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前頭葉が痛い原因はコレ!命に関わるかもしれません

<監修医師 ドクターTST>
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頭痛で悩んでいる方は多い事と思います。

頭痛と一言で言っても、痛みのある場所や痛み方で原因が異なります。

 

特に頭の前側にある前頭葉は認知や行動の選択を行っている大事な場所です。

前頭部が痛い場合(脳葉自体は痛みは感じません)にはしっかりと原因を解明しなければなりません。

 

脳の重い病気の二次症状として現れる場合や、すぐに病院を受診しなければならない場合もあります。

今回は前頭葉の痛みの原因を詳しく話していきます。

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痛い!前頭葉の頭痛の原因

 

それではまず前頭葉の頭痛の原因を見ていきましょう。

前頭葉の頭痛には脳の重大な病気である場合もあります。

 

まずは最初に日常生活の過ごし方を気を付ける事で改善出来る頭痛についてです。

 

眼精疲労

デスクワークによるパソコンでの作業や、スマートフォン等の利用により、私達の目は毎日とても疲れています。

目が疲れる事を眼精疲労といい、ひどくなると頭痛を引き起こしてしまいます。

 

お仕事なのでなかなか難しいとは思いますが、長時間パソコンの画面を見続けるのはなるべく避けましょう。

 

日々目の疲れを意識的に改善していく事が大事です。

仕事中も時々遠くを見るようにしたり、目頭と目尻にあるツボをマッサージしましょう。

また温める事も疲れを取るのに効果的です。

 

寝る時用のアイマスク等も販売されていますので、寝る時につけて目を温めるのも頭痛への効果が期待出来ます。

常日頃から目をいたわるようにしましょう。

【関連記事】
眼精疲労の症状チェック!こうやって解消してみて!

 

偏頭痛

偏頭痛の原因は不規則な生活やストレス、ホルモンバランスの乱れが原因です。

 

偏頭痛は脳の血管が拡張して起こります。

ズキズキと脈を打つのと同時に痛みを感じるのが特徴的です。また時に吐き気を伴う事もあります。

 

痛みが起きた時には身体を楽な姿勢で休めてリラックスするように心掛けてください。

 

休む事で改善される場合が多いですが、週に何回も起こる場合には病院に行き、医師の診察を受けてください。

【関連記事】
頭痛に吐き気やめまいがする原因とは!簡単に解説!

 

緊張型頭痛

緊張型頭痛は最も頻度の高い頭痛です。緊張型頭痛の原因としては、首こりや肩こりである事が多いです。

 

デスクワーク等で長時間同じ姿勢を取り続ける事で、首や肩、頭部まで緊張している状態になります。

 

そして筋肉の疲れで血行が悪くなり、頭痛の症状が現れます。何よりも休息を取る事が大事です。

 

同じ姿勢を取り続けないように、また猫背にならないように気を付けましょう。

 

身体を休める事で症状は改善します。

特に心配するものではありませんが、慢性化してしまう場合がとても多いです。

 

頻繁に痛みが起きる場合には病院に行き、医師の診察を受けてください。

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前頭葉の痛みは危険な病気のサインかも!

 

次に前頭葉の痛みが起きる病気について解説していきます。

脳の病気が多い為、緊急を要する病気も多いです。

 

少しでも異変を感じたら病院に行く必要があります。

 

くも膜下出血

くも膜下出血は脳動脈瘤の破裂等により、脳を覆っているくも膜と軟膜との隙間に血液が溢れてしまう病気です。

 

突然頭が割れるような激痛に襲われ、吐き気や意識低下が起こる危険な病気です。

 

前兆として2週間~1か月続く頭痛や、視覚の異常、吐き気が現れます。

特に目の異常は早い段階で起きる場合があります。

 

物がぼやけて見えたり、めまい、片目が見えなくなる、普段より周りが暗く見える等の症状が現れた場合にはくも膜下出血の恐れがあります。

 

また前兆の頭痛は軽い痛みの場合もありますので、軽いからと安心は出来ません。

 

頻繁に頭痛が続く、起きる場合には病院に行きましょう。くも膜下出血は命に関わる非常に危険な病気です。

 

早期発見が重要になりますので、少しでも異常を感じたらすぐに病院に行ってください。

【関連記事】
くも膜下出血の前兆をチェック!目に異常が出たら危険

 

脳腫瘍

脳腫瘍の原因はまだはっきりとは分かりませんが、日常の食生活やストレス等が影響していると考えられています。

 

脳内に腫瘍が出来、その腫瘍が脳内を圧迫する事で頭痛の症状が現れます。

だんだん脳内の圧迫がひどくなり、1か月くらいの間にどんどん頭痛がひどくなってきます。

 

また脳腫瘍の場所によっても症状が異なりますが、嘔吐、痙攣発作、手足の麻痺や感覚障害、聴力障害、視野障害、めまい、記憶力や判断力の障害等の症状が現れます。

 

脳腫瘍も非常に危険な病気です。早期治療が必要になりますので、少しでも異常を感じたら、すぐに病院に行きましょう。

 

脳出血

脳出血も命に関わる非常に危険な病気です。脳出血の多くの原因が高血圧です。

 

脳の血管が破れて出血を起こします。その血液が固まり、脳内を圧迫する事で激しい頭痛の症状が現れます。

 

頭痛以外の症状としては、吐き気、手足の麻痺やしびれ、ろれつが回らない、脱力感、めまい、物が二重に見える、視野が欠ける等の症状が現れます。

 

高血圧以外のリスク因子としては、

食生活の野菜不足

お酒の飲み過ぎ

コレステロールが低過ぎる

血液をサラサラにする薬を飲んでいる 

等の原因があげられます。

 

特にお酒の飲み過ぎは血圧を上昇させます。

また肝機能障害が起こり、血液を固める力が弱くなり、出血しやすくなります。

 

これらの事により脳出血を起こしやすくなるのです。

脳出血も非常に危険な病気ですので、少しでも異常を感じたらすぐに病院に行ってください。

【関連記事】
くも膜下出血の後遺症で記憶障害が!その他の怖い後遺症とは!

 

髄膜炎(ずいまくえん)

頭の中には髄膜という脳及び脊椎を覆う膜があります。

その髄膜にウイルス性もしくは細菌性の炎症が生じる事により、激しい頭痛を引き起こします。

 

頭痛以外の症状としては発熱、うなじの硬直、意識障害、けいれん等の症状が

1. 急に現れる場合

2. 1~3か月で進行してきた場合

3. 6か月以上で進行してきた場合

 

で菌の種類が異なります。

進行すると、深い意識障害、けいれんの悪化を引き起こします。

 

また炎症が脳にまで及ぶと脳炎となり、麻痺や意識障害も現れます。

髄膜炎も早期治療が必要な危険な病気です。少しでも異常を感じたらすぐに病院に行きましょう。

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受診するなら何科が良いのか

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最後に受診科についてです。くも膜下出血、脳腫瘍、脳出血、髄膜炎の場合には早急な治療が必要になります。

頭痛外来もしくは脳神経外科を至急受診してください。

 

偏頭痛や緊張性頭痛は休息を取る事が何よりも治療法になりますが、痛みが続く場合には内科もしくは脳神経外科を受診してください。

 

これまでに感じた事のない痛みや激痛を感じた場合にはすぐに救急外来に行ってください。

 

前頭葉の頭痛は脳の病気の可能性がありますし、命に関わる重大な病気もあります。

早期発見・早期治療が大事になりますので、少しでも異常を感じたらすぐに病院に行くことが重要です。

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