなければ治し方を決められません。

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