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人を信用できない心理の原因は病気なの?【この方法で解放して!】

<監修医師 まっちゃん>

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今の世の中、詐欺による被害も多くびっくりするようなニュースが聞かれます。

他人をどこまで信じることができるか。どこまでの関係の人なら信じられるか。これは、その人によって大きく異なるのではないでしょうか。

 

人を信用している人がよいというわけではありませんが、どうしても人を信じるとこができない!人間は自分以外信じない。という人もいます。

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人を信用できない人の5つの特徴

実際に人を信用できない人にはどのような特徴があるのかを見ていきます。

 

過去のトラウマ

人を信用できなくなる原因は、「過去のトラウマ」が大きく影響しています。

 

人間は初めから人を信じられないわけではなく、過去に経験した出来事から二度と同じ思いをしたくない。という気持ちが強くなり信じられなくなっていくことが多いのです。

 

そして、過去のトラウマとされる出来事は人によって内容も大きさも異なるでしょう。

 

幼少期の頃から、両親がいつも喧嘩をしていたりお互いの悪口を聞かされていれば、大人は信用できない。となるかもしれません。

 

子どものころに学校などでいじめられたり、友達が自分の悪口を言っているのを聞いたり、恋人に浮気されたり騙されたり…そのような裏切られたと思う経験から、徐々に人に対する不信感が強くなっていきます。

 

このように、環境や経験によって生じてしまうというのが大きな特徴です。

 

素直に言葉を受け取れない

人を信用できない人は言葉の裏を読もうとします。相手が良いことを言ってきたとしても、本当にそう思ってるんだろうか。良いことを言って実は心のなかではバカにしてるんじゃないか、などと考えてしまうのです。

 

そのため、相手が褒めていても素直に受け止めることができません。

 

しかし、自分が批判されたことに対しては素直に受け止めてしまいます。つまり、相手を信じていないため褒められても怒られても全てを悪い方へ捉え、やっぱり自分はダメなんだ…と考えてしまうのです。

 

このように、すべてにおいて懐疑的になってしまうと更に人を信用できなくなり、自己肯定感も低下していきます。

 

友達が少なく孤独でいることが多い

裏切られることが怖いため、最初から人との関わりを持たないようにすることで防御線を張っていることも多くみられます。そのため、友達ができなかったりプライベートでは一人でいることを好みます。

 

基本的には他人と話をしないですむように、視線をあわせないなどコミュニケーション能力が欠如しているように見受けられることもあります。

これは、できるだけ他人との接点を持たないようにしようとする自己防衛反応であるとも考えられます。

 

一人でいることを好んでいるのは自分を守るためにしているのですが、その分孤独も強くなってしまいます。

そのため、人に相談することもせず一人で頑張りすぎてしまう傾向にあります。

 

そして、他人のすることが自分の思いと異なると反論したり攻撃的になってしまうため、さらに他人からの反応を気にしてしまう。という悪循環になってしまうのです。

 

こうなってしまうと、自分しか信じられなくなり一人で抱え込んでしまいやすくなります。

 

人を試そうとする

人を信じられない人は、他人は信用できない!と思う反面この人なら本当に信じていいのだろうか?本音を言えば信じたい…という葛藤が生じます。

 

そのため、例えば恋人に対してわがまま言い放題してみて相手がどういう反応をするのかを見てみたり、わざと喧嘩になるようなことを言ってみるなど、すぐに信じられない分人を試そうとしてしまうのです。

 

しかし、相手も人間。そのような態度をとり続けられると我慢の限界もきます。そこで別れ話となると、「やっぱり裏切られた。人は信じられない。」となってしまうのです。

 

他にも、浮気をしているのではないかと探ってみたり、自分の悪口を言っているのではないかと聞き耳を立てたり。

 

その人自身のなかで、信じたい気持ち過去のトラウマなどから信じられない気持ちがぶつかり合って生じる特徴でもあります。

 

動物・植物に信頼を置く

人を信用できない人は、言葉にとても敏感です。その言葉によって傷つくことを恐れたり、人に何も言われないように一人を好んだりします。

 

そのため、言葉を発しない動物や植物を求め、言葉により傷つくことがないためそこに信頼を置くようになります。

 

人間不信でなくても、ペットなどを通して癒しを求めている人は多いと思いますが、人間に対して恐怖感を持っている人は動植物に対して信頼を置くのです。

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人を信用できない。こんな心理が作用していた

 

人を信じられない人の特徴でもお話しましたが、人を信じたいけど信じられない。信じたら裏切られる。だから、最初から信じない。など、悪循環に陥ってしまう考え方のクセがあります。

 

実際にそのような考えになってしまう背景にはなにがあるのでしょう。

 

どのような心理が働くのかをみていきます。

 

幼少期の家庭環境

昨今、児童虐待やネグレクト(育児放棄)による事件などニュースでよく耳にします。

この幼少期の家庭環境は、その子の一生を決める大切な要素の一つと言っても過言ではありません。

 

人間は産まれてから死ぬまで、その時期にあわせた段階を得て心身ともに発達していきます。これを発達段階といいライフサイクルに合わせ8段階あります。

 

幼児教育などを勉強された方は聞いたことがあるかもしれません。このなかでエリクソンの発達段階の第一段階に「基本的信頼感」があります。

これは生まれてから1歳半ごろまでに獲得していくものになります。この基本的信頼感がこれから先の段階の土台となるのです。

 

実際に「基本的信頼感」とはどのように育まれていくのかというと、母親母親となる人の存在が必要不可欠になります。

生まれたばかりの赤ちゃんは自分の欲求を伝えるために泣きます。泣いたことに対して母親が応えてくれる。この積み重ねが、子どもにとって安心感となり人を信じていくもとになります。

 

人見知りが始まるとお母さん以外では泣き止まないことがありますよね。これも、母親に対する信頼・安心感によるものです。

 

そして、大きくなるにつれスキンシップや肯定的な言葉かけなどによって自分の存在を肯定的に捉え次の段階へと進んでいくのです。

 

この「基本的信頼感」は肯定的側面であり、それが得られなかった場合には否定的側面である「不信感」を持つことになってしまうのです。

そうなってしまうと、子どものころから人を信じることができなくなってしまいます。そして、自分を肯定することができなくなり自分自身を愛することも出来なくなってきます。

 

傷つきたくない

人はだれでも傷つきたくはありません。過去に人に裏切られたなどのトラウマがあると、さらに同じ思いはしたくないと、傷つくことを恐れるようになります。

 

そして、自分が傷つかずに済むようにと距離を置いたり自分を作って人と接するようになります。それは、自己防衛の手段の一つですが、これは自分を自分で否定することとなりさらに自尊心は低下していきます。

 

つまり、人を信じられない人の心の中には過去の経験などから、これ以上傷つきたくないという気持ちが根底に大きくあるのです。

 

投影

心理学でいう「投影」とは簡単に言うと、自分のイヤな部分や認めたくない部分を他人(相手)のものと思うことです。

 

例えば、自分が苦手だと思う人がいるとします。自分がその人が嫌いなのではなく、向こうが私のことを嫌っている。だから、私はあの人が苦手だ。というように、自分の思いを相手の感情として感じることを言います。

 

私はあの人を信じたい。でもあの人は私のことを嫌ってるからやっぱり私も信じられない。ということを引き起こすのです。

 

そのため、相手を信じられない原因は自分自身ではなく相手の感情にあると無意識の間で思ってしまうため、悪循環となってしまいます。

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人を信用できない解決策は自分にあった

 

人を信用できない人は、自分自身が好きになれないという人が多いと思います。

そのため、他人からの評価を気にしてその結果も相手がしている評価よりも低く捉えてしまい、やっぱり自分なんて…と自己否定が強くなってしまいます。

 

今の状況が辛くて仕方ない場合は、思い切って環境を変えることが一番の解決策になるかもしれません。人間関係や職場での雰囲気など、環境を変えれば一からリセットしてスタートすることができます。

 

しかし、簡単に引っ越しや職場を変えることは難しいのも事実です。その場合は、少しずつでも自分の考え方のクセなどを知り、無理しない範囲で人との関わり方を変えていきましょう。

 

人間は良いところよりも悪いところに目が行きがちです。それは、自分にも当てはまります。自分の良いところ、出来ているところを知っていますか?まずは自分自身を好きになってあげましょう。

 

そして、人を信じる努力をしていきます。人を信用できない人は他人からも信用してもらうことはできません。それと同じで、自分を好きになれない人は他人を本気で好きになることができないのです。

まずは、自分自身を否定することをやめてみましょう。自己肯定感を高めるのは子どもも大人にも必要です。

 

そして、人に裏切られた!と感じる裏には、その人に対して心のどこかで期待をしすぎてしまっているのです。

しかし最初から人を信じることができるようになるのは、難しいかもしれません。そんな時は他人に対して最初から期待しすぎないことをも大切です。

 

人との関わりに疲れてしまったときは、リラックスする時間を1日の中のどこかで作ってみてはどうでしょうか?

何も考えずにボーっとする時間を意識してとってみましょう。あれこれ考えてしまう人は、呼吸に集中するといいかもしれません。

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信用できる人と付き合おう

 

実際に信用できる人っているの?と思われるかもしれません。信用できる人はどのような人なのかを知り、自分自身で付き合っていける人を見つける力をつけていきましょう。

✅ 口が堅い

実際に口が堅いかどうかは、その人を見ただけではわかりません。人の悪口を気軽に言うような人は、口が堅いとは言いにくいかもしれません。様子を見ながら判断していく必要がありそうです。

✅ 約束事をしっかり守る・時間にルーズではない

自分の言ったことを守ること、時間を守ることは人としての最低限のマナーです。しっかりと守る人は周りからの信頼も厚く人望もある人が多いです。

 

✅ 自分の意見をしっかり言える

自分の意見が言える人とは、相手の立場や機嫌などに左右され言うことが変わらない人です。

しかし、自分の意見だけを押し付けるのではなく、相手の話にも耳を傾けることができることが、大切なポイントになります。

 

✅ 明るくて元気・人の目を見てしっかり挨拶ができる

人間関係の第一段階です。まずは、挨拶ができることは基本中の基本です。

そして、人の目を見て話ができない人や、暗い雰囲気の人には話かけにくかったりしませんか。明るくて元気な人とのほうが話をしていても楽しく過ごせそうですね。

 

✅ 本人のいないところでその人を褒める

本人の目の前で、その人を褒める場合は本心で言っている時と、損得を考えて言っているときがあります。

しかし、本人のいないところでその人を褒めるということは損得なしで相手を認めているということになります。

 

信用できる人の項目はいくつかありますが、実際にはこれらを元に自分から関わっていかないことには何も始まりません。

相手に期待しすぎず、信じすぎず、まずは適度な距離を持ちながらその人をみていきましょう。

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それでも信用できない人はいる。7つの特徴

 

では、信用できない人にはどのような特徴があるのかをみていきましょう。信用できる人の逆のことも多く見られます。

✅ 口が軽い

これは、口が堅いの真反対になります。よくあるのが「ここだけの話だけどね…」などとよく言う人は他の人にも同じように言っている可能性が高いので口が軽い人と思われます。

 

✅ 約束を守らない・口先だけの人

口ではとてもいいことを言っていても、実際に行動が伴っていない人や、約束を守らなかったり、約束をしたことを忘れているような人はその場しのぎで話をしていることが多いため、信用できません。

 

✅ 自慢話の多い人

自慢話の多いひとの中には、自分をよく見せようとする人が多いです。自分の評価を上げるために、自慢話を利用します。

単に自慢話をするだけであれば、それほど悪意もないのかもしれませんが、人を陥れようとする人には要注意です。

 

✅ 人によって態度を変える

自分の意見がないひとは、相手に合わせて話を変えることがあります。例えば、役職の高い人や自分にとって有利に働く人の前などでは、その人の考えに同調しようとしたりします。

このような人は、その時によって言っていることが変わるので信頼はおけません。

 

✅ 第三者の悪口を言う

本人のいない場で、その人の悪口をいう人には自分も陰で悪口を言われている可能性が高いです。つまり、その人に話をしたことは他の場で話をされていると思うと信用できません。

 

✅ 損得で物事を考える

人はある程度、自分に有利に物事を進めたいという思いはだれもが持っています。最初から損をしたいと思っている人はいないでしょう。

しかし、自分が得することばかり考えている人は、他人を平気で蹴落とすことができてしまうのです。

 

✅ 言い訳が多い

何かを指摘されたときに、素直に謝ることができない人はすぐに言い訳をしようとします。このような人は反省する気持ちがあまりなく、次に物事を頼まれることも少ないでしょう。

 

このように、信用できない人の特徴をあげてみました。項目をみていると、一般的に社会人として常識的なことも多くあります。

相手も見ながら、自分自身はどうだろうか。と自分を見つめなおすことも大切です。

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信用できなくてつらい場合は病気の可能性も疑って

 

<反社会性パーソナリティ障害>

パーソナリティ障害のある人は、幼少期のころからの体験の積み重ねの中で心に大きな傷を負ったり、特殊な環境に身を置くことで自己否定や人に対する不信感などから生じることがあります。

 

反社会性パーソナリティ障害は、父親・母親との関わりや虐待、いじめの経験などから外に出せずにいた怒りや復讐心がある程度の年齢となった時に表出され、それが常識の範囲を超えてしまうため、歯止めが効かず法律にも違反してしまうなど大きな問題となってしまします。

 

<うつ病>

うつ病は「心の風邪」といわれるぐらいだれもがなる可能性を持っています。

人を信じられない状態が続き、自分が嫌われているのではないか、きっと悪口を言われているなどを思い続けてしまうと、心に余裕はなくなっていってしまいます。

 

逆に、うつ病になると睡眠がとれなくなったりすべてのことを考えすぎてしまったりと病気によって、人と接するのが怖くなってしまうこともあります。

 

<アルコール依存症>

アルコール依存は辛い現実から逃れたくてお酒に頼ってしまい、禁断症状が出るため止めることができなくなる、とてもつらい病気です。

その逃れたい現実が、人間不信からくる被害妄想であることもあれば、アルコール依存症には幻視や幻聴が起きるため、それにより人を信じることができなくなることもあります。

 

人を信じることができるよう努力しても、どうしても辛い時は我慢しすぎず早めに病院を受診しましょう。

可能性のある病気をいくつか紹介しましたが、これ以外にも考えられる病気はありますし、専門家の力を借りることで日常生活が送りやすくなることもあります。

何よりも、まずは自分自身を大切にしてあげましょう。

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