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食べれないのは危険な病気かも【ストレス性の吐き気にも注意!】

<監修医師 春田 萌>
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何も食べたくない、お腹がすかないから痩せるかも!なんて喜んでいませんか?!もしかしたら身体が発している病気のサインかもしれません。

今回は食べれない原因とその対処法について解説していきます。

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食べれない原因

 

ダイエットで食事制限をしているわけでもないのに、食欲が湧かなかったり、食べ物を見ても食べれないのにはいくつかの原因が考えられます。

 

腸の機能低下、胃腸の不具合

✅ 下腹部の違和感・消化吸収が追いつかない

✅ 腸の歪み

✅ 腸の腫れ

 

うつ病、摂食障害

✅ 拒食症

✅ 拒食症による合併症(低血糖、腎不全、不整脈 など)

✅ やる気が起きない・興味が湧かない

 

ストレスや不規則な生活

✅ 人間関係や仕事・環境の変化による疲労

✅ 睡眠不足

✅ 食事時間がバラバラ

✅ 運動不足

 

体質

食事をしようと思っても食べられない、お腹がすかないということが続けば何が原因か理由をしっかり理解して、早めに病院で受診などの対処をしましょう

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食べれないのは病気の可能性も・・・

 

何日も食事が食べれない状態が続く場合は、何らかの病気の可能性があります。

 

食事が進まない症状から考えられる病気

✅ 食道・胃腸系 : 胃潰瘍、神経性胃腸炎

✅ 消化器系 : 肝炎、膵炎、肝硬変

✅ 腎臓・心臓・呼吸器系 : 肺結核、慢性腎不全、うっ血性心不全、慢性閉塞性肺疾患(COPD)

✅ 脳・神経系 : 脳血管障害、脳腫瘍

✅ ホルモン系 : 甲状腺機能低下症、糖尿病

✅ 膠原病 : 関節リウマチ

✅ 感染系 : 結核、肺炎

✅ 悪性腫瘍 : がん

✅ 精神疾患 : うつ病、心身症、統合失調症、アルコール・薬物依存、認知症

 

心因性疾患

病気ではないけれど、ストレスや不安が原因で吐き気や嘔吐をすることがあります

 

✅ 拒食症 : 精神的・心理的なことが原因で食べようと思っても身体が食べ物を受け付けない状態が続き、人から見たら全く太ってないのに、自分では太っている、自分が醜いと思い込んでしまったり、他人や家族から受けた心の傷が原因で拒食症を引き起こします。

 

お腹が空かないことで短期間に急激に体重が減少したら、摂食障害を疑い、早めに受診しましょう。

 

以上のように、吐き気は様々な病気の一つの症状として起こる為、病名の自己診断は難しいので、違和感を感じたら、すぐ病院で受診しましょう。

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ストレス性の吐き気にも注意

吐き気とは、腹部全体の不快感、食欲不振、嘔吐などの不快な感覚のことを指します。

 

吐き気の種類

1.ストレスからくる吐き気

急に嘔吐するという事はなく、胃の上の方から喉にかけてムカムカするのが特徴で、実際に嘔吐するより吐き気が長く続く場合が多いようです。

✅ ストレス性胃炎・・・胃に違和感や痛みを感じ、検査しても炎症が確認されないことが多く、異常がないのに胃の不快感を感じるため日常生活での心身疲労や慢性的ストレスで起こします。

 

✅ 心因性嘔吐症・・・・特に病気でもないのに吐き気をもよおしたり、嘔吐を頻繁に繰り返す症状で、子供に多くみられますが、大人も起こります。

 

 

2.急性の感染症からくる吐き気

嘔吐下痢症、感染性胃腸炎、ノロウイルスなどウイルスが原因で発症する感染症で吐き気が起こります。

 

3.病気による吐き気 

吐き気プラス色々な症状が重なることで病気の範囲も広がります。

✅ 吐き気・嘔吐+胸痛  ; 心筋梗塞

✅ 吐き気・嘔吐+めまい ; 脳出血、脳震盪、髄膜炎、メニエール病

✅ 吐き気・嘔吐+頭痛  ; くも膜下出血、脳腫瘍

✅ 吐き気・嘔吐+便秘  ; 腸閉塞

✅ 吐き気・嘔吐+胸やけ ; 胃食道逆流・逆流性食道炎

✅ 吐き気・嘔吐+腹痛 ; 急性胃炎・慢性胃炎、胃がん、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、虫垂炎、腹膜炎、急性膵炎・慢性膵炎、急性肝炎(A・B・C型)、胆石症、胆嚢炎、尿路結石

 

 

4.病気以外の吐き気

✅ 薬の副作用・・・抗生物質や鎮痛剤の中には、胃腸に負担をかける薬もあり、アレルギーで嘔吐してしまう事がありますが、服用を止めることで改善出来ます。

 

✅ 妊 娠・・・妊娠時の“つわり”で吐き気や嘔吐があります。

 

など、様々な原因からくる吐き気があります。少しでも症状がみられたらそのまま放置せず、すぐ受診しましょう。

 

ストレスからくる吐き気の場合、自分の“安全な場所”を確保したり、シャワーを浴びたり、好きなお茶を飲むなど、自分が落ち着ける場所やアイテムがあれば、吐いたらどうしようという恐怖感から解放され、いつ吐き気が起こっても何とかなるという自信が出来、ストレスによる吐き気から少しずつ解放されるかもしれません

 

ストレスの軽減方法

心理的ストレスによる吐き気を完治させるために即効性のあるものは無いようですが、吐き気を軽減させる方法はあります。

 

アロマオイル

アロマテラピーもストレスを軽減させる解消法の一つです。鎮静作用のあるアロマオイルの香りで心を癒して、気分をリラックスさせましょう。

✅ ラベンダー :深いリラックスや安眠したい時

✅ オレンジ  :気分を明るくしたい、ぐっすり眠りたい時

✅ イランイラン:不安・緊張・ストレスから解放されたい時

✅ カモミール :精神的なダメージがある時

✅ レモンバーム:精神的に落ち込んでいる時

✅ 柚 子   :気分転換してリラックスしたい時

 

 

ツボ 

手首の内側にあるツボが吐き気を抑えてくれます。場所は手首から指三本くらいのところ、力は入れずにじんわりとやさしく刺激してください。又、このツボは車酔いの時などにも効果があります。

 

食事が進まない症状は、「食べたい気持ちはあるけど食べられない」や「食べたい気持ちが湧かない、あまりない」という状態で、特に「食べたい気持ち(身体や心の欲求)があまりない」場合は、“食欲低下”“食欲減退”“食欲不振”“食思不振”などと言う場合があります。

 

「今日は仕事で疲れたから食べたくない」とか「悲しいことがあったから今日は食べない」というような事は誰でもたまにはあることなのであまり心配はありませんが、何日も食事が進まない症状が続く場合は、何らかの病気の可能性もあるし、食事が十分に摂れないことで身体に悪影響を及ぼす場合もあります

 

自分一人で考え込まず、不安に思ったらすぐに内科等で受診しましょう。

  当記事は医師、薬剤師などの専門家の監修を受けておりますが本サイトで提供する情報、文章等に関しては、主観的評価や時間経過による変化が含まれています。 そのため閲覧や情報収集は利用者ご自身の責任において行っていただくものとしその完全性、正確性、安全性等についていかなる保証も行いません。

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