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人に嫌われる性格や特徴を診断【好感度が高い人の法則も解説】

<監修医師 まっちゃん>

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人に嫌われることを自ら好むことはあまりないでしょう。でも人に嫌われるか好かれるか、こればかりはどうにもならないと思い込んでいませんか?

 

自分以外の人が自分のことをどう思うのか、嫌いも好きもちょっとしたことに気づけば合点が行くことが多いのです。

 

人間関係にストレスを感じているあなた、ちょっと立ち止まって考えてみませんか?

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あてはまりたくない!嫌われ度診断

 

ここでちょっとした嫌われ度のセルフチェック項目を挙げてみます。あなたはいくつ当てはまるでしょうか。

 

✅ とりあえず物事は損得勘定が先行

✅ 人見知りがはげしくて嫌いな人の方が多い

✅ 友達を作るにもまず線引きから始める

✅ 負けず嫌いで口喧嘩なら誰にも負けない

✅ 結婚式に呼ばれて人の幸せを見るのはねたましい

✅ 同窓会に呼ばれたことがないかも

✅ 人の不幸は大好物

✅ なんでもできるのに器用貧乏だ

✅ 親友の恋人がとてもイケメンだと落ち込むよりムカつく

 

なかなか字面だけ見ていると、当てはまる人なんて友人に持ちたくないと思ってしまいますが…潜在意識がチェック項目に当てはまっているという人も案外いるかもしれません。

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人に嫌われる人に共通した4つの特徴

 

学校や職場など、人数が多い中でなぜか嫌われる人がいます。その嫌われる人に共通している部分を考えてみましょう。

 

昔話と自慢話がほとんど

昔話も自慢話も他人にとってはいい迷惑ですね。しかも昔話は知らない上にネガティブなものがほとんど、そんなに過去ばかりを引きずっているのかと疑われます。

 

たまに聞く自慢話や武勇伝は「オチがないというオチ」が面白かったりもするのですが、ほとんどの場合は誰も興味を持てずにひたすら自己中心的なものに尽きるのです。

 

悪口はたくさん、謝罪はナシ

口を開ければ悪口ばかりを言っている人、いますよね。ひどくなるとイジメに発展することもあるのでそんな人とは距離を置きたくなるのは当然です。

 

しかも自分のことだってよそではなんと言われているのかわかったものではありません。

 

どう考えても本人が悪いのに、なんとか反論したりしながら自分を正当化することに囚われている人もいますね。

 

謝罪なんて絶対しないし、する理由もないと思っている様子を見るといただけませんね。

 

愚痴とマイナス思考のオンパレード

たまに飲みながら愚痴でも言い合おうか、という誘いなら快諾したくもなりますが…ランチで愚痴ばかり言われると興ざめを通り過ぎてしまいます。

 

マイナス思考で出口のない話を常にうつむき加減でされたら。聞いてあげるよりもその場の真っ暗な雰囲気から逃げ出したくなりますね。

 

無神経で思いやりのかけらもない

空気を読まない会話術、マナーもデリカシーも全くないような言動では周囲の人を次々と傷つけていきます。

 

そこに気づかないからこそ思いやりのかけらもない無神経な人の近くにいると良いことなどなく、むしろ離れていってしまうことを助長しています。

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こんな人は人に嫌われる!4つの性格

 

嫌われる人の特徴を見てきましたが、次はその性格についてです。嫌われる原因になる心理ともいえるでしょう。

 

自己中心的な立ち居振る舞い

自己中心的なものの考え方をする人は、自然とその立ち居振る舞いさえも自己中モードになってきます。

 

とにかく自分勝手になんでもやって、自分だけが中心として目立ちたいというかなり周囲にしてみれば迷惑な心理です。

 

人を小ばかにしながら自分優位を演出する

他人を褒めることはまずなく、むしろ小ばかにします。

 

自意識過剰で人よりも自分が常に勝っているという心理を持っているため、人を悪く言ったりばかにしたような言い方をすることで自分の方が優位だ・正しいのだということを印象付けようとします。

 

恐怖心が強く攻撃的な言動が多い

周囲に対する恐怖心が強いため、敵の中に孤立しているイメージも強く持っているようです。

 

攻撃的な言動が多いので思いやりもなく、現実として孤立しても当然でしょう。周囲はこの言動についていけないため距離をとってしまいます。

 

ネガティブさで周囲を不幸ムードに牽引

普段から声が小さかったり言葉尻がいつも聞こえないような話し方をします。

 

ネガティブさゆえにそんな話し方で、周囲も話しかけるのを思わず躊躇します。周囲を暗い不幸ムードに引っ張ります。

 

何かの事柄でのトラウマなどから自信喪失したという過去の要因もあるようです。

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職場で嫌われる8つのタイプ

 

職場での自分の立ち位置がどうなのかと考えて見たことがありますか?どうも馴染めていないという人は、もしかしたら職場で嫌われるタイプに分類されているのかもしれません。

 

遅刻欠勤常習犯

遅刻をしない人もいないし、欠勤しない人もいません。でも遅刻や欠勤を悪びれもせず繰り返す常習犯がいます。

 

時間厳守は幼稚園から始まっているルール、度が過ぎれば上司から諭されるだけでなく同僚からも白い目を向けられます。

 

同じミスを繰り返しすぎる

ケアレスミスは誰にでもありますし、2度同じミスをやってしまうこともあるでしょう。

 

しかし人間には学習能力があるもの、失敗から学ぶことがない人がいると周囲は迷惑を被るばかりです。

 

空気を読むことを知らない

少し前に空気を読まない人のことを「KY」なんて言っていたようですが、笑い事ではありません。

 

空気を読まない人は職場で嫌われる以前に、どこへいっても馴染むことはありません。周囲に向かって「どうぞ苛立ってください」と言っているようなものです。

 

話を聞かない

いわゆる「聞き下手」ということです。何度も繰り返し同じことばかりを聞き返す人や自分の話ばかりする人、どちらも話を聞いていません。

 

無責任だと名札を下げているようなものです。

 

自分都合で動く

職場では自分の好きなことだけをしている人なんてほとんどいません。なのに嫌われるタイプの人は自分都合、やりたいことしかしません

 

部下を持っている人ならやりたくないことを「やっておけ!」と命令しますし同僚ならば「頼んでいい?」などと依頼して姿が見えなくなってしまうタイプです。

 

すぐに感情的になる

ちょっと気に入らなかったり面白くなかったりすると周囲に向かって八つ当たりしたりします。あまりに感情的だと「家でうまくいってないんじゃないの?」などと家庭環境すら疑われてしまいます。

 

口を開ければ言い訳と嘘

自分のミスなのに「あの人がやった、自分は悪くない」と嘘を言ったり言い訳をしたり

 

何を指摘しても「だって」「でも」「それは」ばかりでは誰もがため息をつくだけです。嘘のターゲットになった人たちにしてみればとんでもない話です。

 

内面ではなく外見に現れているもの

外見で人を判断するということではありません。しかし現代は何にでも「ハラスメント」という言葉をつけるほど、他人のことに敏感に反応します。

 

解釈に苦しむような挙動をする人はまず誰も相手をしたがりませんし。会合などで体臭がきつかったり清潔感がない服装だと、それだけでも周囲から距離を置かれる要因になりかねません

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人に嫌われてるかもと感じたら早めに改善しよう

 

嫌われているかも、避けられているかもと感じたらその時がチャンスです。落ち込むかもしれませんが実はそんな暇はない、ピンチをチャンスに変えることはできます。

 

まず「どうして嫌われているのか」ということを考えます。なかなかこればかりは答えが出ないかもしれませんが、ちょっと考えてみましょう。

 

人見知りが激しくて、という人は挨拶を自発的にしていない可能性があります。相手より先に挨拶をすることを心がけましょう。

 

謝罪も同じこと、「ありがとう」と「ごめんなさい」は誰よりも先に言うことが大切なのです。

 

また人の話に対してきちんと応答することも大切。笑顔で返事を返すだけでも全然印象が違ってきます。同意でも否定でも自分の考えで応答するのです。

 

たとえコンプレックスを持った相手に対してでも、他人経由で物事を伝えてはいけません。誠意をもって自分自身の言葉を伝えるのです。

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好感度が高い人には法則があった

 

好感度が高い人を見ていると、やはり好かれる人物とされる法則があるようです。

 

一番には清潔感、審美的なものではなく「爪はきちんと切っているか」とか「シャツにシワがないか」と言うようなごく基本的なことです。

 

清潔感のある人がそばに寄ってきても「気持ちが悪い」と思う人はまずいません。また清潔感がある人は何かと気配り上手とも言えます。

 

笑顔は当然大切ですが、営業スマイルではなく自然に内から出るものが重要です。

 

またハキハキと「誰にでも」聞き取りやすいゆっくり口調で話すことも大切。同時に聞き上手な理解力を持つことも人付き合いには重要ですね。

 

清潔感にも繋がるのですが、姿勢を正すと声の大きさも変わります。姿勢が悪いと人を見るにも目線の位置が悪く、さらに自信がなさげに見えてしまいます。

 

人付き合いにも類似性があります。好感を持つためには自分と共通項を持つ必要があると言うことです。

 

もう一つ人付き合いには返報性というものもあるのです。人に何かをしてもらったら、必ずお返しをしたいという気持ちを持つのです。これが無償であっても、何かを返したいと考えるのが人間なのです。

 

なんども同じ人に繰り返し接触し、きちんと呼び名を目を見て呼び、少しずつ距離を詰めていく。

 

そして相手を理解する気持ちと同時に自分を知ってもらう気持ちを同時に持ちながら接していけば、自然と好感を持ってもらえるようになります。

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