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ドライノーズの5つの対処法!この薬を試してみて!

<監修医師 豊田早苗>
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乾燥した季節になると鼻水が出るわけでもなく鼻がムズムズするという人はいませんか?

それはひょっとするとドライノーズかもしれません。

ドライノーズとはどんな症状なのか、そしてその対処法と対策、薬についてご紹介します。

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ドライノーズ(乾燥性鼻炎)の症状

 

ドライノーズとは鼻の粘膜が乾燥している状態が慢性的に続くことを言います。症状は以下のようなものがあります。

特に梅雨シーズンや夏など、十分な湿度があるはずの時期に以下の症状を感じるようであればドライノーズの疑いが濃厚です。

 

✅鼻水が出ない

鼻に違和感があるのに鼻水が出ないのがドライノーズの特徴です。

また鼻づまりもありません。

 

✅鼻がムズムズする

 

✅乾燥感、ピリピリした痛み

鼻の中が乾燥してパリパリした感じになります。そのため痛みが生じます。

 

✅出血

鼻腔が乾燥することにより粘膜の表面に亀裂が入り出血することがあります。鼻をかむと血が混じることがあります。

鼻血と見分けが付きにくいですが、他の症状と組み合わせると自分でも判断できます。

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✅かさぶた

乾燥しているため傷がつきやすく、かさぶたができます。

まれに「鼻の中が臭い」と感じる場合がありますが、その原因の多くがかさぶたができ雑菌が繁殖してしまったことによるものです。

またかさぶたが原因で痛みを感じる場合もあります。

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✅炎症

乾燥→キズができる→出血を繰り返していると鼻の粘膜に炎症が起こります。悪化してしまうと細菌やウイルスを防御できず体内に侵入します。

喉にまで雑菌が侵入してくると様々な病気の原因になりますので、早めに治療を受けたいところです。

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そのため、風邪やインフルエンザなどに罹りやすくなります。

また花粉などによるアレルギー性鼻炎から悪化する場合もあります。

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ドライノーズの対処法

 

対処法や予防法として一番良いのは鼻の粘膜に水分を与えることです。

 

マスク

ぬらしたガーゼをマスクに当てます。その状態で呼吸することにより鼻腔内に湿り気を与えます。

 

加湿

室内が乾燥しすぎないように加湿器で湿度を調整します。

加湿器がない場合は室内にタオルを干したり、コップに水を入れて部屋に置くなどして湿度の調整をします。

 

鼻うがい

後述の「生理食塩水の作り方」で作った食塩水を36-37℃に温めて使います。

 

容器は100円ショップで売っているソースなどを入れる容器を使うと便利です。

 

1. 前かがみになって容器の先を片方の鼻に差込みます。

口で「え~」と言いながら容器の本体を押して食塩水を注入します。

 

2. 飲み込まないように気を付けながら口から吐き出します。

3. もう片方も同様に行います。

4. これを2-3度繰り返します。

 

刺激を少なくするために食塩水を体温と同じくらいにしています。「え~」と声を出すのは緊張いて力が入らないようにするためです。

1回目は慣れないと思いますが、回数を重ねると簡単にできるようになります。

 

*注意*

鼻うがい後に鼻を強くかまないでください。耳に水が移動し、中耳炎になることがあります。

 

湯船に浸かる

41度のお風呂に10-15分浸かります。 水蒸気を吸い込み、鼻の粘膜を潤わすことができます。

 

スプレー

市販のドライノーズスプレーを利用して鼻腔内の湿度を保ちます。スプレーは作ることも可能です。

アトマイザーなどに小分けして外出の際にも鼻にスプレーします。

市販品も手作り品も基本の成分は同じで、副作用の心配がありませんので安心して使用できます。

 

<食塩水の作り方>

生理食塩水を作ります。生理食塩水とは0.9%の食塩水で、体液(組織液や血液など)と同じ浸透圧のため点滴等にも使われるものです。

 

湯冷まし(沸騰させた水を冷ましたもの)500mlに塩4.5gを溶かせば出来上がりです。

 

容器は定期的に消毒して使うようにしてください。外出の際はアトマイザーに小分けにして使用すると便利です。

この食塩水は鼻のスプレー以外にうがいや目洗にも利用できます。

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ドライノーズでおすすめの薬

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ドライノーズの薬は飲むタイプから塗るタイプまでいろいろあります。

 

スプレー

ドライノーズスプレー(日本臓器製薬)

ハナクリーンS(ティー・ビー・ケー)

ハナノア(ハナノア)など

 

ジェル

✅鼻しっとりジェル(ティー・ビー・ケー )

 

洗浄剤

✅サーレS(ティー・ビー・ケー)

 

漢方薬

✅小青竜湯エキス

✅六味丸

 

鼻炎薬として使われるものが効きますが、すぐに効くというよりは時間をかけてジワジワと効いてきます。

 

ワセリン

ワセリン(ユニリーバなど)

朝と晩の2回、めん棒にワセリンをとり、鼻の中にまんべんなく塗ります。

塗り残しがあると鼻のムズムズが続きますので気を付けてください。ワセリンには2つの効果があります。

 

(1) 粘膜表面に膜を作り水分の蒸発を防ぎます。

(2) 皮膚を外的刺激から保護します。

 

出血している場合は傷口を保護してくれます。

症状を抑えるだけでなく悪化や再発を防いでくれますがドライノーズを治すわけではありませんので、根本的な原因を取り除くようにしましょう。

オロナインでもワセリンと同等の効果を得ることが出来ます。

 

また、敏感肌やアトピー性皮膚炎の人はワセリンの脂でかゆみが出ることもあるので使用を控えるようにしてください。

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ドライノーズの病院での治療法!受診するなら何科が良いのか

 

耳鼻科を受診しましょう。ドライノーズだけでなく花粉症などアレルギーが見つかる場合もありますので一緒に診断してもらうのも良いかもしれません。

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ドライノーズについてお分かりいただけたでしょうか。ひどくなる前に医者の診断を仰ぐことが大切です。

 

とはいえ、予防や対処法の中には手軽にできるものもありますのでドライノーズだとわかった時には試してみてくださいね。

完治は難しいですが、症状の改善に役立ちます。

  当記事は医師、薬剤師などの専門家の監修を受けておりますが本サイトで提供する情報、文章等に関しては、主観的評価や時間経過による変化が含まれています。 そのため閲覧や情報収集は利用者ご自身の責任において行っていただくものとしその完全性、正確性、安全性等についていかなる保証も行いません。

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