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ミルトン消毒液の作り方や浸す時間について【いつまで使用すべき?】

<監修医師 まっちゃん>
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生まれたばかりの赤ちゃんは抵抗力が大人の半分程度しかなく、細菌やウイルスなどの感染を防ぐため、ほ乳瓶など身の回りのものの殺菌・消毒がかかせません。

 

とはいえ、いままでの煮沸消毒などはお湯を沸かしたり材質によって時間などを変えたりしなければならないため、正直面倒だと思っているお母さんも多いと思います。

 

また洗剤などで洗っても細菌やウイルスがきちんと除去できているか不安なお母さんもいらっしゃることでしょう。

 

そんなお母さんたちにおすすめしたいのが、キョーリン製薬から販売されているほ乳瓶用消毒液「ミルトン」です。このミルトンは簡単かつ安全に殺菌・消毒ができるということでいま子育て中のお母さんたちから注目を集めています。

 

ここではそんなミルトンの作り方や浸す時間など、詳しい使い方について解説していきます。

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ミルトンをおすすめする4つのポイント

 

簡単に殺菌・消毒できる

ミルトンは従来の煮沸消毒などのように時間を測ったりする必要もなく、ほ乳瓶を洗剤で洗って、希釈液の中に浸しておくだけで殺菌・消毒ができます。このため、忙しいお母さんはもちろん育児参加中のお父さんも使いやすいと評判です。

 

またミルトンの成分は食品添加物にも使われる「次亜塩素酸ナトリウム」のため、消毒後は乾かしたり清潔な場所で保管する手間もなく、すぐにほ乳瓶を使用することができます。

 

熱では死ににくい菌にも有効

一般的な菌の多くは煮沸やレンジでも消毒できますが、中には枯草菌(こそうきん:真正細菌の一種で稀に食中毒や呼吸器感染症などの原因となる)などのように熱では死ににくい菌も少なくありません。

 

また加熱により細菌の温床となるミルク被膜ができやすく、やけどの危険性もあります。

 

ミルトンはそのような菌に対しても殺菌消毒効果を発揮し、また加熱の必要性がないため、ミルク被膜ややけどの心配がなく、赤ちゃんやお母さんにとって優しい消毒方法といえます。

 

ほ乳瓶以外の消毒にも使える

煮沸消毒の場合は材質などによって煮沸時間が異なるため、ほ乳瓶とベビーグッズなどを分けて消毒する必要があります。その点、ミルトンは一つの溶液でほ乳瓶とベビーグッズなどを一緒に消毒できるため手間がかかりません。

 

また感染力が非常に強く、食中毒の大きな原因となるノロウイルスやロタウイルスの予防・処理にも使えるので、ミルトン一本で赤ちゃんの身の回りを隅々まで殺菌・消毒できます。

 

子どもの誤飲対策もバッチリ

ミルトンは「チャイルドプルーフキャップ」と呼ばれる、小さいお子さんには開けにくい構造のキャップを採用しているので、誤飲事故防止の観点からも安心です。

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ミルトンの作り方

 

専用容器で作る場合

ミルトン専用容器で希釈液を作る場合、まず容器のフタの裏側にある50mLの計量部でミルトンの原液を量ります。

 

次に量った原液を専用容器に投入し、4Lの目盛りまで水道水で希釈すればほ乳瓶などの消毒に最適な約80倍濃度の希釈液が完成します。

 

専用容器以外で作る場合

ミルトン専用容器以外で希釈液を作る場合はフタ付きで光を遮るような色付きのガラス、プラスチック容器、陶器などを使用します。

 

この時、ステンレスなどの金属やメラミン、ポリウレタン製の容器は腐食や脱色が起こる可能性があるので避けてください。あとはミルトン50mL(ミルトンのボトルキャップ2杯分)を容器に入れ、4Lの水道水で希釈すれば希釈液の完成です。

 

ちなみに上記の方法で作った溶液は24時間以内であれば何度でも消毒に使えるので消毒の度に新しく溶液を作る必要はありません。

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ミルトンに浸す時間

 

ミルトンに浸す時間については、ほ乳瓶の場合は80倍濃度の希釈液に1時間以上、衛生用品の場合は10~50倍濃度の希釈液に15分以上浸すことで消毒が完了します。

 

上記の時間以上であればつけっぱなしでも問題はありませんので、清潔を保つ観点からもほ乳瓶などは使う直前まで液の中につけておくのがおすすめです。

 

ただし浸す前にスポンジやブラシなどで汚れを落とさないと十分な殺菌効果を得られないことがあるので注意してください。

 

また消毒後はすすぎなしですぐ使えますが、においが気になる場合は軽くすすぐとよいでしょう(殺菌・消毒効果には影響ありません)。

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ミルトンの使用期限

 

ミルトンの使用期限については原液の場合、常温において未開封で直射日光を避けた状態で製造後3年間使用することができます。

開封後の使用期限につきましては1度開封してもキャップをきちんと密閉して暗所に保管すれば同じく製造後3年まで使用することができます。

 

製造後3年過ぎた原液と調製後24時間過ぎた溶液は殺菌・消毒効果が低下するため使用せずに廃棄したほうがよいでしょう。

 

廃棄方法としては自然環境への配慮から水で流しながら溶液または原液を少しずつシンクに捨てるようにしてください。

  当記事は医師、薬剤師などの専門家の監修を受けておりますが本サイトで提供する情報、文章等に関しては、主観的評価や時間経過による変化が含まれています。 そのため閲覧や情報収集は利用者ご自身の責任において行っていただくものとしその完全性、正確性、安全性等についていかなる保証も行いません。

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