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グルタミン酸ナトリウムは脳に危険【MSGアレルギーにも注意】

<監修医師  WASHIO>
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聞き慣れないMSGの言葉。これはグルタミン酸ナトリウムのことです。どちらも聞き慣れない人は「うまみ調味料」といえば思い当たるのではないでしょうか?

今回はグルタミン酸ナトリウム=MSGの危険性について解説していきます。

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グルタミン酸ナトリウムはうまみ調味料の主成分!

 

グルタミン酸がうまみ物質ではないかと気がついたのは、なんと日本人なのです。小麦の中に含まれているグルテンという成分にグルタミン酸が含まれていることが海外で発見され、そこから気がついたのでした。

 

日本は昔からだしの文化が根付いています。そこから甘味、苦味、酸味、塩味という4つのうま味に加えてグルタミン酸が5つめの味覚となったのです。

 

グルタミン酸ナトリウムの使い方

 

和食の三大だし

昆布のグルタミン酸、鰹節のイノシン酸、干し椎茸のグアニル酸が和食の三大だしです。この中で、1番何にでもあうのが昆布だしです。

 

味の素の旨み調味料にはグルタミン酸ナトリウムに鰹節や昆布と同じうま味成分が含まれています。旨み調味料は食品添加物ですが、加工食品の裏面にはアミノ酸と書かれていることが多いです。

 

鰹節についてくわしくはこちらを参考にして下さい。

【関連記事】
鰹節の栄養や6つの効果がスゴい!【塩分に注意しよう!】

 

旨み調味料の使い方

基本的には「ちょっと何かが足りないな?」と思った時に足すとうま味がアップします。炒め物をしていて何かが足りない?と思ったとき、

煮物をしていてだしがなかったとき、漬け物をつけても浸け足りなかったときなど、材料、工程、手間などが足りないときに少しだけ足すとよいです。

 

料理は手間ひまかけると美味しく出来ます。ただ、それをする時間がない時に少し使うと美味しく早く出来あがります。

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グルタミン酸ナトリウムは脳やアレルギーに注意!

 

神経興奮毒物

脳生理学の分野ではMSGを神経興奮毒物(ニューロ・トクシン)と呼びます。これは脳神経系をはじめ様々な疾患の原因の1つとして危険性が指摘されています

 

興奮毒性とは、グルタミン酸ナトリウムのように興奮性のある神経伝達物質の過剰な刺激により神経細胞を破壊することです。

 

チャイナシンドローム

60年代アメリカで中華料理を食べた人たちが食後に、顔のほてり、頭痛、痒み、しびれなどを訴える人が増えたことがありました。

 

軽度の場合は、排出されるのを待つのみですが、重度になると呼吸困難などアレルギーと同じ症状がでることからMSGアレルギーと呼ばれます。

 

緑内障の危険性

ある大学で動物のラットをつかい緑内障の研究をしました。過剰摂取するとグルタミン酸ナトリウムが硝子体のなかに蓄積され、、目の機能をもつ網膜細胞を壊してしまうことが発見されました。

 

グルタミン酸ナトリウムが蓄積すると眼圧を上げることなく視神経だけを壊すため正常眼圧緑内障となり視力が低下していきます。

 

phが中性に近い理由

家庭でも外食産業でも使われるようになり、生産スピードをあげる必要がでてきました。その為に原料のでんぷんや糖蜜にアンモニアを混ぜていると言われています。

 

また、どんな料理にも使えるよう溶けやすい溶解度になるようにしてあります。Phが中性だと、うま味が強調され、それ以外の味覚が感じにくくなります。その為に、中性付近になるように生成されています。

 

一定量を超えると味覚を鈍らせてしまうこともあります。

 

pHについてはこちらも参考にして下さい。

【関連記事】
pH調整剤の危険性はコレです!【赤ちゃんに与えても大丈夫?】

 

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グルタミン酸ナトリウムを多く含む食品に気をつけて

 

ハム・ソーセージなどの加工食品

朝食やお弁当で定番のハムやソーセージ。最近、発がん性について話題になりました。これにはハムなどの加工食品に使われる食品添加物の亜硝酸ナトリウムが関係しています。

 

亜硝酸ナトリウムはボツリヌス菌の増殖を防ぐ為に使われています。ただ、ボツリヌス菌による食中毒は食材の加熱不足によって起こります。このことからか、「無添加」と表示される商品が売られるようになってきました。

亜硝酸ナトリウムについてはこちらも参考にして下さい。

【関連記事】
亜硝酸ナトリウムの毒性が怖い【発がん性ニトロソアミンを生み出す】

 

インスタントラーメン

簡単で常温保存ができて賞味期限も長くそしておいしいインスタントラーメンですが、実はグルタミン酸ナトリウムが使われています

さらにインスタントラーメンには塩分が多く含まれています。塩分との同時摂取になるので過剰摂取になることは間違いありません。

 

グルタミン酸ナトリウムとうまく付き合おう

 

乾物や大豆製品と一緒に

グルタミン酸ナトリウムには塩分が含まれています。料理で、塩と旨み調味料を使うと塩分の同時使用になり過剰摂取になりがちです。

 

摂取を控えるとともに、塩分を排出しやすい食品を食べることも効果的です。その食品が海藻などの乾物や豆腐などの大豆製品です。

 

市販されている総菜やお弁当にはほぼ含まれているので、摂取量が気になる時は乾物や大豆製品を一緒に食べましょう。

【関連記事】
豆乳の男性への効果に衝撃!【1日1杯で嬉しい効果が!】

 

身体への消化吸収のしくみ

もともとグルタミン酸は昆布にも含まれていて普通に摂取しますし、身体の維持には必要不可欠な物なのです。それが、食品添加物として過剰摂取に注意するようになったのは天然グルタミン酸と人工物質とで吸収の仕方が異なるからです。

 

天然植物からの摂取は体内情報をもとに必要な物を吸収し、不必要な物は排出されるようになっています。しかし、人工物質は最初から極細に分解され純度が高い物質です。そのため、体内情報をもとに判断する前の段階で直接身体に吸収されてしまうのです。

 

このため、人工物質のグルタミン酸ナトリウムは過剰摂取になりやすいので、排出しやすい食品などと一緒に食べるなどうまく付き合っていく必要があります。

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