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頚性胸痛の症状や治療法はコレ!原因は生活習慣?

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頚性胸痛という言葉をご存知でしょうか。

名前の通り頚部の異常が原因で起こる胸部の痛みということです。

 

実は、胸に痛みを感じる場合、原因は胸ではなく首にある可能性があるのです。

今回は、そんな頚性胸痛の症状や詳しい治療法、痛みの原因などをご紹介します。

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頚性胸痛の症状

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症状は、主に鎖骨の周辺や大胸筋、脇の横あたりに痛みが出ることが多いです。

痛みの種類としては響くような痛みやキリキリとした痛み、疼くような痛みを感じることが多いようです。

 

耐えられないほどの強い痛みを感じることは少なく、仕事や勉強に集中できないくらいの耐えられるレベルの痛みであることがほとんどです。

 

胸の痛みの他に、肩こりや首のこり、痛みなどの症状があることもあります。

 

胸が原因だと思って病院で検査を受けても、胸に異常はなく原因がわからないということもあるので、

そんな時は首に原因があるのかも?と疑ってみると良いでしょう。

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頚性胸痛の具体的な治療法

 

頚が原因なので、治療法も頚に対するものがほとんどです。

中には専門的なペインクリニックでしか施術を受けられない治療もあるので、医師との相談が必要です。

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ブロック療法

各々の神経痛、関節痛に対して局所麻酔薬やステロイド剤を目的の神経や関節に直接、またはその近くに注入する方法です。

 

痛みを軽減させるだけでなく、痛みによる反射的な血管の収縮や筋肉の緊張を抑えて二次的な痛みも取り除くことができます。

 

部位や疾患により様々なブロック療法がありますが、頚性胸痛の場合は星状神経節ブロックや椎間関節ブロックなどがあります。

 

痛みを緩和することが目的のため、根本的な治療法ではありません。

主に整形外科や麻酔科や内科などでペインクリニックとして専門的に施術を行っている病院で治療が受けられます。

 

鎮痛薬

痛みを緩和するための方法として、薬物による治療法もあります。

鎮痛剤は様々な種類がありますが、頚性胸痛に効果的な薬は神経障害性疼痛治療薬(しんけいしょうがいせいとうつうちりょうやく)と呼ばれる薬です。

 

その中でもプレガバリンという薬が処方されることが多いでしょう。

プレガバリンとは、痛みの原因となる神経伝達物質の放出を阻害することで神経の障害による痛みを鎮める薬です。

 

商品名はリリカといい、こちらの名前は聞いたことがある方もいるかもしれません。

 

プレガバリンの副作用は浮動性めまい(よろめくような、フワフワとしためまい)や傾眠(眠たくなること)などがあります。

 

頚性胸痛には、切り傷や打撲に対する鎮痛薬では痛みの作用が異なるため、全く効き目がありません。

そのためきちんと神経の痛みに効く薬を処方してもらいましょう。

 

姿勢の矯正

根本的に痛みを改善するためには、頸椎のズレを治さなければならないため、姿勢を矯正する必要があります。

 

普段から猫背の方は常に背中を意識して生活してみましょう。

整体に通うのもいいですね。

 

頸椎のズレ具合にもよりますが、自分では矯正が難しいという方は医師や専門家に相談して適切な方法で治療を行ってください。

 

姿勢の矯正は短時間でできるものではないため、治療の間は鎮痛薬などで痛みを取りながら行うことをお勧めします。

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頚性胸痛の考えられる原因・対処法

 

頚性胸痛は首に負担がかかることで頸部の神経を圧迫し、胸の痛みを発症します。

意外かもしれませんが、日常的な生活習慣が原因となることが多いのです。

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咳やくしゃみ

咳やくしゃみをするとき、多くの方は頭を前方に向け、背中を丸めるような姿勢になりますよね。

このとき瞬間的に頭を移動させることで首に大きな負荷がかかってしまうのです。

 

その負荷は、体重が50キロの方でおよそ4キロになると言われています。

 

それほどの負荷が咳やくしゃみをする度にかかってしまうと、頸椎がズレてしまったり首自体を痛めてしまったりすることもあります。

 

対処法としては、なるべく膝のクッションを使って衝撃を逃がすように咳やくしゃみをするようにしましょう。

 

肥満や運動不足

運動不足で筋肉が少ない方や、肥満体系の方は体重を支える力が足りず、結果的に骨に負荷がかかってしまいます。

 

体重の増加により膝を痛める方はよくいるかと思いますが、首も同様です

頭の重さを支えきれず、頸椎に負荷がかかってしまいます。

 

肥満や運動不足は頚性胸痛の原因だけでなく様々な病気の原因因子となりますので、

適度な運動やバランスの取れた食生活を心がけたダイエットをすることをお勧めします。

 

姿勢

治療法の紹介にも書きましたが、姿勢が悪いと首への負担がかかり頚性胸痛になる原因となります。

 

特に普段から猫背の方は頭が前方に出やすいため、構造上頭をより多くの力で支えなければならず、首に多くの負荷がかかってしまいます。

 

パソコンを頻繁に使う方も姿勢が悪くなりやすいので、注意が必要です。

【関連記事】
肋間神経痛の症状チェック!背中や胸の痛みを放置しないで

 

姿勢が悪いと、頚性胸痛だけでなく肩こりや腰の痛みにもつながることがあるので、矯正をお勧めします。

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