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短腓骨筋腱付着部炎のテーピングやストレッチ法!試してみて!

<監修柔道整復師 りんご>
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短腓骨筋腱付着部炎(たんひ・こつきんけん・ふちゃくぶえん)になると足の甲の外側部分が痛くなりますが、

靴を履いたり、歩いたり、日常生活に支障が出ないように治療するにはどうしたら良いのでしょうか?

 

今回は短腓骨筋腱付着部炎の治療方法や具体的な治療内容について、お話ししたいと思います。

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短腓骨筋腱付着部炎の治療方法

 

短腓骨筋腱付着部炎になってしまった場合の治療方法は色々なものがあります。

ここでは例として4つ挙げていきます。

 

超音波療法や温感療法を受ける

超音波療法とは人の耳に聞こえない周波数の音を発する機械を患部に当てて治療する事で、温感療法は名前の通り、患部を機械で温めて痛みを改善させる方法です。

 

両方とも治療用の医療機器を使用するので、接骨院もしくは病院の受診が必要になってきます。

 

ヒールパッドの使用

ヒールパッドとは靴のかかとに入れる敷物の事で、これを入れる事で短腓骨筋腱付着部炎の症状を緩和させる効果があります。

 

テーピングをする

足にテーピングをする事で、足を固定し、痛みの部分が靴の中で当たらないようになるため、症状を緩和させる事ができます。

 

有効なストレッチをする

短腓骨筋に効くストレッチをする事で、症状を改善すると同時に普段からの予防にも繋がります。

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短腓骨筋腱付着部炎のテーピング方法

 

短腓骨筋腱付着部炎を改善する方法として、前述でテーピングを挙げました。

 

この炎症は足を酷使したり、足に合わない靴を履いたりする事で起こるものなので、まずは足を動かさないようにして安静にする事が大事です。

 

短期間であれば、足の甲をテーピングする事で腓骨部分がカバーされ、痛みの軽減になるのですが、

長期間にわたって痛みが出ている場合はテーピングを長期間続ける事はかぶれの原因になったりするので、あまりお勧め出来ません。

 

長期間の固定の場合はテーピングよりも包帯で固定する方法が有効と言われています。

 

短期間の場合のテーピング方法

✅1. 腓骨の部分にかぶさるように3~4回ほど包帯を巻く。

✅2. 甲の部分の包帯の上下に半月状の切り込みを入れる。

✅3. 包帯の上から基本のテーピングを巻く。

 

長期間の場合のインソールを使った包帯固定方法

1. インソールを直接あてるとこすれて痛くなることも考えられますので、まずは軽くテーピングを足の甲に巻く。

2. インソールをかかと部分を含めて半分(厚みのある物が良い。)に切り、かかと半分のインソールをテーピングをした上からあてる。

 

3. インソールをあてたまま、包帯で固定していく。

 

4. 包帯で固定した後は、ガードするように靴下を履く。(靴下も厚めのものが良いです。)

 

インソールを使う事で、長期のテーピングによるかぶれやムレなどを防ぐ事もできます。

またインソールによってかかとが上がることで、普段足を使う際の腓骨への負担を軽減する事が出来ます。

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短腓骨筋腱付着部炎のストレッチ方法

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足の甲の外側にある腓骨部分に炎症が起きて短腓骨筋腱付着部炎になるのですが、普段の姿勢が悪い方などは身体の内側にかかとの位置がずれている方が多くいます。

 

かかとが内側になってしまうと、自然に足の外側が傾いてしまう事になりますから、傾いてしまうことで炎症が起こりやすくなります。

普段から足のストレッチをしておく事で炎症は防ぐ事が出来、痛みの改善にも繋がります。

 

ストレッチ方法

1. お尻を床に付けて座り、あぐらをかくようなポーズを取る。

 

2. 足の片方は曲げて、片方は伸ばすようにする。この時、曲げた足の方の手で膝を持ち、もう片方の手は足首を持つ。

 

3. 足首を持った手で足の甲を付けるように伸ばす。時々回すようにしてストレッチをする。

 

このストレッチを行う事で、かかとのずれを予防・改善する事が出来ます。普段からも気軽に出来るストレッチですので、取り入れてみるといいかもしれませんね。

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短腓骨筋腱付着部炎にヒールパッドが効果的な理由

しるし   

短腓骨筋腱付着部炎の改善に「ヒールパッド」という靴の中の敷物が効果的というお話を前述でしましたが、なぜヒールパッドは短腓骨筋腱付着部炎に効果的なのでしょうか?

 

このヒールパッドを入れる事で、かかとが上がるので要はつま先立ちのような状態になるのですが、このつま先立ちの状態が腓骨筋にや腓骨の部分に負担が少ない状態なのだそうです。

 

ヒールパッドはインターネットなどでも1000円程度で購入可能のようですが、

整形外科で処方してもらう事が可能ですので、痛みなどの炎症が酷い場合は医師の診断を受けて、ヒールパッドを装着するのが望ましいでしょう。

 

また最悪応急処置としては、簡易的にインソールをかかと部分に入れておいたり、新聞紙などを小さく折りたたんで、かかとの部分が高くなるように入れておくのも手かもしれません。

 

ヒールパッドでの治療は定期的に医師の診断を受けながら、安静にすることでだいたい2週間程度で炎症が軽減すると言われています。

 

ヒールパッドで痛みが軽減したからといって、足を無理に使う事は治りを遅くしてしまいかねませんので、要注意です。

短腓骨筋腱付着部炎は症状がひどくなると、歩くことも辛くなるくらいの炎症が起きたりする事もあります。

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普段から足に合った靴を履いたり、ストレッチをしたりと、自分で予防できる方法があります。

もし今、足の外側の痛みが気になる方がいたら、なるべく早めに医師の診断を受けるようにし、安静にする事が大切です。

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