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ココナッツシュガーの6つの効能と危険性【糖尿病に効果ある?】

<監修医師 まっちゃん>
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最近話題のココナッツを使った食材。美容やダイエットに効果的と評判ですよね。その中にココナッツシュガーというものがあります。

ココナッツシュガーは低GI食品でありながら、様々な嬉しい効能を持っています。血糖値の上昇が緩やかで、糖尿病の患者さんや血糖値が気になる方にもおすすめです。

今回はココナッツシュガーの効能や効果、そして危険性についても解説いたします。

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ココナッツシュガーって何?

 

最近テレビや雑誌で多く取り上げられ、芸能人も愛用しているという、ココナッツシュガーココナッツオイルココナッツバターココナッツウォーター

どれも美容やダイエットにとても効果的だと評判ですね。アトピーやアレルギー等の肌トラブルにもココナッツは効果が期待できます。今回はその中でもココナッツシュガーについて詳しく解説いたします。

 

ココナッツシュガーとは、ココヤシの花や花の蕾から集めた花の蜜からとれるお砂糖の事です。ココヤシ等のヤシ類は東南アジアの熱帯地域が主な産地です。

1本のココヤシからは、1日あたりおよそ1~1.5リットルのココナッツハニーが採取できます。後程詳しく解説いたしますが、ココナッツシュガーは低GI食品であり、さらに様々な栄養素が豊富に含まれているのです。

よくココナッツシュガーとパームシュガーは同等の物なのかという質問がありますが、これらは別物です。ココナッツシュガーは花の蜜が原料ですが、パームシュガーは木の幹に傷をつけて集めた樹液からできています。

さらにココナッツシュガーはココヤシからしか採取できませんが、パームシュガーはナツメヤシやサゴヤシ、オオギヤシ等、様々な樹木から採取する事ができます。

樹液の方がたくさん採取できる為、安価で購入する事はできますが、液体なので粉末にはできないという点と、味の違いという点でも大きく異なります。

ココナッツシュガーは何度も何度もろ過を繰り返しながら、ゆっくりと煮詰めて製造され、茶褐色でキャラメルに似た香ばしい風味のあるお砂糖です。

栄養素も豊富に含まれていて、癖のない優しい甘さでお料理などにも使いやすいものです。

白砂糖は血糖値を早く上昇させてしまいますが、ココナッツシュガーはゆっくりと上昇していく為、インスリンの分泌を安定させる事ができます

普段コーヒーや紅茶へ白砂糖を入れている方は、ココナッツシュガーに代用する事をおすすめします。

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ココナッツシュガーの6つの特徴

 

続いてココナッツシュガーの特徴についてです。先程少しだけ触れましたが、ココナッツシュガーには様々な栄養素が豊富に含まれています

なおかつ血糖値に関係のあるGI値が低い、低GI食品といわれ、糖尿病の患者さんや血糖値が気になる方におすすめです。それではココナッツシュガーの特徴について詳しく解説いたします。

 

GI値が低い

まず1番の特徴としてGI値が低い、低GI食品であるという事。GI値とはどのくらい血糖値が早く上昇するかという事を示した数値です。

他の砂糖類のGI値は白砂糖が110、黒糖が99、蜂蜜が88、白米が84、チョコレートが91ですが、それに比べてココナッツシュガーはGI値がなんと35なのです。

GI値が高い砂糖類を食べる事で、血糖値が上昇しやすくなり、インスリンが多く分泌されます。低GI食品であるココナッツシュガーは、血糖値の急上昇を防止し、インスリンの分泌を安定させる事ができるのです。

よってゆっくりと体に吸収され、エネルギー源としてその多くを消費する事ができ、身体に脂肪として蓄積されにくいという大きな特徴があります。

 

ミネラルが豊か

ココナッツシュガーはミネラルがとても豊富に含まれています。そもそもミネラルは自分の体内で作る事はできない為、食品から摂取する必要があります。

ココナッツシュガーは、黒糖と比べると、塩素、ナトリウムが約20倍、カリウムが約15倍、マグネシウムが約4倍も多いという違いがあります。

普段よく使う上白糖と比べても違いは一目瞭然で、カルシウムは約226倍、鉄も多く含まれています。とてもバランスのいい甘味料だという事がわかりますね。

 

アミノ酸を16種含んでいる

さらにココナッツシュガーには、人間の身体に必要な20種類のアミノ酸のうち、16種類ものアミノ酸が含まれています。特に豊富に含まれているのがグルタミン酸です。

グルタミン酸は料理に使うと旨みが出るという旨味成分としての効果もありますが、脳やストレスのケアや、エネルギー代謝細胞の活性化等、様々な働きを持っています。

アミノ酸はタンパク質を構成する成分であり、不足してしまうと身体に影響を及ぼします。また健康面はもちろんの事、肌や髪の毛、爪等の様々な部位に悪影響を及ぼす結果となってしまいます。

そんなとても重要なアミノ酸をこんなにも豊富に含むココナッツシュガーはとても魅力的ですね。

 

ビタミンB群が豊富

さらにココナッツシュガーには白砂糖には含まれていないビタミンB群が豊富に含まれています。ビタミンB群は脳や神経、皮膚等の健康を保つビタミンです。

糖質を代謝する為にはビタミンB群が必要になりますが、ココナッツシュガーの場合は糖の摂取と同時にビタミンB群の摂取もできるという事になります。

ビタミンB群は体内に貯めておく事ができませんので、定期的に摂取が必要です。また糖質を代謝する為に多くのビタミンB群が消費されてしまいますので、不足しやすい栄養素であるといえます。

糖尿病や血糖値が気になる方、メタボや肥満の方は白砂糖からココナッツシュガーへの代用をおすすめいたします。

 

食物繊維で腸内環境を整える

ココナッツシュガーには難消化性食物繊維といわれるプロバイオティクスが含まれています。難消化性食物繊維とは、腸内細菌の増殖を促すもので、ココナッツシュガーにはイヌリンが含まれています。

この成分は腸内で分解され、腸内細菌のバランスを良好にする働きがあります。腸内環境を整えて、健康にいい影響を与える腸内細菌の働きを助けます。

便秘や下痢等でお悩みの方は是非お試しになってみてはいかがでしょうか。

 

高糖化による老化を防止する

ココナッツシュガーは、低GI食品であり、血糖値を緩やかに上昇させ、脂肪をため込みません。高GI食品を摂取する事で、必要以上の糖質を上回ると燃焼できない糖質は糖化します。

するとAGEsという最終糖化産物という物質になり、老化を招く原因となります。この糖化産物は老化を招く原因となりますが、ココナッツシュガーに代用する事で老化防止にもつながります

体を糖化させない事が老化防止に効果的なのです。

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ココナッツシュガーの嬉しい効果

 

続いてココナッツシュガーの嬉しい効果についてです。女性にとても嬉しい効果がたくさんあるココナッツシュガー。それぞれ詳しく解説していきます。

 

ダイエット

まず1つ目の嬉しい効果としてダイエットです。ココナッツシュガーは低GI食品の為、血糖値の急激な上昇を防ぎ、代謝を上げてくれる為、脂肪の燃焼効率も上がります

GI値の高い、高GI食品は血糖値を急激に上昇させ、エネルギー源として消費されずに、脂肪となって蓄積されてしまうのです。

ココナッツシュガーは腹持ちも良く、空腹感も抑えてくれる効果があります

旨味成分はしっかりとありますので、味に対してストレスを感じる事なく、ダイエットにも効果的なのです。

 

便秘解消

ダイエットだけでなく、健康にも悪影響を及ぼす便秘解消にもココナッツシュガーは効果的です。先程書かせて頂きましたイヌリンを多く含んでいる為、便秘解消に効果があります。

便秘は老廃物を溜めてしまい、肌トラブル等の影響もあり、女性の大きな悩みの1つといえます。ココナッツシュガーで便秘解消をしてダイエット効果も期待しましょう。

 

アンチエイジング効果

白砂糖はミネラルもアミノ酸も少なく、ビタミンB群に関しては含まれていません。白砂糖等のような高GI食品は血糖値の急激な上下を繰り返す事により、常に甘い物が食べたいという中毒のような症状が起こります。

そうすると細胞膜が傷つき、老化物質が生まれてしまうのです。しわやシミ、骨や内臓までも老化させ、全身にダメージを与えます。

さらに先程も書かせて頂きましたように、体を糖化させない為にも白砂糖等の高GI食品ではなく、低GI食品であるココナッツシュガーがおすすめです。

ココナッツシュガーは、血糖値の上昇が緩やかであり、さらにミネラルも豊富でアミノ酸も多く含むお砂糖ですので、安心して摂取する事ができます。

 

睡眠不足解消

ビタミンB群が不足する事で睡眠不足やイライラ、集中力や記憶力の低下、うつ等が現れてきます。

特にセロトニンという物質が不足する事で、睡眠不足やうつになる事が多いのですが、ビタミンB6が不足する事で、セロトニンも不足してしまうのです。

ビタミンB群はとても大事な栄養素なのです。ココナッツシュガーにはビタミンB6が多く含まれており、睡眠不足にも効果的です。

 

ストレスケア

ビタミンB群だけでなく、アミノ酸も豊富に含まれているココナッツシュガー。脳やストレス緩和等、様々な働きを持っています。

イライラや睡眠不足が解消され、セロトニンが不足する事も防ぐ事ができます。ストレスを抱えている方が多い現代社会ですが、ココナッツシュガーにはとても効果が期待できそうですね。

 

集中力や記憶力の向上

上記と同様にビタミンB群の不足により、集中力や記憶力の低下が起こってきます。ココナッツシュガーを摂取する事で、ビタミンB群を摂取する事ができます。

ビタミンB群を積極的に摂取する事で集中力や記憶力を向上させる事ができるのです。

 

血糖値の上昇が緩やかになる

低GI食品である為、血糖値の上昇が緩やかになります。GI値が高ければ高い程、血糖値が急激に上昇します。

多くの砂糖類を摂取した場合には、血糖値が急激に上昇し、インスリンが過剰に分泌されます。よって脂肪合成を高めるとともに、脂肪分解を抑制する事になってしまうのです。

血糖値も急激に上昇してしまいますし、最後には脂肪になってしまうので、食品のGI値には気を付けた方がいいですね。

血糖値の上昇が緩やかになるという事で糖尿病の患者さんや、血糖値の気になる方にはとてもおすすめのココナッツシュガー。

血糖値の上昇が緩やかである為、吸収がゆっくりで、エネルギー源として消費でき、インスリンの過剰分泌はされません。

ただし、積極的に摂取したいココナッツシュガーではありますが、糖尿病で治療中の方、お薬等を服用されている方はまずは医師にご相談ください。

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ココナッツシュガーのデメリット

 

ここまでココナッツシュガーの効能や嬉しい効果について書かせて頂きました。とても様々な効果が期待できるココナッツシュガーですが、過剰摂取は避けなければなりません。

それでは最後にデメリットについても解説いたします。

 

肥満

まず、低GI食品ではありますが、カロリーは砂糖と同じなので炭水化物ダイエットには向きません

様々な栄養分は豊富ですが、使い過ぎるとカロリー摂取が多くなってしまいますので、その点は注意が必要です。過剰摂取は避けましょう。

 

虫歯

ココナッツシュガーは、白砂糖よりも香ばしい風味のあるおいしい甘味料です。ただ、お砂糖である事には変わりありませんので、必ず食後には歯磨きをするようにしましょう

口腔内の細菌がショ糖を餌に酸を作り出し、酸が歯を痛めつけてしまいます。

 

肝臓に負担

またココナッツシュガーには果糖が多く含まれていますので、食べ過ぎると肝臓に負担がかかってしまう場合があります

過剰摂取でいきなり何らかの疾患を発症することはありませんが、肝臓機能の低下で多くの疾患につながる可能性があります。

肝臓は沈黙の臓器と呼ばれているように、ほとんど自覚症状を感じないまま機能低下が起きているかもしれません。過剰摂取にはくれぐれも注意しましょう。

 

価格が高い

やはりココナッツシュガーは、たくさん製造ができる訳ではありませんので、価格が高い事はデメリットといえるでしょう

白砂糖は1㎏約200円程で購入できる事に対して、ココナッツシュガーは、300ℊで1,000円以上するものがほとんどで、オーガニック栽培のものだとさらに高くなります。

ただし、製造方法が各専門店で異なりますので、安価にだけこだわるのではなく、よく調べてから購入するようにしましょう。

 

使える料理に偏りがある

とても香ばしい風味のお砂糖で、洋食には合いますが、和食には合わないと感じる方が多いかもしれません。ココナッツシュガーは、コーヒーや紅茶等の飲み物、トーストにのせて食べる事が特におすすめです。

ローフードではメープルシュガー等の液体甘味料が使われる事が多いですが、粉状の甘味料を使いたい時にはココナッツシュガーが大活躍します。

レシピも調べてみるとお菓子作りのレシピからマクロビレシピ、様々な活用できるレシピが出てきますので、お好みに合わせて是非お試しください。

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