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花粉皮膚炎に効く3つの市販薬!この痒みから解放!

<監修薬剤師  りか>
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花粉症の時期になると皮膚トラブルが起こることがありませんか?

 

それは花粉皮膚炎かもしれません。花粉皮膚炎にはどんな市販薬が効くのでしょうか。今回、おすすめの市販薬について検証してみました。

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花粉皮膚炎とは?

 

花粉症の症状である目の痒みやくしゃみ、鼻水の症状に加え、首や顔に湿疹や痒みが生じることがあります。

この症状を花粉皮膚炎(花粉症皮膚炎)といい、花粉が皮膚に直接触れることによって起こります。

 

花粉症の人が発症することが多いのですが、花粉症になっていない人もかかることがあります。

また、もともとアトピー性皮膚炎の方の30~40%にも発症がみられ、それらの人の症状が重くなることが多いようです。

 

発症メカニズムは花粉が皮膚表面から侵入することが繰り返されるうちに花粉(抗原)が原因で起こるアレルギー疾患です。

 

通常は角質のバリア機能が働き、花粉が皮膚に侵入することはありません。

しかし、肌の乾燥や湿疹などにより、そのバリア機能が低下し、花粉が皮膚内に侵入して発症します。

 

一般的にスギ花粉で起こることが多く、スギ花粉皮膚炎と言われることもありますがブタクサ等の花粉でも生じることがあります。

男性に比べ、女性の罹患率が10倍といわれています。

 

花粉皮膚炎の発症の仕方

✅ 花粉が皮膚に直接接触して発症

✅ 花粉が目や鼻から入って2次的に発症

 

スギ花粉皮膚炎の特徴

1. 春に発症

2. 雨上がりで風が強い時に発症

3. 目の周りや頬に赤い湿疹ができる

4. 繰り返し発症する

5. アトピー性皮膚炎の塗り薬が有効

 

アトピー性皮膚炎とのチガイ

アトピー性皮膚炎の薬が有効な花粉皮膚炎ですが、アトピー性皮膚炎と見分ける方法はあるのでしょうか。

アトピー性皮膚炎と花粉皮膚炎を見分けるのは、「花粉症の症状が出ているかどうか」が観察のポイントとなります。

 

もしもアトピー性皮膚炎をお持ちの方で、「もしかして花粉にも反応している?」という疑いがある方は、病院でアレルギー反応検査を受けて調べてもらうといいでしょう。

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花粉皮膚炎の症状

 

花粉が付着しやすい露出部分(顔や首など)に痒み、湿疹、発赤、乾燥(白く粉がふいたようになる)などの症状がでます。

 

花粉皮膚炎になりやすい人

特に乾燥肌、敏感肌、アトピー性皮膚炎の人は注意が必要です。皮膚のバリア機能が低下しているため、皮膚内に花粉が入りやすく、炎症から悪化します。

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花粉皮膚炎に効くオススメの市販薬

薬 

フルコート f 軟膏

ステロイド、抗生物質を含み、炎症抑制・殺菌効果があります。

短期間で炎症を抑える作用は強く乾癬、アトピー性皮膚炎などの皮膚疾患に使用されます。

ステロイドを含むので長期の使用は避けるようにしましょう。

 

製造販売元:田辺三菱製薬

価格:900円~

購入場所:ドラッグストア、ネット通販など

 

アレジオン

ヒスタミン受容体をブロックすることでアレルギー症状を緩和させます。じんましん、皮膚のかゆみ、アレルギー性鼻炎、ぜんそくに効果的です。

 

服用後すぐに効きますが、十分な効果が出るまでに数日かかる場合があります。肝臓病の人は使用しないようにしましょう。

 

製造販売元:エスエス製薬

価格:1,000円~

購入場所:ドラッグストア、ネット通販など

 

タウロミン

ハトムギなど十数種類の生薬、抗ヒスタミンが入った薬で、かゆみや湿疹などの皮膚疾患や鼻炎に効果があります。

 

小粒と大粒があり、小粒のものは2歳以下の子どもも服用できます。大粒は8歳以上から服用でき、整腸剤も含まれています。

小粒と大粒により多少効果が違いますが人により違うのでどちらが良いとは言い切れません。

 

製造販売元:興和新薬、福井製薬、大日本製薬など

価格:900円~

購入場所:ドラッグストア、ネット通販など

 

処方が必要ですが、2014年10月から使用開始されている「シダトレン」というスギ花粉症を対象としたアレルゲン免疫療法薬の効果も期待されています。

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花粉皮膚炎の薬以外の対処法

しるし   

薬以外にも花粉皮膚炎を治す方法がありますのでご紹介します。合わせて実践すると相乗効果があります。

 

メガネ、マスク、マフラー、スカーフなどを使用する

花粉が直接皮膚に触れないようにメガネ、マスク、マフラー、スカーフなどでカバーします。

 

その際、花粉がついても落としやすいようにサラッとした生地のものを使い、帰宅した時には家の外で花粉を落とすようにしましょう。

 

規則正しい生活、バランスの良い食事

花粉症は免疫疾患です。規則正しい生活(特に睡眠をしっかりとる)や栄養バランスの良い食事で発症予防ができますし、症状が出ている場合は改善することが可能です。

 

帰宅後の手洗い、洗顔

花粉をなるべく早く洗い流します。またうがいやできれば髪についた花粉も洗髪で落とすようにします。

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低刺激の石鹸・洗顔料を使用する

洗浄力の高いものは肌のバリア機能を低下させることがあります。また、スポンジなどで肌を傷つけないよう、しっかり泡立てて手で優しく洗うようにしましょう。

 

保湿する

肌の乾燥を防ぎ、皮膚のターンオーバーを正常化させ、バリア機能が働くようにします。

 

女性の場合は保湿成分(ヒアルロン酸、ナイアシンアミド、セラミドなど)の含まれた化粧品で添加物の少ないものを使用しましょう。ローションパックもおススメです。

 

花粉皮膚炎の特効薬やセルフケアについてご紹介しました。

できるだけ自分で対処したいものですが、もし、これらの事を行っても症状が改善されないという方は皮膚科へ行き、専門家に治療してもらいましょう。

  当記事は医師、薬剤師などの専門家の監修を受けておりますが本サイトで提供する情報、文章等に関しては、主観的評価や時間経過による変化が含まれています。 そのため閲覧や情報収集は利用者ご自身の責任において行っていただくものとしその完全性、正確性、安全性等についていかなる保証も行いません。

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