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生理二日目はだるい【6つの過ごし方で緩和しよう】

<監修医師 ゆまこ>
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女性なら毎月やってくる生理、体の仕組み上仕方がないとはいえ、体調も悪くなるし、ナプキンから漏れたりしないか気が気じゃなかったりと、できれば来なければいいのに、と思いませんか?

 

中でも二日目にもっとも体調が悪いという方が多いのではないでしょうか?生理の二日目にプールや海、温泉の予定と重なったら本当にがっかりしますよね。

 

育児中の生理二日目なんて考えたくもない、という方もいるかもしれません。

今回は、そんなだるい生理を少しでも快適にできるよう、生理二日目の過ごし方に焦点を当ててお伝えしていきます。ぜひ参考にしてみてください。

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生理二日目の症状や出血量について

 

生理二日目というとどんな症状が出るのでしょうか。

なかなか人に聞くこともできないし、という方のために、ここで皆さんによく見られる症状についてお伝えします。

 

生理二日目の様々な症状

生理中には様々な症状が出ますが、最もひどくなるのが生理二日目、という方も多いでしょう。ただ、生理の症状は人によって様々で、症状の重さや重くなるタイミングも一人一人違います。

 

その中でも、特に二日目に辛くなる症状としては、

✅ 下腹部の痛み

✅ 頭痛

✅ 腰痛

✅ 全身の倦怠感、疲れやすさ

✅ イライラや涙もろくなるなど情緒不安定になる

✅ 眠気

✅ 便秘や下痢

✅ 吐き気(気持ち悪い)

✅ 食欲の増減

などがあります。

特に下腹部の痛みを強く感じる方が多く、動けないほど痛かったり、痛みで夜眠れない、という人もいます。

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気になる出血量

生理の時に、どのくらい出血するものなのか、不安になる方もいるかと思います。

出血量も、本当に人によって様々で比較が難しいですが、通常生理が始まってから終わるまでに、20g〜140g程度の経血が出ます。

 

出血が多い二日目で、2時間に1回ナプキンを交換して足りる程度であれば、通常の範囲内と考えて大丈夫です。

もし、それより経血が多い場合は、貧血に注意すると同時に、あまりにひどい場合は婦人科で一度相談することをお勧めします。

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生理二日目の痛みやだるさを緩和する過ごし方

 

食事・温める・布ナプキン・ストレッチなどに触れる、そんなだるくてつらい生理二日目も過ごし方で変わってきます。

ここでは、生理時のつらい症状を緩和するオススメの過ごし方をご紹介します。

 

体を温める

体が冷えてしまうと、生理痛を強く感じやすくなります。

これは、体が冷えることによって、「プロスタグランジン」というホルモンが骨盤内に滞留するためです。

 

このプロスタグランジンが出すぎてしまうと、子宮が過剰に収縮して、生理痛をより強く感じます。

体を温めて血流を良くすれば、生理痛を緩和することができます。体を温めるための対策を幾つかご紹介しましょう。

 

✅ 肩や足の露出、スカートの着用は避ける

✅ 腰(背中)にカイロを当てる

✅ 足湯をする

✅ 冷たい食べ物、飲み物を避ける

 

特に注意していただきたいのが、タイツの着用です。

むくみ改善のための着圧効果のあるタイツは、血流を阻害してしまうことがあるので、生理痛を悪化させる可能性があります。

 

デートなどでタイツを履きたい、という時もあるかもしれませんが、生理中は少し我慢して足を締め付けるものを履かないようにしたほうがいいですよ。

 

食べ物で血流改善

食べ物で生理中の症状を緩和することもできます。

 

まず、体を温めたり血流を良くするのにオススメなのは、

✅ ショウガ

✅ かぼちゃ

✅ モロヘイヤ

✅ ブロッコリー

✅ アーモンド

✅ 魚卵

✅ ローズマリーのハーブティー

✅ ココナッツオイル

などです。

 

ショウガは、血流改善にぴったりのスパイスです。かぼちゃ、モロヘイヤなどは血流を良くするビタミンEが豊富なので、温野菜にして食べてみましょう。

 

ハーブティーの中でも、ローズマリーは血流改善に効果大です。もちろん、ホットで飲んでくださいね。ココナッツオイルもビタミンEが豊富ですし、抗酸化作用があるので肌トラブルにもぴったりです。

 

ただし、油ですから摂りすぎには要注意。大さじ2〜3杯が適量ですよ。

逆に、ビール、チューハイ、白ワイン、ウィスキーなどのお酒は体を冷やしてしまうので、生理中はできるだけ避けましょう。

 

ストレッチ

骨盤がゆがんでいると、生理痛がひどくなります。例えば、妊娠、出産を経ると生理痛が重くなる人がいるのは骨盤の歪みが原因と考えられています。

骨盤がゆがんでいると、骨盤周辺の血流が悪くなるため、プロスタグランジンが骨盤内に滞ってしまいます。

 

骨盤周りの筋肉が凝り固まっていると、体型が崩れてしまう原因にもなります。そんな時に有効なのが、ストレッチです。ここでは三種類のストレッチをご紹介します。

 

  • 骨盤回し

まっすぐ立って、足を肩幅に開いた状態で、フラフープを回している時のように腰を回してください。

左右それぞれ10回ずつを1セットとして、5セット程度行いましょう。

 

  • お尻歩き

足と背中を伸ばして座った状態で、左右のお尻を交互に前に出して、前に進んでください。

10歩前に歩いたら、10歩後ろに戻る、を2、3回繰り返しましょう。

 

  • バックブリッジ

仰向けに寝た状態で、膝を立ててお尻を上に上げて体をまっすぐにします。

1分キープしたらゆっくりお尻を下す、を3回繰り返してください。

 

運動をする

もし、動けないほどのひどい生理の症状でなければ、軽い運動をするのもオススメです。

軽めの有酸素運動をすることによって、血流が改善され、生理痛などの症状を緩和してくれます。イライラなどのストレス解消にもなります。

 

何も気張ってやることはありません。運動できる服装に着替えて、近所の景色の良いところをのんびりウォーキングするだけで十分効果がありますよ。

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布ナプキン

使い捨てナプキンは使いやすくて便利ですが、使い捨てナプキンに使用されている高分子ポリマーが下腹部を冷やしてしまうことから、生理痛を悪化させている可能性があると考えられています。

 

布ナプキンを使えば、そのような心配はありません。布ナプキンを使う場合は、100%オーガニックのものを選ぶのがベストです。

布ナプキンを使用すると生理の症状が軽減されるほか、ムレやかゆみが少なくなり、不快な臭いが低減するなどメリットが多くあるといわれています。

 

自分で洗わなければならないため、少し手間は増えますが、デザインも豊富なので選ぶのが楽しい、という側面も。一度試してみてはいかがでしょうか。

 

低用量ピルで生理の症状を和らげる

低用量ピルは、主に避妊用の薬ですが、生理痛や生理に伴う症状の改善に効果があります。なぜなら、低用量ピルは女性ホルモンを錠剤にしたものだからです。

 

これを服用すると、卵巣からホルモンの分泌が減り、排卵しなくなります。そのため、生理のような出血は毎月起こりますが、痛みや症状がずっと軽く済むのです。

メリットの多い低用量ピルですが、幾つか注意しなければいけない点もあります。

 

  • 妊娠したい人は使えない

当たり前ですが、排卵しなくなってしまうので、受精できません。

 

  • 副作用がある

低用量ピルには副作用があります。ピルの飲み始めには、頭痛、吐き気、乳房の張り、体重増加、ニキビなどが起こる可能性があります。

 

出血や微熱が続くこともありますが、飲み続けているうちに症状は軽くなっていきます。

喫煙している方はピルの服用による血栓症のリスクが特に高まりますので、禁煙をお勧めします。

 

  • 毎日決まった時間に飲む

低用量ピルには、女性ホルモンが含まれていますが、これを一定の濃度で飲み続けることで、卵巣からのホルモン分泌を抑えます。

そのため、一日に一回服用が必要です。48時間以上飲み忘れると効果がなくなってしまいます。

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生理二日目に注意すべき症状

 

さて、生理二日目にもっとも経血量が多い、という方が多いかと思います。

そういう時こそ、今回の生理がいつもと同じかどうか、しっかりチェックしておきましょう。

 

過多月経をチェック

次のような症状が見られる人は、過多月経の可能性があります。

特に、ホルモンバランスが安定している20〜30代の女性で次のような症状がある場合は要注意です。

 

✅  昼用ナプキンで1時間持たないほど経血が多い

✅ 夜用ナプキン1枚で一晩持たない。(2枚重ねで使用したり、夜中に交換が必要)

✅ レバーのような血の塊や細かい粒が見られる

✅ 経血量が2〜3日目を過ぎてもまだ多い

✅ 生理が8〜10日以上続く

 

過多月経は、冷えによって引き起こされることが多くあります。

そのため、上の項目に当てはまる人は、まず先程お伝えしたような方法で、冷えを改善するようにしましょう。

 

それでも症状が改善しない場合は、その過多経血は「子宮筋腫」や「子宮内膜症」の症状の一つかもしれません。

ただ「自分の生理は重いんだな」と思い込まずに、一度婦人科で相談してみてください。

 

量が少ないのも注意!

もし、普段の生理二日目より経血の量が少ない、という時も要注意です。その場合は「過少経血」の可能性があります。

 

過少経血の原因となるのは、子宮の発育が十分でない場合を除くと、子宮内膜の癒着など子宮に異常がある可能性が考えられます。

また、卵巣機能が低下してホルモンの分泌が減少していることも考えられます。放っておくと、無排卵になってしまうケースもあります。

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まとめ

しるし   

さて、今回は生理二日目の過ごし方を中心にお伝えしましたが、いかがでしたか?

生理というのは、女性の体が、次の月の妊娠の準備ができるように一から準備するために必要なプロセスです。

 

そのためか、体に急激な変化が起こり、様々な症状が現れます。

今回、様々な方法をご紹介しましたが、どうしても辛い生理二日目は安静にしてゆっくりと休むのも一つの手です。

 

生理中はダイエットも効果が現れにくい時期ですし、じっくり自分の体を休める時間だと思って体をリラックスさせてあげてください。

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