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考えられないのはコノ病気のせいかも!【6つの原因を解説】

<監修臨床心理士 鈴木崇弘>
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思考が停止し考えられない状態が続く病気というものがあります。その原因は様々ですが、脳を酷使する現代では誰もがかかりうる病気です。

今回は考えられない原因や対処法を含めてについても以下に解説していきます。

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考えられない!?こんな症状ありませんか

 

風邪や熱などの症状がないけれども、思考が進まない、鈍くなる、頭が働かない、考えが浮かばない、考えがまとまらない、集中できない、決断できないなどの症状が起こることはないでしょうか。

何かしようとしても何をしたらよいかわからなかったり、何を言われても頭に入らない、とにかく何もうまく考えられないという状態です。

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考えられない6つの病気

 

脳がオーバーヒートを起こしている

原因不明の考えられない症状の多くがこの状態と考えられます。

仕事の問題や、プライベートの山積みの問題、インターネットやマスメディアの情報量の多さに頭が整理できない、悩みが深く答えに行き着かないなどにより、脳がオーバーヒート状態になっているのです。

脳がショートしており、そうなると人はどうしたらいいかがわからず、涙が自然とあふれてくることもあると思います。

 

うつ病

脳のオーバーヒート状態に近い状態であり、その状態が長く続き、無気力となる場合もあります。以下にあげるものがうつ病の特徴的な症状です。

✅ 憂鬱な状態がずっと続く

✅ 何をしても楽しいと思えない、興味がわかない

✅ なんのやる気も起きず、無気力感がずっと続く

✅ 食欲がなくなる

✅ 眠れなくなる

✅ 自己嫌悪や劣等感が強まり、死にたいと思う

 

統合失調症

幻覚や妄想などの症状が特徴的な精神疾患です。社会生活を営む機能が障害を受け、自分を振り返って考えることが難しくなります。

話のピントがずれたり、話題が飛んだりし、注意を適切に働かせながら会話や行動を目標に向けてまとめていくという知的な働きも障害されます。

 

自律神経失調症

自律神経のバランスが乱れると心身のバランスが崩れ、精神的な症状も多く現れます。

くよくよと悩む、落ち込む、無気力、イライラする、憂鬱感、不安感など、身体症状が原因で新たなストレスが生まれるなど負の連鎖を招きます。

情緒不安定となり感情の上下や振れ幅が大きくなり、突然悲しくなったり怒り出したりします。記憶力や集中力も低下し、思考力が低下します。

 

無気力症候群

特定のことに対して無気力・無関心などの症状が続きます。特定の事象に対してきちんと思考を働かせられず、考えられない状態となります。

無気力の対象となる事柄は多くは本業に向いているといわれています。自然回復する可能性もあるようですが、生活をするにあたり様々な支障が出てくる場合があります。

 

本人は全く気にしていないことが多く、このまま無気力状態が続いたらどうしようというような不安感や焦燥感もほとんどないことが多いです。そのためなかなか治療が進まない傾向にあるようです。

 

健忘症

物忘れの症状です。ものが覚えられなかったり、忘れる、日付や曜日がわからなくなる、人の話している内容が理解できなくなります。

 

副腎疲労症候群(アドレナルファティーグ)

副腎はストレスを打ち消すホルモンを分泌しています。副腎が疲れることで、このホルモンが出にくくなり、ストレスに対抗できなくなるため、疲労やうつ症状が現れます。

話の内容が理解できない、頭痛、何も考えられないなどが起こります。

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思考停止の時はこんな対処法

 

思考停止の状態

感情には一次感情二次感情があり、一次感情は最初に生じた感情で二次感情はその刺激を受けて生じた感情です。

例えば何か失敗をしてしまった後、落ち込み、その失敗に目を向けられず周囲を責める怒りの感情が生じる場合があります。

 

最初の落ち込みが一次感情であり、怒りが二次感情です。二次感情の怒りから抜け出せず、きちんとした思考ができないために思考停止状態となります。

対処法としては、一次感情としっかり向き合うことにあります。一次感情にはなかなか向き合いたくなく嫌だと思いがちですが、二次感情では考えたくなっても思考停止状態となるためうまく解決できません。

 

自分の失敗に向き合うことはつらいことですが、その問題に対する感情のどこまでが一次感情で、どこからが二次感情かをきちんと把握することが大切です。

 

専門的な治療

ストレスが原因であれば、第三者に話を聞いてもらうことでいくらか思考停止を緩和させることができます

感情や思いを吐き出すことで、自分の頭で二次感情に苛まれてうまく解決できなかった問題も、違う視点から捉えられるようになる可能性もあります。

 

いきなり精神科を受診することに抵抗があれば、心療内科メンタルクリニックなど受診しやすい病院を探してみると良いでしょう。

うつ病や統合失調症など、自身の力だけでは解決できない病気もありますので、安易に考えず、辛くしんどくなる前に受診を決めることも大切なことです。

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