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肋間神経痛になる5つの原因!痛みやすい人はこんな人!

<監修柔道整復師 岡部大輔>
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突然、ズキズキっと痛む肋間神経痛

痛みが続くときは、体の不調のサインですから要注意です。今回は肋間神経痛の原因を見ていきましょう。

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肋間神経痛の原因

 

肋間神経痛の元となる肋間神経は、鎖骨の下からみぞおち、背中の肩甲骨まで、広い範囲を走る神経の名前です。

肋間神経痛というのは病気の名前ではなく、症状です。したがって、その症状の原因は実に様々です。

 

肋間神経痛の原因は、大きく分けて次の5つがあります。

 

肋間神経が圧迫されている

神経が骨や筋肉の間に挟まれて圧迫されると痛みが生じます。

不自然な姿勢やスポーツなどによる疲労が原因となっている場合は、一時的な症状で終わることも多いようです。

 

その他に神経が圧迫される原因としては、腫瘍、脱臼、骨折、側湾症、椎間板ヘルニアなどがあります。

交通事故の後遺症として肋骨が歪んでしまい、神経を圧迫している例もあります。

 

肋骨に外傷がある

肋骨にヒビや骨折があるため肋間神経痛になっている可能性があります。

例えば、激しい咳をした時にヒビが入ったりすることもあります。

 

また、骨粗鬆症の方も、ヒビや骨折を起こしやすくなりますので、肋間神経痛に悩まされる方が多いようです。

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帯状疱疹

ヘルペスウイルスによる帯状疱疹を患うと、その症状として肋間神経痛が起こることがあります。

 

帯状疱疹は、高齢者の方がかかりやすい病気です。

このウイルスは、神経細胞に感染しやすく、神経細胞の方向に広がって皮膚の粘膜に水疱を形成するため、神経が傷ついてとても強い痛みを引き起こします。

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内臓疾患からの痛み

肋間神経痛は内臓疾患が原因となっていることもあります。

肋骨は様々な臓器を包んでいる骨です。

 

肋骨に覆われた臓器には、心臓、肺、胃、すい臓、肝臓などがあります。

これらの臓器の不調が痛みとなって感じられることがあります。

例えば、心筋梗塞、狭心症、胸膜炎などの病気の場合、肋間が痛む症状があります。

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ストレスや疲労

もし、脊髄や肋間神経に何も異常がなく、内臓の疾患でもない場合、心因性の原因が考えられます。

いわゆる、ストレスや疲労が原因となっているのです。

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最近、長時間の精神的苦痛や精神的緊張を覚えることはありませんでしたか?

過度なストレスがかかると、呼吸が浅くなり、肩に力を入れて呼吸をすることになります。

これが、肋間神経痛を引き起こしていると考えられています。

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肋間神経痛になりやすい人

 

肋間神経痛の原因は様々ですが、内臓疾患が原因の方を除いて、骨、筋肉、神経、いずれかに問題が生じていることがほとんどです。

次に当てはまる人は、肋間神経痛が起こりやすいと考えられていますのでご注意ください。

 

激しい運動をしている方

スポーツ時に筋肉や肋骨を痛めて肋間神経痛を起こす場合があります。

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同じ姿勢を長時間続けている方

ずっと同じ姿勢を続けていると、筋肉が凝り固まってしまい、痛みを引き起こすことがあります。

デスクワークが長い方、立ちっぱなしの方は注意が必要です。

 

その他にも、出産後のお母さんも、子供をずっと抱いていると筋肉に負担がかかり痛みを生じることがあります。

 

運動不足の方

運動不足のも肋間神経痛になりやすいです。

筋肉があまりない方やあまり柔軟でない方が急に重たいものを持ったりすると体に急激に負担がかかり、痛みを感じることがあります。

 

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の方

骨粗鬆症の方は、骨がもろくなっていますので肋骨のヒビや骨折が原因で肋間神経痛になりやすいです。

 

ストレスを溜めやすい方

ストレスを溜めること、肩や背中が凝ったり、血行が悪くなり、リンパの流れも悪くなります。

そうするとカチカチに固まった筋肉が神経を圧迫することがあります。

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免疫力が落ちている方

最近疲れが溜まっていたりしませんか?疲れがたまると免疫力が落ちます。

免疫力が落ちると、ウイルスなど感染症にかかりやすくなります。

肋間神経痛の原因の一つである帯状疱疹は免疫力が衰えると発症しやすくなります。

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肋間神経痛の予防方法

 

肋間神経痛が慢性化すると日常生活にも支障をきたしてしまいます。

予防をするにはどうしたらよいのでしょうか。

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ストレッチをする

普段から、胸や背中に必要以上に負担をかけないようにしましょう。

長時間同じ姿勢でいることは避けてください。

 

オフィスでずっと座っている方は、1時間に一回でもいいのでストレッチをするようにしましょう。

胸を大きく広げるように伸ばしたり、体を左右にそらして側面を伸ばしたり、ゆっくりひねって背中を伸ばしたりしてみてください。

 

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)を予防する

骨粗鬆症を予防するには、カルシウムと一緒にビタミンDをとるようにするとカルシウムが吸収されやすくなります。

ビタミンDは魚介類に多く含まれているほか、日光を浴びると皮膚で合成されます。

必要であればサプリメントで補いながら、骨を丈夫にしましょう。

 

ストレスを溜めない

ストレスの多い現代社会では、ストレスを感じていない人の方が少ないと思います。

ですが、過度のストレスは体に大きな負担をかけてしまいます。できるだけストレスを溜めないよう、

リフレッシュする時間を設けるようにしてください。

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まとめ

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肋間神経痛は実に様々な要因によって引き起こされます。

肋間神経痛は数分で痛みが引くため、放って置かれる方も多いようです。

 

しかし、予想もしなかった病気が原因となっている可能性もありますし、体が過度のストレスにさらされていると訴えているサインかもしれません。

もし、痛みが頻繁に発生するようであれば、必ず病院で受診するようにしてください。

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