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アレルギール錠の怖い副作用をご存知?【アトピーへの効果も解説!】

<監修薬剤師 seina akasa>
薬 

皮膚のかゆみ・湿疹・じんましんに効果的なアレルギール錠。花粉症への効果や鼻炎への効果もある薬で市販薬の為、買いやすいお薬です。

ただお薬にはどれも副作用があり、使用上の注意もきちんと理解する必要があります。なかには重篤な副作用もあります。

 

そこで今回はアレルギール錠の8つの効果と、37の副作用の症状について、またアトピーへの効果についても詳しく解説いたします。

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アレルギール錠の8つの効果

 

まずはアレルギール錠の効果についてです。アレルギール錠は皮膚症状だけでなく、花粉症や鼻炎等にも効果的です。それではどんな効果があるのか解説いたします。

 

皮膚のかゆみ・湿疹

抗ヒスタミン剤皮膚のかゆみ・湿疹にとても優れた効果を発揮します。かゆくて辛い方、眠れない方にはおすすめです。アレルギー体質の方にも効果が期待できます。

 

じんましん・湿疹・あせも

グルコン酸カルシウム水和物が含まれており、じんましんや湿疹の症状を鎮める効果があります。

 

皮膚炎・かゆみ・かぶれ

皮膚や粘膜の健康に必要なビタミンB6が含まれており、皮膚炎やかゆみ・かぶれに効果的です。また甘草の成分で炎症を抑える効果もあります。

 

鼻炎・鼻づまり

また花粉等が原因の鼻炎・鼻づまりの症状を緩和します。花粉症の方にも効果的な市販薬です。

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アレルギール錠のアトピーへの効果

 

アレルギール錠には上記のような症状への効果が期待できます。強い皮膚のかゆみを伴う湿疹の症状が現れるアトピー性皮膚炎は、良くなったり悪くなったりを繰り返す慢性的な皮膚疾患です。

アレルギール錠は、抗ヒスタミン剤で主成分のクロルフェニラミンマレイン酸塩の働きで、皮膚の痒み軽減や湿疹に優れた効果を発揮します。

 

さらにグリチルリチン酸カリウムは甘草に含まれる成分で、抗炎症剤として炎症を抑制する効果があります。皮膚や粘膜の健康に必要なビタミンB6も配合されています。

アトピー性皮膚炎の方はアレルギー体質の方が多く、他のアレルギー性疾患を合併している事もあります。

 

また炎症を抑制する目的でステロイド剤の塗り薬を使用する事もありますが、どうしても痒みがひどくて眠れないような時にアレルギール錠を併用される方もいらっしゃいます。

あまりにも症状がひどい場合にはきちんと皮膚科を受診して治療を行ってください。

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アレルギール錠の副作用

 

次にアレルギール錠の副作用症状についてです。症状の現れる頻度の高いものから順に解説いたします。

重篤な副作用として偽アルドステロン症・ミオパチー・再生不良性貧血・無顆粒球症があります。どのお薬にも副作用はありますが、しっかりと理解をして服用するようにしましょう。

 

眠気・口のかわき

最も多い副作用の症状が眠気と口のかわきです。アレルギール錠は抗ヒスタミン剤であり、抗アセチルコリン作用がある為、眠気が強く現れ、また口のかわきの症状も現れる事が多いです。

服用後は自動車やオートバイの運転、また機械類の操作、危険を伴う作業は行わないようにしてください。特にアレルギール錠の場合は、眠気の症状を感じる方がとても多いです。日中の服用時には十分に注意してください。

 

発疹・発赤・かゆみ

副作用の皮膚症状として発疹・発赤・かゆみの症状が現れる事があります。

 

吐き気・嘔吐・食欲不振

副作用の消化器症状としては吐き気・嘔吐・食欲不振の症状が現れる事があります。

 

排尿困難

また泌尿器系の副作用として排尿困難になる事もあります。

 

偽アルドステロン症・ミオパチー

頻度としては稀ですが、重篤な副作用として偽アルドステロン症・ミオパチーの症状が現れる事があります。

症状としては、手足のだるさ、しびれ、つっぱり感、こわばり、脱力感、筋肉痛、尿量減少、顔や手足のむくみ、まぶたが重くなる、高血圧、頭痛等が現れ、だんだんと症状が強くなるのが特徴です。

このような症状が現れた場合には、すぐに病院を受診してください。

 

再生不良性貧血

またこちらも頻度としては稀ですが、再生不良性貧血を起こす事があります。

症状としては、青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白い、疲労感、動悸、息切れ、立ちくらみ、気分が悪い、血尿等が現れます。

こちらもこのような症状が現れた場合には、すぐに病院を受診してください。

 

無顆粒球症

こちらも重篤な副作用で無顆粒球症というものがあります。白血球の顆粒球、好中球が非常に少なくなる病気です。

突然の高熱、寒気、のどの痛み、倦怠感、頭痛等が現れたら無顆粒球症の可能性があります。ひどくなると、肺炎や敗血症を起こす危険性もありますので、すぐに病院を受診してください。

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アレルギール錠の使用上の注意を知ろう

 

最後にアレルギール錠の使用上の注意についてです。同時に服用してはいけないお薬や特に注意が必要な方、日中の注意事項等があります。服用する前にしっかりと使用上の注意を知り、服用するようにしましょう。

 

禁忌・同時に服用してはいけないお薬

アレルギール錠と他のアレルギー用薬、抗ヒスタミン剤を含んでいる内服薬(かぜ薬・鎮咳去痰薬・鼻炎用内服薬・乗物酔い薬)等は同時に服用してはいけません。

現在の症状が悪化したり、副作用が起きやすくなりますので、注意してください。

 

治療中の方

心臓病、高血圧、腎臓病、緑内障の診断を受けた方、また治療中の方は服用する前に必ず医師または薬剤師にご相談ください。

また他の病気での治療中の方も必ず服用する前に医師にご相談ください。病気への影響や、副作用、服用中のお薬との飲み合わせが悪い場合があります。十分にお気を付けください。

 

妊婦

妊婦・または妊娠している可能性のある方は、服用する前に必ず医師・薬剤師にご相談ください。また母乳からの乳児への影響はないとされていますが、服用する前に必ずご相談ください。

 

長期連用

長期連用の期間の目安として、大体1週間を目安に考えてください。

1週間続けて服用しても、効果が見られない場合、症状が続いている場合、悪化している場合には、きちんと病院を受診してください。

 

乗物操作

アレルギール錠の服用後は自動車やオートバイの運転、機械類の運転操作、危険な場所での作業はしないでください。眠気が現れる事が多いので、非常に危険ですので、注意してください。

人によっては8時間程度眠気が続く方もいますので、仕事でどうしても機械類の運転操作をしなければならない場合や、支障が出る場合には医師にご相談ください。

 

4歳未満

4歳未満の乳幼児への服用はしないでください。また4歳以上の幼児の場合も薬剤が喉につかえないよう、注意して見てください。

 

高齢者

高齢者の方は解毒・排泄機能が衰えている場合があり、薬剤の作用が通常よりも強く現れる場合があり、注意が必要です。服用する前に医師や薬剤師に必ずご相談ください。

 

虫刺され

蚊等の虫刺されによるかゆみにも使用する事はできますが、症状の程度によります。刺された範囲や刺された虫によっては、病院での治療が必要な場合もあります。少しでも気になる場合には病院を受診してください。

  当記事は医師、薬剤師などの専門家の監修を受けておりますが本サイトで提供する情報、文章等に関しては、主観的評価や時間経過による変化が含まれています。 そのため閲覧や情報収集は利用者ご自身の責任において行っていただくものとしその完全性、正確性、安全性等についていかなる保証も行いません。

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