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頭痛がない閃輝暗点は危険!【ストレス以外の原因や対処法も紹介】

<監修医師 まっちゃん>

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閃輝暗点という言葉をみなさまはご存知でしょうか?今回は頭痛がないときの閃輝暗点の原因や対処法について解説していきます。

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閃輝暗点は20代・30代に多発しやすい

 

みなさまは閃輝暗点という症状を聞いてどの様なイメージをお持ちになるでしょうか?

 

なんとなく、「輝」という漢字や「暗」という漢字からこ眼に関連した症状ではないのかなというイメージを持たれる方も多いかもしれません。

 

では、実際にはどの様な症状なのでしょうか?実際にはそれで半分は正解なのです。そうです、眼に関連した症状の1つなのです。

 

では具体的にはどの様な症状があるのかについて紹介していきたいと思います。

 

しかし、その前にみなさんは閃輝暗点と言われて、イメージはついたかもしれませんが、そもそもなんと呼ぶのかお分かりになるでしょうか?

 

これは「閃輝暗点」とい書いて「せんきあんてん」と読まれるのです。主に片頭痛の前兆症状として現れることの多いのが特徴の1つとなります。

 

突然、眼の前に太陽の光が入ってくるようにキラキラしたものが入ってくるという症状です。

 

それが数分から数十分かけて視野の全体的に広がっていき、やがて収まってきます。

 

基本的には光が入ってきているときは視界がまったく見えないこともも多く、特徴の1つとなっています。

 

また、どの様な人に多い病気および症状かというと、みなさんも片頭痛というと女性に多いイメージがあるかもしれませんが、その前兆症状としても知られています。

 

もちろん女性の方が男性よりも多い傾向にあり、特に20代、30代の女性に比較的多くなっています。また、そんな女性の中でも鉄分不足の貧血気味の女性に多いです。

 

この症状には、根本的な治療方法が乏しいというのも特徴となります。

 

現在は医療も進歩してきておりレーザー治療などの手術や点眼薬などで治療することもできるのですが、根本的な治療まではなかなか到達できず、対処療法が主な治療方法になっています。

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閃輝暗点の主な原因の第一位はストレス

 

閃輝暗点の主な原因には様々な要因があり、今回は代表的なものを4つ程度紹介させていただきたいと思います。

 

まず初めに、一番の原因とされているのがストレスなのです。そもそも閃輝暗点とはどの様な状態かについてお話しします。

 

まず、先ほども述べたように閃輝暗点の前提には片頭痛と言う症状が起きます。これはセロトニンと呼ばれる神経伝達物質が大量に流れ込むと脳の血管が収縮します。

 

その後、セロトニンが消費されると血管が拡張することにより、周辺の神経を圧迫され起きる頭痛です。

 

その時に、脳の視覚野の血管の収縮によって引き起こされる症状というのがこの症状になります。それでは、それぞれの原因について少し解説していきたいと思います。

 

✅ ストレス

さきほどからも、原因の第一として紹介していますが、閃輝暗点の一番の原因はストレスとされています。

 

ストレスにより、セロトニンの放出や量が異常になり、脳の血管の収縮バランスが崩れて起きることがあります。

 

特に現代はストレス社会と言われるほど、至るところにストレスが満ち溢れています。無意識の内にストレスを感じ、そのストレスが血管の収縮・拡張バランスを壊すため閃輝暗点が起こります。

 

 喫煙

喫煙も原因となりえます。喫煙には脳の血管の収縮作用があります。ストレスと同じように急激な収縮や血管の拡張作用の異常により、このような症状を引き起こしてくることもあるのです。

 

✅ 緊張のあとのリラックス

実は、この様なことも原因の1つとなりうるのです。というのも、リラックスと緊張という反対の症状を繰り返すことにより、脳の血管の拡張が促進され、この様な症状に陥っていくことがあるのです。

 

 避妊用ピル

現在はお薬も進歩してきており、副作用の少ないものがたくさん出てきてはいます。しかしそれは100%というわけではありません。

 

避妊用のピルも原因となり、この様な症状を引き起こすことがあります。避妊用ピルは血栓をできやすくし、血流の流れを悪くさせてしまいます。

 

そのため、血管の収縮や拡張のバランスが微妙に壊れてくることにより、閃輝暗点が起きてくることがあります。

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閃輝暗点には特徴的な症状がある

 

次に閃輝暗点の特徴的な症状について紹介していきたいと思います。

 

さきほどからも少し話はしていることもありますが、主に片頭痛の後に起きてきやすい症状であるということは解説してきました。

 

そのため、片頭痛に関連した症状が起きやすいということも特徴となります。それでは、いくつか症状について解説していきたいと思います・

 

✅ 消化器症状

起きてきやすい症状の1つに消化器症状があります。それではどの様な消化器症状が起きてきやすいのかといいますと、主に吐き気嘔吐という症状が起きやすくなっています。

 

✅ 中枢症状

中枢症状と言われると少し難しいかもしれませんが、主にめまいたちくらみといったふらつきに近い症状が現れてくることも特徴の1つと言えます。

 

✅ その他

それ以外に起きてきやすい症状の特徴としてはむくみ貧血というものがあります。

 

さきほどからもお話しているように、貧血を起こしている女性には多いように、逆転の発想で閃輝暗点を起こしている方にとっては貧血を起こしやすいのです。

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閃輝暗点の後頭痛がない時は重大な病気の可能性がある

 

ここまで、閃輝暗点についていろいろお話をしてきましたが、主に片頭痛の話を中心にしてきました。そのため、今までは頭痛があることが主に前提ではありました。

 

しかし、もちろん「閃輝暗点」=「片頭痛」というわけではありませんので、片頭痛以外、つまりは痛みのない閃輝暗点についてもいくつか紹介していきたいと思います。

 

しかし、片頭痛のある場合にはただ単に血管の収縮と拡張ということで話は片付くのですが、それ以外の場合には重大な病気が隠れているという可能性も否定できません

 

それについていくつか紹介していきたいと思います。

 

 脳梗塞

脳梗塞でもこの症状を起こすことがあります。脳梗塞とはご存知の方も多いとは思いますが、脳の血管が詰まり脳内で血流が滞ることです。突然死にも直結しうる恐ろしい状態であるとも言えます。

 

 脳動静脈奇形

脳動静脈奇形とは、簡単に言えば、通常正常にできているはずの脳内の血管が、何かしらの原因によりこぶ状の動脈瘤などをつくり、血管形成が異常な状態となっていることです。

 

 脳腫瘍

脳腫瘍とは脳内に腫瘍ができることです。腫瘍はできる場所によって、その周辺の血管を圧迫しますので、良性もしくは悪性にかかわらず起きてくる可能性があると言えます。

 

 更年期障害

女性は年齢を重ねるとともに、卵巣の機能が低下し始め、女性ホルモンのバランスを崩しやすくなります。

 

そのホルモンのバランスの崩れにより起きて来るのがこの更年期障害となります。

 

そのため、血管の急激な収縮や拡張が起きやすくなる「ホットフラッシュ」という症状が起こりやすくなり、それに伴い閃輝暗点が起こります。

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閃輝暗点を予防!対処法はコレ!

 

では、閃輝暗点を予防するにはどの様なことを行えばよいのかいくつか紹介していきたいと思います。

 

ただし、閃輝暗点の根本的な治療というのは100%確立しているわけではありませんので、一部は応急処置程度にしか改善しない場合もあります。

 

✅ ストレスを解消する

まずは何よりも、ストレスの解消が第一となります。ストレスによる急激な血管の種宿谷拡張異常がなくなれば、自然に閃輝暗点も改善されます。

 

現代はストレス社会とも言われていますが、できるだけストレスをためないように生活するよう心掛けてみてください。

 

 食事のバランスを整える

これも予防にはとても重要なこととなります。たとえば、チョコレートやカフェインを含むコーヒー、ワインなどのアルコール、などは脳の血管を急激に拡張させる作用があります。

 

その様な食べ物を控えることによって脳の血管の急激な拡張を抑え発生の予防となりえます。

 

ただし、この様なものは必ずしも摂らない方がいいかと言うわけではありません。もちろん摂った方がいいこともあります。そのため、食事のバランスを整えることが重要となってきます。

 

 マッサージを行う

マッサージは、身体にリラックス効果を与え、血管周囲の筋肉の緊張をほぐしてあげる作用もあり非常に効果的と言えます。

 

また、後頭部における血管の異常が原因となることが多いために、後頭部と密接に繋がっている首などの筋肉をマッサージし柔らかくすると症状が緩和されやすいです。

 

 バランスの取れた睡眠をとる

バランスの取れた睡眠時間をとることも重要となります。昼寝などの少しの時間の睡眠でも症状の改善に効果はあるのですが、やはり毎日バランスのよい睡眠をとることが何よりも大切なこととなります。

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閃輝暗点と混合されやすい光視症とは

 

閃輝暗点に似た症状をきたす病気の1つに光視症というものがあります。これは閃輝暗点とは違い、数十分症状が継続することがほぼほぼありません

 

しかしこれも光が眼の中に入ってきて、点滅したり稲妻を起こしたりします。原因としては網膜の癒着などが考えられるのですが、加齢とともに増えてきて網膜はく離の原因ともなりえるのです。

 

まとめ

しるし   

閃輝暗点についていくつかの項目に分けて紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

 

眼の症状というものは眼だけでなく、脳に関連している可能性もあります。そのためその様な症状が出た場合には眼科や脳神経内科を受診することをおすすめします。

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