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薬の副作用で眠気が。。【この対策方法でシャキッと解消しよう!】

<監修薬剤師 日髙宗明>
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風邪薬などを飲んで眠くなった経験はありませんか?

風邪やアレルギーの症状を抑える薬にはその作用から副作用に「眠気がでる」というものが多くあります。何気なく飲んでいる市販の風邪薬でも実は眠気を起こすものが多くあります。

 

副作用で眠気がでる薬は意外と多いので注意が必要です。何かと利用することの多い風邪薬や抗アレルギー薬ですの服用から起こる眠気について理解しておきたいものです。

 

今回は副作用で起こる眠気の対処法をご紹介しますので、参考にしてみてください。

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副作用で眠気が出る薬はこんなにある!

 

眠気を起こす薬

副作用として眠気を起こすことがある薬は意外とたくさんあります。そのような薬は薬局で薬を受け取る時に注意を促されたり注意事項を書いた用紙を渡されたりしますが、眠気が強く出る薬を服用している時には運転等を差し控えなくてはいけない場合があります。

 

過去に眠気が出る薬剤を服用中に交通事故が起こったことが報告されていますので充分に注意してください。眠気を起こす代表的な薬には以下のようなものがあります。薬の分類とともに薬剤名をご紹介します。

 

抗不安薬

エビリファイ内用液

✅トフラニール錠

✅トリプタノール錠

✅メイラックス錠

✅リーゼ錠

✅リスパダール錠

✅リスパダール内用液

✅リボトリール錠

✅リボトリール細粒

抗アレルギー薬

✅アレグラ錠

✅アレジオン錠

✅アレロック錠

✅クラリチンレディタブ錠

✅ジルテックドライシロップ

 

パーキンソン病治療薬

メネシット錠

✅ビ・シフロール錠(薬の服用時は車の運転ができません)

✅ミラペックスLA錠(薬の服用時は車の運転ができません)

✅レキップ錠(薬の服用時は車の運転ができません)

 

咳止め

✅メジコン散

 

片頭痛治療薬

ミグシス錠

✅マクサルトRPD錠(薬の服用時は車の運転ができません)

✅レルパックス錠(薬の服用時は車の運転ができません)

 

禁煙補助薬

チャンピックス錠(薬の服用時は車の運転ができません)

 

抗てんかん薬

イーケプラ錠

✅デグレトール錠

✅デパケンR錠

 

吐き気止め

ノバミン錠

✅プリンペラン錠・プリンペランシロップ

 

痛み止め

トラマールOD錠

✅リリカカプセル(薬の服用時は車の運転ができません)

 

抗不整脈薬

ピメノールカプセル

✅メキシチールカプセル

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なぜ副作用で眠気が起きるの?

 

抗アレルギー薬・風邪薬

くしゃみ・鼻水・鼻づまりの原因であるヒスタミンは脳内で眠気を抑え覚醒を促すという作用があります。

 

くしゃみ・鼻水・鼻づまりなどの症状が出る抗アレルギー薬や風邪薬などにはヒスタミンの作用を抑える抗ヒスタミン剤が配合されているため、これらを飲むことで、くしゃみ・鼻水・鼻づまりの症状は抑えられますが、それとともに眠気が出ます。

 

抗不安薬

脳の働きを抑える作用があるため、この作用により眠気を促すことがあります。

 

眠気の副作用が出る薬は、服用に要注意

 

服用する薬についてよく理解する

薬袋やお薬手帳に貼られる薬の説明書きには薬を服用する際の注意事項が書かれています。大切なことが書かれていますので必ず読んで理解しましょう。特に、薬を飲む時間・間隔・量については良く理解して必ず守りましょう。

 

医師や薬剤師に確認する

薬によっては、別の薬との飲み合わせが悪いと眠気を増強することがあります。既に服用している薬があるならば「お薬手帳」を持ち歩き病院や調剤薬局で薬を頂く際に提示しましょう。

 

医師や薬剤師が飲み合わせの悪い薬は無いかを調べてくれます。必ず提示して確認していただきましょう。

 

車の運転に関する注意

副作用に眠気がある薬は、注意事項に車の運転に関する旨が記載されていますので確認しましょう。また、眠くなるからと言って自己判断で服用を止めたり量を加減したりすると、かえって眠くなったりしますし、病気を悪化させることもあります。

気になる場合は必ず医師・薬剤師に相談しましょう。

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この対策方法でシャキッと解消!

 

眠気解消法

仕事中などに眠くなると困りますよね。眠気解消法には色々ありますので自分にあった効果的な方法で対処しましょう

 

一時的ですが、簡単な方法には洗顔・歯磨きがあります。軽い運動やストレッチでも眠気を抑えられます。散歩をして外の空気を吸うだけでも効果があります。

その他にも色々ありますのでご紹介しましょう。

 

カフェインを摂る

コーヒーや紅茶に含まれるカフェインは眠気を誘導するアデノシンの作用をブロックする作用があるため眠気防止の効果があります。

 

ガムを噛む

ガムを噛むことで脳の働きを促すセロトニンが分泌されますし噛むという行為は脳に刺激を与えるので眠気が軽減される効果があります。

 

また、眠気覚まし専用のガムは香りが中枢神経を刺激し脳を活発にさせるメントールや口の中に入れると清涼感が広がるキシリトール・カフェインなどの眠気覚ましに役立つ成分が入っているのでより効果的です。

 

日光浴

直射日光を浴びると眠気を起こすメラトニンが減るので眠気を覚ます効果があります。夜ならばコンビニなどの明るい照明やパソコンのブルーライトも効果があります。

 

パソコンを寝る直前まで見ると眠れなくなるといいますが、これはこのブルーライトの波長が朝日の光に似ていて脳を目覚めさせてしまうからです。

 

仮眠をとる

仮眠が可能ならば、これが一番効果的です。15分程の仮眠で3~4時間の睡眠時間を補う事ができるといわれます。しかし、長時間眠ってしまうと、起きた時に逆に身体がだるくなり頭が働かなくなりますので注意して下さい。

 

つぼ押し

眠気を覚ますのにツボ(経穴とも言います)があります。眠気を覚ますのに特に効果的なツボは「風池(ふうち)」と「百会(ひゃくえ)の2つです。

 

風池は、後頭部中央のへこみと耳の後ろにあるでっぱりを結んだラインの中間あたりにあります。ここを親指でツボにあてて残りの指で頭を包み込むようにして頭部を親指で押し上げるように刺激しましょう。

 

風池を刺激すると頭部の血行を促進して脳に刺激を与えて眠気を覚ますことができます。眼精疲労・肩こり・頭痛の解消にも効果があります。

 

百会は、頭のてっぺんにあり左右の耳の延長線上と鼻からの延長線が交差した部分にあります。ここを両手で下に向かってゆっくりと刺激しましょう。

 

百会は刺激することにより頭部だけでなく全身の血流を良くする効果があり、酸素をしっかりと取り込むことにも繋がり眠気が解消される他、頭痛や自律神経失調症などに効果的があります。

 

冷やす

眠気がある時は体がぽかぽかしているように感じますが、これは皮膚の温度があがっているからです。そのため、皮膚温度を下げることで眠気を覚まします。

 

冷水で手や顔を冷やすと放熱して皮膚温度が下がります。この皮膚温度を下げる手段に冷却スプレーも手っ取り早く便利です。

 

アロマ

眠気覚ましにはアロマも有効です。香りを嗅いだ刺激が脳に到達するまでの時間は0.2秒と言われ即効性がある方法です。また、その日の気分で色々な香りを楽しめるという利点もあります。

 

眠気覚ましに使うならペパーミント・レモン・レモングラス・ローズマリーがお薦めです。

 

車の運転中は話す・歌う

特に注意したいのは車の運転中の眠気です。この場合は事故につながる可能性がありますから短時間でも仮眠を取る事を最優先で行ってほしいのですが、どうしても仮眠ができない場合は同乗者と会話をしたり一人ならば大きな声で歌ってみたりするのが良いです。

 

会話をしながら歌いながら眠ることはできませんし楽しく会話したり大声で歌ったりすることで脳が活性化されて眠気を解消します。

運転中の眠気には、くれぐれもご注意ください。

  当記事は医師、薬剤師などの専門家の監修を受けておりますが本サイトで提供する情報、文章等に関しては、主観的評価や時間経過による変化が含まれています。 そのため閲覧や情報収集は利用者ご自身の責任において行っていただくものとしその完全性、正確性、安全性等についていかなる保証も行いません。

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