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寝起きの腹痛で辛い。原因はストレスの溜まり過ぎかも!

<監修医師 吉野 聖奈>
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眠りから覚めた時に腹痛が!

病院で診察を受けても何も問題がないと言われてしまう…、仮病ではないのに何故腹痛が起こるのでしょうか。

 

今回はその寝起きに起きる腹痛の原因を解説しながら改善方法までをご紹介します。

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寝起きの腹痛が起こる原因

 

一日の始まりの寝起きに腹痛があるとその日がブルーになりますよね。

症状がひどいと会社や学校を休む必要性も生じてきます。

ここではその寝起きの腹痛がなぜ起きるのかを解説します。

 

朝は腹痛になりやすい時間帯

決まって朝に腹痛が起こりやすく、毎朝ドキドキしてしまう…なんてことはありませんか?

実は朝の時間帯というのは腹痛が起こりやすいのです。

 

睡眠中は体は休むために活動が緩やかになります。

そして朝を迎える午前4時あたりから徐々に体が覚醒し始め、胃腸の動きも出てきます。

 

不規則な生活や栄養不足などでホルモン分泌が不十分であったり、自律神経の乱れなどがあると胃腸活動にも支障が出てきて腹痛が起こりやすくなります。

 

過敏性腸症候群

過敏性腸症候群とは腹痛や腹部の不快感に下痢や便秘が伴う病気です。

この過敏性腸症候群の発症原因は未だにわかっていませんが、ストレスが原因のひとつとして挙げられるといわれています。

 

ストレスを感じると脳にある下垂体という部分からストレスホルモンが放出され、胃腸の動きがおかしくなるとされています。

こういった状態が繰り返されることによって些細なストレスでも反応しやすくなり、症状が慢性化していきます。

 

感情を抑え込みがちで、ストレスのはけ口がない人に起こることが多い病気とされています。

あまり考え込まず、ストレスを溜め込み過ぎないようにしたいものです。

【参考記事】 お腹がぐるぐる鳴る原因はコレ!下痢なのは病気かもしれない

 

不規則な生活とストレス

最近では働き方も自由になっており、夜勤や早朝勤務も当たり前になってきました。

そのため、食事をするタイミングなどもバラバラになりがちで、体の調子が狂うことがあります。

 

こうして体が休むタイミングがわからなくなることによって自律神経のバランスが崩れ、胃腸の運動が過敏に働いたり、動きが悪くなったりしてしまいます。

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寝起きの腹痛を改善する方法

 

毎朝悩まされる腹痛、改善できるなら改善したいですよね。

ここではそんなあなたに今すぐにできる方法4つをご紹介します。

 

ストレス軽減

ストレスは胃腸の運動を握る重要なカギです。

ストレスにさらされることによって自律神経が乱れ、胃腸運動も問題が起きてくることがあります。

ストレスといえば精神的なストレスや身体的なストレスなどの外的なストレスを思い浮かべますが、実は内的ストレスというものも存在します。

 

痛みや不快感、空腹など自ら体で感知しているものをストレスに感じ、胃腸運動に影響を及ぼすということもあります。

特に朝方から寝起きにかけて腹痛が起こるということであれば、夕食で油分の少ない消化の良いものを食べ、寝る直前には白湯を飲む等して対策を練りましょう。

 

食生活の改善

食生活に乱れはありませんか?

胃腸に負担をかける食生活をすることによって胃腸運動がおかしくなってしまいます。

また、最近話題になっている腸内フローラと呼ばれる腸内細菌悪玉菌と善玉菌のバランスが乱れることによっても胃腸運動に問題を起こしてしまいます。

 

特に便秘が続いている場合、腸の運動が滞っている状態ですので、ヨーグルトやぬか漬けなどの発酵食品を取り入れ腸内環境を整えるようにしましょう。

 

適度な運動

胃腸の動きを正常化するためには適度な運動が必要です。

では、よく医師から言われる「適度な運動」とは果たしてどの程度の運動なのでしょうか?

 

軽すぎても運動にはなりませんし、激しすぎては体に良くないし、難しいですね。

年代や性別、どれだけ運動に耐えられるかによっても運動量は変わってきます。

 

そこで現在、いわれているのが「話す余裕がある程度の強度で30分前後行う運動」です。

少し早いくらいの速度で歩行をすることによって健康を維持する目的での適度な運動は解決できるといわれています。

パートナーと一緒にできれば尚良いですね。

運動をすることによって気分転換にもなり、ストレスも軽減されますのでぜひ生活に取り入れましょう。

 

コンビニでも買えるアレで改善

実はコンビニでも買えるアレで腸内の環境を変えることができます。

 

それはヨーグルトです。

 

ヨーグルトは冷たいデザートだと思われますが、冷たいものは内臓を冷やしてしまうだけではなく、脂肪も蓄えやすくなってしまいますので常温で頂くことをおすすめします。

 

さらに効果を上げたいということであれば、温かくすることによって腸への負担を少なくすることができます。

温めるなんて驚きかも知れませんが、温めることによってヨーグルトの有効成分の吸収を促し、腸も冷えないので乳酸菌が腸で働きやすくしてくれるのです。

 

その方法は、ヨーグルトはできるだけプレーンのものを選び、レンジで500Wで1分加熱し、夜に食べる、それだけです。

加熱しすぎるとヨーグルトに含まれている乳酸菌が死んでしまうので注意しましょう。

 

過敏性腸症候群の下痢型の方はさらに腸運動を活発にしてしまい症状が悪化してしまう可能性がありますので、お腹と相談して行いましょう。

 

寝起きの腹痛を薬で改善

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毎朝寝起きの腹痛に悩まされることであれば、市販薬を取り入れるということもひとつの手です。

ただ、長期間にわたって服薬していると体の負担になったり、慣れが生じ効果が薄れてしまうことがありますので注意が必要です。

 

寝起きの腹痛でお腹を下してしまう時の市販薬

腸内の動きが活発になり過ぎてしまい、お腹を下してしまう時には腸内の運動を抑制するものを選びましょう。

また、腸内を殺菌する薬や収れん性止瀉薬(ししゃやく)、整腸剤など下痢止めがあります。

漢方タイプや錠剤、粉末タイプ、フィルムタイプなど自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

 

寝起きの腹痛があるが何も出ない時の市販薬

寝起きに腹痛があるのにガスも出なければ便も出ない、そんな時には腸の運動が抑制されていてうまく動いていないことが原因になっていることが多いといわれています。

【関連記事】
朝が辛い。低血圧にはこの食事や3つの改善法を試してみて!

 

そのため、薬を選ぶ際には腸に水分を留め、腸に溜まった便を柔らかくし排出しやすくする塩類下剤が良いでしょう。

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