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プラノバールの【この副作用】に注意!太るって本当?

<監修薬剤師 BlueP>
薬

女性のホルモンバランスを整えるためのお薬として「プラノバール」というお薬があります。

 

この薬は女性の「生理不順」「不妊症」の治療、「避妊の為の中用量ピル」などにも用いられますが、効果も期待される一方で副作用もあります。今回はプラノバールの「副作用」についてお話しします。

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プラノバールの副作用

 

プラノバールは効果もありますが、様々な副作用も報告されています。

特に初めてプラノバールを服用する人に副作用が現れやすいと言われ、その副作用をいくつかご紹介します。

 

 胸が張る、乳房痛、おりものが増える

 微熱が続き風邪のような症状

 頭痛、体がだるい、眠気

 下痢、便秘、腹痛

 

①~④に関してはプラノバールを服用する事によって、生理を止めて妊娠中と同じような状態を作り出すため、妊娠初期に現れるようなこれらの症状が出る可能性があります。

 

食欲不振

食欲不振が起こる原因として、「吐き気・嘔吐」がその原因となります。この吐き気や嘔吐の副作用は、プラノバールを服用後に一番多く現れる副作用と言われています。

 

女性ホルモンを一時的に過剰に体内に取り込むので、女性ホルモンのバランスが崩れるためや妊娠初期に出るつわりのような症状が現れるためと考えられています。

 

食欲過多、むくみ

プラノバールを服用する事で「何だか太った?」なんて言葉をよく耳にします。

これはプラノバールに含まれるホルモンの血中濃度が高くなるため、これにより食欲が増加し、水分を身体に蓄えようとする働きが起こり、むくみが現れます。

 

これが原因で今までと同じ生活を送っていても、太りやすく感じる事があります。元々女性は生理前などに、むくみやすかったり、やたらとお腹が減ったりして食欲が増加する事はよく耳にする事ではないでしょうか。

 

この副作用は薬がきちんと身体に反応している事を示しているので、過剰に気にする必要はないのですが、女性として太る事やむくみは気になるところです。

 

薬を止めればこの副作用はなくなりますが、治療のために必要な薬であればすぐに止める事は難しいですね。

その場合には塩分を控える、適度な運動を行う、食事の量をコントロールするなど普段の生活習慣を見直す事で改善する事が可能です。

 

少量の不正出血

プラノバールを飲み忘れた事により、生理の周期が乱れる事によって不正出血が起こります。生理不順を整えるためには飲み忘れには注意するようにしましょう。

 

血栓症

プラノバールに含まれるホルモンのうち、「卵胞ホルモン」というホルモンが多くなると、血液が固まりやすい作用がある為、「血栓症」のリスクがある事が分かっています。

 

血栓症は血の塊が出来る事で、血の塊が血管を塞ぎ、血液の流れが悪くなることで、心筋梗塞や脳梗塞の原因になると言われています。血栓症はプラノバールを服用する中で、最も重篤な副作用です。

 

特にプラノバールを服用していて、喫煙するとそのリスクが高まりますので、プラノバールを服用する方は禁煙しなければ、この薬は処方してもらえません。

 

プラノバール服用中は血栓症のリスクに気を付けるようにし、なるべく水分を取るようにして、気になる症状が出た際には早めに婦人科、産婦人科を受診するようにしましょう。

 

これらの副作用の他にも、イライラや肌荒れなどの副作用も報告されています。しかしながら副作用に関しては、元々の体質などにより個人差があります。

 

中には重篤な症状に繋がるものもありますが、大抵のものは過度に心配する必要はありません。

これらの副作用を頭の片隅に置いて、服用の際に何か気になる事があれば、かかりつけの医師に相談するようにしましょう。

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プラノバールの吐き気はいつまで続くのか

 

プラノバールの副作用の一つに「吐き気・嘔吐」がある事は先にお話ししましたが、吐き気が続くのは辛いですよね。では、この「吐き気」はいつまで症状が出るのでしょうか?

 

プラノバールの吐き気はいつまで続くのか?

プラノバールは服用するのが初めての方が、飲み始めてすぐに吐き気が出る方がいます。

これは身体がプラノバールに慣れていないから起こる副作用で、飲み始めて数日すると身体が慣れてきて吐き気は治まる事がほとんどです。

 

個人差はあると思いますが、長期間続くようであれば、プラノバールを処方してもらった医師に相談するようにしましょう。

 

吐き気が出た場合に、吐き気止めの服用は可能か?

吐き気があまりに酷い場合には、吐き気止めのお薬をプラノバールの処方をした医師に相談すると貰う事が出来るようです。

 

医師の処方による吐き気止めは服用可能です。間違っても吐き気が止まらないからといって、市販の薬などを一緒に服用しないように気を付けましょう。

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プラノバールの飲み合わせに注意!

しるし   

プラノバールは多くの症状を改善してくれることに期待できるお薬です。

しかし、元々アレルギー体質であったり、他の病気を治療するために服用中の薬があったりすると、服用できない場合や飲み合わせによりプラノバールの効果を弱めてしまったりする事もあります。

 

プラノバールとの飲み合わせの悪い薬

✅ 結核の薬:リファジン

✅ てんかんの薬:フェノバールやヒダントール、アレビアチン、テグレトール

✅ 各種抗生物質、抗エイズウイルス薬

 

という報告があります。この3種類は不正出血が起こる可能性が高い薬と言われていますので、これらを服用中の場合には注意が必要です。

 

プラノバールの効果を弱める薬

✅  各種血糖降下薬

✅  子宮内膜症治療薬:スプレキュア

✅  抗てんかん薬:ラミクタール

✅ 解熱鎮痛薬:アセトアミノフェン(市販薬などの頭痛薬にも含まれています。)

✅ 鎮痛薬のモルヒネ:MSコンチン

 

これら5つの薬もプラノバールの効果を弱めてしまう恐れがありますので、服用の際には医師に相談しましょう。

 

プラノバールは様々な女性特有の病気に対する病気に対して、期待できる効果を発揮する薬です。処方されら際には用法、用量を守って正しく服用するようにしましょう。

  当記事は医師、薬剤師などの専門家の監修を受けておりますが本サイトで提供する情報、文章等に関しては、主観的評価や時間経過による変化が含まれています。 そのため閲覧や情報収集は利用者ご自身の責任において行っていただくものとしその完全性、正確性、安全性等についていかなる保証も行いません。

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