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首が回らないのはこの病気かも。【原因や治療法を解説!】

 

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寝違えで首が回らなかったり、何もしていないのに首が回らなくなったということはありませんか?

 

寝違えのように原因がすぐわかる場合は良いのですが、よくわからないときってありますよね。ひょっとしたら病気が原因になっていることがあるかもしれません。

 

そんな首が回らない原因や治療法についてご紹介します。

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首が回らない原因

 

姿勢

パソコンやスマホを長時間使って同じ姿勢を続けているときや普段から猫背・なで肩であったり、肩がすぼまっているなどの姿勢の人は筋肉や靭帯がこわばって痛みが出ることがあります。

 

日常生活

枕や寝具が身体に合わない、寝違え、エアコン・扇風機などで身体を冷やしすぎることによっておこる場合もあります。

この場合も筋肉や靭帯の疲労や緊張によって起こります。

 

事故

交通事故やスポーツ等により、首に衝撃を受けると頸椎、筋肉、靭帯を痛める場合があります。これを頸椎捻挫(むちうち)といいます。

 

疾患

頸椎椎間板ヘルニア、変形性頸椎症(へんけいせいけいついしょう)、胸郭出口症候群等の疾患(しっかん)により首が回らなくなることがあります。

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首が回らないことで考えられる病気

病院

頸椎捻挫(過伸展過屈曲症候群)

むちうち症といわれるものです。交通事故(追突)や激しい運動によって首が鞭のように激しく前後に揺さぶられ、頸椎の関節が損傷したものです。

 

椎間板というクッションの働きをしている軟骨や靭帯にヒビや切れ目ができて痛みます。

症状が出ない場合もありますが、発症としてはうなじ(首)・背中の痛み、肩・首の凝り、腕の痛みやしびれ、頭痛、めまい、耳鳴り、腰痛などがあります。

 

頸椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニア

頸椎とは首の部分にある7つの骨でその中には脊髄が通っています。その頸椎の間に椎間板といわれるクッションの働きをする組織があります。

 

頸椎に衝撃等を受け、椎間板の組織に亀裂が入り、内部の脊髄や神経を圧迫し、痛みやしびれを起こします。

 

変形性頸椎症(へんけいせいけいついしょう)

主な原因は加齢です。頸椎の間にある椎間板がクッションの働きをするというのは上述の通りですが、加齢により椎間板が持つ水分が少なくなり、クッションの働きが悪くなります。

 

それにより、骨に棘のようなものができる骨棘(こっきょく)や関節のすり減りが起こり、変形したものを言います。

この変形により、脊髄が圧迫されたり(頸椎症性脊髄症)、神経が圧迫されたり(頸椎症性神経根症)することもあります。

 

胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)

鎖骨付近には腕神経叢(わんしんけいそう)と呼ばれる腕や肩甲骨の運動などつかさどる神経と鎖骨下動脈や鎖骨下静脈があります。

この部分が圧迫されると首が回らなくなったり、腕や肩がだるくなります。

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首が回らない時の治し方

 

安静

「急激な痛みが伴う寝違え頸椎捻挫の場合」は安静が第一です。炎症を起こしているので患部を冷やすと痛みを軽減することができます。

【関連記事】
首の寝違えに!湿布での的確な治療法を知っていますか?

 

入浴、蒸しタオルなど

「首や肩の凝りから来る場合」は筋肉の緊張を和らげる必要があります。血行を促進するためにお風呂に浸かったり、風呂に入れない場合は蒸しタオルやカイロなどで首や肩を温めます。

 

ツボをほぐす

「寝違えの場合」、わきの下にある極泉(きょくせん)をほぐします。わきの下の中央にあるくぼみが極泉というツボです。

 

痛む場所を探して親指で軽く押します。脇にはリンパがあり、滞りやすい場所です。極泉だけでなく脇周辺をほぐすとストレスからくる動悸などにも効きます。

 

鎮痛消炎成分の入った湿布薬や内服薬で凝りを緩和させます。

 

病院の受診

安静にしていても痛みがなくならない場合は病院で診察を受けましょう。何かの病気の場合があります。

診察を受ける場合は整形外科を受診しましょう。

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首が回らない時のストレッチ方法

ストレッチ

動作はゆっくり行うようにしてください。気分が悪くなったらすぐにやめるようにしましょう

 

寝違えの場合

基本は両方行いますが、まずは痛い側の腕から始めます。

 

1.腕を後ろにゆっくりあげ、止まったところで20秒維持した後、ゆっくり下げます。2回繰り返します。

 

2.手を腰にあて、肘を背骨側に引き、20秒止めます。2回繰り返します。

*このとき、肩甲骨を下げるイメージでやります。

 

3.腕を水平にあげ、肘から先を少し上に曲げ、肩から後ろに引き、20秒維持します。2回繰り返します。

 

首や肩の凝りの場合

1.右肩を竦めて顔を左斜め上に向けます。

 

2.そのままの姿勢で肩を3回後ろ回しします。

 

3.顔をゆっくり左斜め下に向け、頭を倒しながら右ひじを曲げます。

 

4.さらに深く頭を倒し、右ひじは床に向かって下げます。

この状態で首から肩にかけて伸びていることを確認してください。

 

5.左も同様に行います。

*一つの動作に5秒ほど時間をかけて首や肩が気持ちよく伸びるように行ってください。

 

現代はパソコンやスマホなど見続けていることが多い環境です。

姿勢が悪くなると5㎏のあたまが8㎏や10kgの負担になることもあり、首に大変な負担をかけることになります。

 

定期的に休憩をし、その際には首や肩を動かすようにしましょう。

また、ただの肩こりや寝違えでなく疾患の場合もありますので症状が治まらない場合は病院へ行くようにしてくださいね。

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