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風邪にポカリスエットが効く3つの効果!【薄める方が良い?】

<監修医師  WASHIO>
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スポーツドリンクと言えば、最初に名前が挙がってくるのがポカリスエットですよね。

ほんのり甘くて飲みやすいポカリスエットは、暑い日の水分補給だけではなく、風邪のときにも有効だということをご存知でしたか?その効果は、医師も推奨するほどなんです!

 

今回は、風邪にポカリスエットが良い理由についてまとめます。「ポカリスエットの効果とは?」「薄める方が良い?」等、ポカリスエットの成分から解説していきたいと思います。

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風邪にポカリスエットが効く3つの効果

 

水分補給

風邪はウイルスや細菌に感染して起こる体内の炎症です。そのため、ウイルスを倒すために体は、発熱によって免疫力を高めようとします。

 

上がった体温は、ウイルスを倒した後、汗によって冷やされ徐々に平熱になります。この時、大量にかく汗によって水分が奪われます。

また、嘔吐や下痢など消化不良による症状がある場合も、水分は失われてしまうので脱水に陥る可能性があります。

 

ポカリスエットは、人間の体液に近い組成の浸透圧の生理食塩水と同じ成分でできています。そのため、発汗などで失われた水分を補給するのに効率が良いと医学的に証明されています。

 

飲むときは胃腸を刺激しないように、温かいもの、もしくは常温のものを飲むと良いでしょう。

 

塩分補給

汗をたくさんかくと、水分と一緒にナトリウム、つまり塩分も失われます。

ナトリウムは人体の体液の電解質(イオン)に関わる成分で、血液循環や神経伝達に重要な役割をしているため、不足すると倦怠感や冷え、めまいなど様々な症状が出ます。

 

ポカリスエットにはナトリウムが多く含まれており、水分補給と一緒に塩分補給に最適な飲料水です。

 

エネルギー補給

風邪のときは、倦怠感や味覚の変化などで食が進まず、また食欲があっても胃腸が弱っているとお腹が痛くなったり嘔吐してしまったりすることもあります。

 

食事がとれないと、体内でエネルギーを作り出すことができないので元気が出ず、ウイルスや細菌への抵抗力も弱ってしまいます。

ポカリスエットには炭水化物も含まれており、食欲のないときのエネルギー補給としてオススメです。

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ポカリスエットで風邪が治る理由

 

商品コンセプトは、飲む点滴

ポカリスエットは、1980年に大塚製薬から販売されました。

同じく大塚製薬の製品であるオロナミンCの開発者がメキシコ出張で水にあたってひどい下痢になり、体にすぐ吸収される飲料水がつくれないかと提案したことがきっかけのようです。

 

そして自社でもともと製造していた、病院等で使用される点滴用のリンゲル液をもとにして、「飲む点滴」をコンセプトにポカリスエットは研究開発されました。

 

速やかに栄養補給できて元気になる

ポカリスエットは、リンゲル液のイオン濃度を調整して飲みやすいスポーツドリンクとなりました。

ポカリスエット100mlに含まれる栄養素は、エネルギー26kcal、炭水化物6.7g、ナトリウム49mg、カリウム20mg、カルシウム2mg、マグネシウム0.6mgで、成分は点滴に使われる生理食塩水と同じです。

 

そのため、点滴を打ったときのように、不足した栄養や水分を速やかに取り入れることができ、免疫力や抵抗力アップに役立つのです。

 

またポカリスエットは風邪を早く治す体づくりに役立つだけではなく、暑い夏の日の運動時に熱中症を防ぐのにも効果的です。

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ポカリスエットの安全性

 

スクラロースが入っていない

ポカリスエットには、市販の飲料によく含まれている合成甘味料スクラロースが入っていません

 

スクラロースは、人体に毒性があり、免疫システムに悪影響を及ぼすと言われています。

スクラロースを継続的に摂取したラットの実験では、成長の遅れ、赤血球の現象、甲状腺機能低下、マグネシウムとリンの欠乏、肝細胞異常、肝臓や脳の肥大、卵巣収縮、白内障になりやすい等の結果になりました。

 

風邪を早く治すためには免疫力を上げることが第一なのに、免疫に重要な働きをする肝臓に悪影響を及ぼす成分は避けたいですよね。その点で、ポカリスエットは風邪のときに飲んでも安全と言えます。

 

医師も勧めるポカリスエット

医師も風邪のときは、アクエリアス等他のスポーツドリンクの中でポカリスエットを勧めます。その理由としてはナトリウムと炭水化物が多く含まれており、より人間の体液に近く作られているからです。

 

飲み過ぎに注意!ペットボトル症候群

ポカリスエットなど清涼飲料水の飲み過ぎで、糖尿病性ケトアシドーシス、つまり糖尿病が悪化したときに起こる昏睡状態に陥るケースが増えています。

 

これは若い人に多く、水分補給に水ではなく糖分の多い清涼飲料水ばかり飲むことで発症します。どのスポーツドリンクにも100gあたり6g程度の糖分が含まれており、単純計算で2ℓ飲むと角砂糖30個分を摂取したことになってしまいます。

 

これらはペットボトルで飲むことが多いことから「ペットボトル症候群」という名称が付いたそうです。

 

ポカリスエットは、体内への吸収がとても早いため、血糖値が急に上がりやすく、これを毎日多量に摂取することによって糖尿病や肥満、膵炎や脂肪肝などの病気を引き起こす危険性があります。

 

みなさん、ポカリスエットに限らず、ソフトドリンクの飲み過ぎには要注意ですよ!

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風邪の時にポカリスエットを薄める方が良い?

 

水分補給のために適した濃度は2.5%

ポカリスエットをはじめとするスポーツドリンクは糖分濃度が高く、そのまま摂取すると胃で停滞する時間が長くなり、水分吸収が遅くなります

 

より速やかに水分補給をしたい場合、吸収効率の良い糖分濃度は2.5%と言われています。ちなみに塩分濃度も2.5%です。

 

ポカリスエットは2.7倍に薄める!

ポカリスエットの糖分濃度は6.7%で、他のスポーツドリンクに比べてよく甘いと言われます。そのため、風邪のときにより効果的な濃度にするには、2.7倍に薄める必要があります。

 

ちなみに粉末に水を混ぜて作るタイプのものだと、簡単に3倍弱に薄めることができますよ。ポカリスエットステビアという商品は、最も吸収されやすい濃度に調整されているため、糖分濃度を薄めないで良いそうです。

 

様々な方面から、ポカリスエットを薄めて飲む方が良いという声が聞かれます。

しかし一方で、製造元の大塚製薬は、「薄めて飲むと水分とイオン(電解質)のスムーズな吸収が損なわれてしまうため、薄めずにそのまま」飲むことをおすすめしているようですね。

 

今回は、風邪のときに飲むと良いポカリスエットの効果についてまとめました。

ポカリスエットが「飲む点滴」というコンセプトから開発されたというのには驚きです。風邪を引いて体力が弱っているときに、なぜ医師がポカリスエットをおすすめするのか分かりましたね。

 

風邪のときは、食欲が湧かないことも多いので、飲みやすくて栄養素や水分を補えるのはとてもありがたいことです。

 

飲み方については、水分吸収率や糖分過多などの問題から様々な議論がなされているようですが、今まで多くの人に飲まれてきたポカリスエットは、いろんな場面で大活躍してくれることでしょう!

  当記事は医師、薬剤師などの専門家の監修を受けておりますが本サイトで提供する情報、文章等に関しては、主観的評価や時間経過による変化が含まれています。 そのため閲覧や情報収集は利用者ご自身の責任において行っていただくものとしその完全性、正確性、安全性等についていかなる保証も行いません。

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